真っ暗闇のベッドの上、セツコ・オハラは泣いてた。
両手は万歳状態で拘束され、両方の足首が頭の横で固定された結果。
膝が乳房の横にきて身体は不自然に折り畳まれ、
お尻を天井に向けた格好で放置されていた。
着衣は乱れ、その形の良い乳房はむき出しになり勃起した乳首には、
ローターが貼り付けられ乳房をプルプルとふるわせている。
スカートは完全にめくれ、その機能を果たしおらず。
白いショーツが丸見えになっている。
また、ショーツの中にはローターが入れられ割れ目と肛門の上で、
セツコを攻め続けていた。
いくらセツコが肩を振るわせ、お尻を振ろうが取ることは出来ない。
助けを呼ぼうにも、口にも拘束具がはめられ声も出せない。
溢れる涙で髪は濡れ脂汗が吹き出し、ジエーの精液と混ざり異臭が鼻につく。
それがセツコ・オハラの現状だった。
(…誰か…助けて…)
眠る事も出来ず意識が朦朧とする。
そんな時、セツコを攻め続けていたローターの振動が弱まってきた。
(電池が切れたの…)
セツコは拘束は解けないが身体を攻められる事から、やっと解放されると思ったとき。
セツコのベッドをライトが照らす
(ま、まぶしい…)
「せっちゃん♪あいらぶゆーじゃ」
 陽気な声と共にジエーが現れた。
セツコはジエーを見ると手足を揺さぶり逃げようともがく。
「ひっ…ひっ…うっ…うぐっ…」
 だが、鎖が音を立てるだけで拘束はとけない。
そんなセツコにジエーはすたすたと近づき顔を突き合わせる。
「せっちゃん♪お待たせ♪」
「……っ!」
 セツコは顔を反対に向け両目を閉じ肩を振るわせ恐怖に耐える。
(こないで、こないで、もういやぁ…いやぁ…)
ガタガタとふるえるセツコ。
「そんなに怯えなくてもいいにゃ」
 ジエーがそう言うと。
セツコの拘束が一部解かれ二つ折りにされた身体を伸ばす事ができた。
両脚は拘束具により開かれたままだがセツコは久しぶりの解放感に包まれた。
さらにジエーはセツコの口にはめられたギャグボールも取り外す。
「…ジエー博士…もうこんな事やめて下さい…」
セツコはジエーに願い出る。
「…私を解放して下さい…ひっ…」
 ジエーはセツコの鼻先に真っ赤な紐をたらした。
「何?」
 よく見ると、それは首輪だった。
豪奢な装飾が施された立派な首輪がジエーの手に握られていた。
「な、なんですか?その首輪は?」
セツコの声は震えていた。
脳裏には最悪な答えが横切り予感した通りの答えが返ってきた。
「せっちゃんのにゃ♪きっと良く似合うにゃ♪」
 ジエーは嬉しそう笑うとセツコの首に巻きはじめる。
 セツコは首をふり抵抗する。
「いやぁ!やめて下さい。私は犬じゃない!!」
「大丈夫!!痛くないから、最高級品にゃ♪柔らかくできてるにゃ♪」
ジエーはセツコの声を無視して首輪を巻きはじめる。
「いやぁ、やめて…やめてぇ…」
 セツコの抵抗も虚しく。ジエーの手によりセツコの首に首輪が巻かれた。
「せっちゃん♪とっても良く似合うにゃ♪」
 ジエーは首輪の巻かれたセツコを見て舌を出して喜びセツコの顔を覗き込む。
「最後の仕上げにゃ♪」
ジエーは小さな錠前を首輪に取り付けた。
カチッと、音が鳴るとセツコは絶望感に包まれた。
「うぅ…ひどい…こんなの…私は犬じゃない…なんで…こんな事するの…」
 セツコは涙声でジエーに訴える。
「だから言ったにゃ♪せっちゃんを儂のモノにするためにゃ♪」
ジエーはセツコの下半身に向けて歩き出す。
「ひっ」
 セツコは反射的に脚を閉じようとしたが拘束具にはばまれる。
