最終更新: srweroparo 2011年12月27日(火) 18:49:13履歴
部屋の中に聞きなれない音がする、水音のような、だけど粘着質な音
「ん……ふぅ…」
「ちょ…!ア、アリア!」
男の足の間に座り、ソレを舐め続けながら少女が顔を上げる
「んぅ…ちゅ…なに?」
「なに?じゃなくてなんでこんなことすんだよ!」
「お礼だって…ちゅ……言った…でしょ?馬鹿カズマ」
憎まれ口を叩きながらも少女は奉仕をやめない、下から上に、上から下に、時折先端に舌が当たると男はうめき声を上げる、少女はそこに狙いをつけた
「こ…こう…かな?はんっ」
少女は奉仕されている男の部屋にあった本の通りに先端をくわえてみる
「うぁ!……くっ…ちょ…やめろ…」
「んぅ?ごめん…いたい?」
「いや、そうじゃなくて…」
なんだ…と、少女はソレをくわえ直しさらに舌を使う
「くぅ…!痛い訳じゃないけど本当にやばいって!」
「なにが…ん…やばいの?変な…はぅ…馬鹿カズマ…」
「で、出るんだって!いいから離れ…」
男は限界を感じ、少女を引き剥がそうとした、が
「きゃ…!な、なにこれ!」
口からソレを引き剥がした瞬間に男は放ってしまう
引き剥がした瞬間なら当然そこには少女の顔がある、あとは…わかるな?
「悪ぃ!直ぐにふくからじっとしてろ!」
「う、うん…ところでこれ…なに?」
「なに、って…」
どうやら少女はどうすればこの行為が終わりになるかまったく考えてなかったらしい
その後は男にとっては大変だった、後片付けはともかく少女への説明がだ、無邪気に、良かった?とか、またしてほしい?等々答えにくい質問をぶつけてくる、挙げ句今度ミヒロにもしてあげようかな、などとんでもないことを言い出すしまつ、
男の苦悩はまだ続く…!
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カズマおめでとう!
そしてもげろw