「だから、そんなに怯えなくて良いにゃ♪」
 ジエーはセツコの足首に取り付けていた拘束具を取り外すと、
手首の革錠も取り外しセツコを自由にする。
セツコは寝不足と長時間に渡る拘束の疲労の為まともに動く事はできなかった。
たが、そんな事は言ってらないジエーから逃げようと懸命にもがく。
「誰か助けて…」
 セツコは這いつくばっり懸命に身体を動かす。
そんなセツコにジエーは後ろから掴みかかる。
「だから誰も来ないにゃ♪二人きりにゃ♪」
 ジエーはセツコに頬を寄せ、むき出しになっているセツコのおっぱいを揉む。
セツコの身体に強烈な嫌悪感が走り鳥肌が立つ。
「ひっ、いやぁ、やめて、はなして下さい」
 セツコは抵抗するが疲れきった身体に力は入らない。
「にゃはは♪せっちゃんのおっぱい柔らかくて温かいにゃ♪」
 ジエーのかさついた手がセツコのおっぱいを揉みあげる。
「やめてぇ、おっぱい…揉まないで下さい」
「にゃはは♪まあ今はこれくらいにしておくにゃ♪」
「えっ…きゃ!」
 ジエーはセツコのおっぱいから手を離すと今度は服に手をかける。
「いや!いやぁ!」
 セツコは泣き喚くがジエーはお構い無しに、老人とは思えない力でセツコの衣服を脱がしにかかる。
「そんな汗まみれの服は身体に悪いにゃ♪」
 そう言うとジエーはセツコの上半身から制服をはぎ取った。
「きゃあああ」
 セツコは悲鳴をあげ。ベッドの上から転がり落ちる。
幸い床はフカフカの絨毯だったので、それほどの痛みと衝撃はなかった。
 セツコは胸を両腕で隠し力無く立ち上がる。
「服を返して下さい」
「嫌だにゃ♪」
ジエーはベッドから飛び降り両手をワキワキさせセツコに迫る。
「来ないで…」
 ジエーの目線はセツコのスカートだ。
セツコは後ろを向き逃げようとしたが、ジエーがセツコの腰に抱きついた。
「せっちゃんはバックの方が好きなの?」
 ジエーがセツコの腰にしがみつく。
「いや、いやぁ、はなして」
 ジエーがスカートのホックを外し、ファスナーを引きおろすと、スカートは足元にすべり落ちた。
「駄目ぇ」
 セツコがスカートに気を取られた隙に、ジエーはセツコを押し倒し後ろをとる。
「にゃはは♪」
 ジエーは四つん這いになったセツコのブラジャーをもぎ取る。
「やめて、もうやめて下さい」
 セツコはショーツを手で押さえようとしたが、ジエーの手の方が一瞬早かった。
ジエーはショーツをお尻から膝までずり落ろす。
「ああっ…」
 セツコのお尻は白く剥き卵みたいで、しゃぶりつきたくなるなるほどの見事さだ。
「貰ったにゃ♪」
 セツコのショーツを脚から抜き取るとジエーはセツコから離れた。
ローターもいつの間にか何処かに飛んでいったのか見当たらない。
セツコの身に付けているものは首輪と靴下のみとなった。
セツコは胸と性器を手で隠し、華奢な身体を羞恥にふるわせジエーと相対していた。
「…いやぁ…服を返して…」
「嫌だにゃ♪せっちゃんは何も着てないのが似合うにゃ♪」
 ジエーは舌を出してジリジリとセツコに迫る。
「…私は犬やペットじゃない…服を返して…」
 後退りしていたセツコの背中が壁に触れる。そこは部屋の隅だった。
「ひっ、そんなそんな…」
 セツコの足はガクガクとふるえ、その場にヘタリ込んでしまった。
「にゃはは♪」
 ジエーは笑いながらセツコに近づく。セツコは恐怖のあまり身動きができなかった。
「いやぁ、いやぁ」
 ジエーはセツコの足首を掴むと足から靴下を脱がし後ろに投げ捨てた。
もはやセツコの身を守る物は何も無くなった。
セツコは正座で胸と性器を両手で隠し、ジエーに向けて半身になり身体を羞恥にふるわせる。
ジエーはそんなセツコの頭を優しく撫でた。
「ひ…お願いします。ジエー博士…もうやめて下さい」
 セツコはジエーに懇願する。
「これ以上は…」
「何言ってるにゃ♪これからが本番にゃ♪」
 ジエーはセツコに飛びかかった。
「いやぁぁ!やめて下さい!」
 ジエーはセツコの右手首を掴むと背中にねじ上げ。セツコを床に組み敷く。
「痛い!痛い!はなして…」
 セツコは小さな子供のように泣き出す。
「せっちゃん♪身体の力を抜くにゃ♪」
 ジエーはセツコの腰に乗り手首を縄で縛っている。
「いやぁ…何をするんですか?」
 ジエーはセツコの声を無視して、左手首も背中にねじ上げると重ねて縛った。
「いやぁ、いやぁ」
 再びセツコを正座させ重たげにゆれる乳房の上下ににも縄をまわす。
「いやぁ、ほどいて…ほどいて…」
「嫌だにゃ♪」
 縄はキリキリとくい込こんで豊満な乳房が、縄と縄の間からプルプルとはみ出していた。
「ひぐぅ…ひどい…あんまりです…」
 全裸を後ろ手に縛られたセツコは、身体をくねらせなんとか縄をほどこうともがく。
「にゃは♪こりゃ凄いにゃ」
セツコがもがく度、しぼり出された豊満な乳房がタップンとふるえる。
「見ないで…見ないで下さい…ひぃっ 」
ジエーは新しい縄をセツコ見せると、太腿と脛を縛りだした。
「やめて…もうやめて下さい」
セツコが叫んだが既に遅く。右脚は正座の状態で固定される。
「いやぁ…いやぁ…」
 ジエーは嬉しそうにセツコの左脚も縛りあげた。
「準備完了にゃ♪」
「準備?…きゃぁ」
 ジエーはセツコを抱きかかえ歩きだす。
「なに?どこに行くんですか?」
「心配ないにゃ♪すぐそこにゃ♪」
 ジエーが示した先にはコンクリートの床に大きく重そうな椅子が置かれていた。
「せっちゃん♪此処に来て一度もしてないないにゃ♪儂に任せるにゃ♪」
 セツコは言葉の意味が分からなかったが、すぐに理解した。
「まさか…」
 セツコの唇がワナワナとふるえた。
「にゃは♪」
 ジエーは邪悪な笑みをセツコに向ける。
「ひいっ…いやぁ…」
 ジエーはもがくセツコを椅子に浅く座らせる。
「いやぁ…いやぁ…おろして…」
 ジエーは新しい縄でセツコの右脚を縛ると、そのまま右端のひじ掛けに固定する。
「いやぁ、いやぁ、やめて下さい…」
「まだ左が残ってるにゃ♪」
 ジエーはとても嬉しそうにセツコを縛りあげる。
セツコはお尻を突きだし。小さな子供がオシッコをするポーズで固定された。
「ううっ…ほどいて下さい…ひどい…こんなの…」
 セツコは暴れるが縄はすこしも緩まない。
「うっ…うぇ…ぐすっ…」
 羞恥に泣き出したセツコの前にジエーがしゃがみこんだ。
「やめて…見ないで…見ないで下さい…」
 ジエーはセツコの性器を覗きこむ。
恥毛をかき分け。縦に割れた肉を左右に開く。
「ああっ、いやぁ、いや」
「綺麗な××××にゃ♪ここがせっちゃんのオシッコの穴かなにゃ♪」
 ジエーはセツコの尿道口を指先で確かめるように揉み込んだ。
「………」
 セツコは真っ赤になり目を閉じ首を左右にふる。
「せっちゃん♪我慢は身体によくないにゃ♪」
 ジエーはセツコの下腹部をグイグイと押す。
「やめて…やめてぇ。出る、本当に出る…ひいっ…」
 ジエーはセツコの××××を舌で舐め尿道口を刺激する。
「いやぁ…汚ない…そんなトコ舐めないで…」
 セツコの腰がプルプルとふるえるとジエーはセツコから離れた。
「そろそろ限界かなにゃ♪」
 セツコの腰のふるえは止まらず。息もあらくなっている。
「うっうっ…ほどいて下さい。トイレに行かせて…」
 セツコは腰をふり。肩で息をして喘いでいる。
「せっちゃんのトイレはコレにゃ♪」
 むせび泣くセツコの前にジエーがブリキのバケツを置いた。
 セツコは自分の目を疑った。
「いやぁ…そんなのいやぁ…ほどいて…ほどいて下さい…」
 ギシギシと縄をきしませ暴れるセツコの前に、ジエーはビデオカメラをセットした。
「何をするんですか…カメラをどけて…ひいっ」
 ジエーは後ろからプルプルとふるえる。セツコの豊満な乳房をつかむ。
「やめて…こんな…ときに…きゃう」
 ジエーは縄によって絞り出された乳房を、下から持ち上げ揉みだした。
「にゃはは♪タップン、タップンにゃ♪」
「はあっ…はあっ…駄目ぇ…いまは…はあっはあっ…駄目ぇ…」
 セツコの腰が別の生物のように上下左右に器用に動く。
「にゃはは♪ちゃんとオシッコに集中するにゃ♪」
 ジエーはセツコの勃起した乳首を口に含み舌先で転がした。
「んっ、んはっ、はあっはあっ…」
 空いた手でセツコのクリトリスをグニグニといじる。
「はあっ、はあっ、はあっ、ひぐぅ」
(…腰が…とまんない…熱い…)
 セツコは椅子のの上でもがき、激しく黒髪を振りたくった。
「ひいっ…いやぁ…やめて…出る…本当に出る…」
 実際、セツコの尿意は限界寸前だった。
少しでも気を緩めると出てしまいそうだ。
「せっちゃん♪我慢は身体に悪いにゃ♪」
 ジエーはセツコの勃起した乳首を、親指と人差し指で挟みころがす。
「ひいっ…ひぐぅ…うっ…うぇぇん…」
 セツコは華奢な身体をますます縮め。顔を下に向けて泣き出した。
セツコの膀胱が限界を越え耐えられなくなった。
「いやぁ…駄目ぇ…止まって…お願い…」
 セツコの尖ったクリトリスの先端、尿道口からチョロチョロとオシッコが飛び出している。
「うっ…うっ…止まって…止まって…」
 ジエーはセツコの頭を持ち上げ顔をカメラに向ける。
「せっちゃん♪ちゃんと前を向くにゃ♪」
 セツコの目にビデオカメラが映る。
「うっ…うぇ…やめて…もうやなの…いやぁ…」
 オシッコはセツコの意思とは正反対に勢い良く、弧を描いて大量に放たれる。
セツコのオシッコがバケツの中に貯まっていく。
「にゃはは♪たくさん出るにゃ♪」
 オシッコの勢いが弱まり。セツコは下腹部からの解放感に酔う。
(信じられない…こんなの信じられない…)
「もう全部でた?」
 ジエーはセツコの膀胱をグイグイと押さえつける。
「や…やぁ…もう出ない…もう出ませんから。ひぐぅ…」
 最後の一滴がセツコから吐き出された。
「うぇ…ぐすぅ…うぅ…」
 セツコの目から涙がポロポロとこぼれ落ちる。
「せっちゃん♪スキッリした♪」
 ガチャンと、ジエーは新しいバケツをセツコの前に置いた。
それには液体が満たされ大きなガラス製の注射器が一本浮いていた。
(なにそれ?まさか…まさか…)
セツコは椅子の上で必死に身体をくねらせる。
「ひっ…ひいっ…」
「今度は大きい方にゃ♪」
セツコの顔から血の気が失せた。
「うそ…うそでしょう。いや…それだけは絶対…絶対いやぁ…」
 セツコの悲鳴がジエーの耳を楽しませる。

セツコとジエーの生活はまだまだ続く。

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