最終更新: srweroparo 2011年12月29日(木) 07:21:48履歴
「行けっ、ファンネル!」
DCの兵士がヴァルシオーネに向けて3基のファンネルを飛ばした。
ヴァルシオーネは1発、2発とかわし、3発目を――かわせなかった。
パイロットであるリューネが操縦をミスしたのである。
そして攻撃が当たった結果、一瞬バランスを崩した。
そしてDC兵士はファンネルに追撃を命じた。
「行けっ、ファンネル!」
爆発音がした。しかしヴァルシオーネへの衝撃はなかった。
「リューネ、こんなのに当たるなんてお前らしくないじゃねえか。」
その声は風の魔装機神操者、マサキのものであった。
普段ならここで何か反応があるはずである。マサキは違和感を感じた。
彼はファンネルをサイバスターのサイフラッシュで一掃したのだった。
「行くぜ、ディスカッターッ!」
そしてクィン・マンサの装甲をいともたやすく斬り裂いた。
そして戦闘が終了し、全員がラー・カイラムに帰投した。
格納庫でサイバスターから降りてすぐにマサキはヴァルシオーネへと向かった。
「……マサキ?」
リューネが少し驚いた様子でマサキを見た。
「どうしたんだ?さっきのファンネルは全部よけられたはずだぜ。」
「ごめん、心配かけた?」
「心配してるのは今も同じだ。けど謝る必要なんてねえよ。俺が勝手にしてるだけだからな。
何かあったのか?俺でよけりゃ相談に乗るぜ。」
「……ここじゃ人がいるから無理、かな。人気のないところでならできるけど。」
「じゃ、俺の部屋でいいか?」
「え、うん、いいけど。」
「悪い、間違えた。ここ自習室だ。」
そして数回間違った場所に行き、ようやくマサキの部屋に着いた。
マサキはリューネを自分の部屋に一つだけある椅子に座らせると自分はベッドに座った。
「で、どうしたんだ?」
「ねえ、マサキって……」
そこで一旦言葉を切ると深く息を吸い込み言った。
「ビューティが好きなの!?」
「な、何だよ、急に大きな声を出すなよ、他のやつに聞こえたらどうすんだよ。」
「あ、ゴメンゴメン。」
「そもそも何でそんな話になったんだ?」
「甲児のやつがそう言っててさ。のぞきまでしたんだろ?」
あの場はアムロが取り繕ってはくれたものの甲児が面白半分にそのような話をしたのだろう。
「そんなことはねえよ。それだってさっきと同じように部屋を間違えちまってな……。
で、何で俺のことが出てくるんだ?」
「アタシ、マサキのことが好きだからさ、気になってたんだよ。」
「え、俺のことが好き?何で?」
「アタシのことかわいいなんて言ってくれたのマサキが初めてだったんだ。
だからさ、……なんて言ったらいいのか。じゃあ、アタシ、戻るね。」
リューネは赤くなっているのを見られないようにマサキに背中を向けた。
背後からマサキが声をかけた。
「俺もリューネのこと、好きだぜ。」
それを聞いた瞬間、リューネはマサキの方を向くとベッドに押し倒した。
「な、何をするんだよ。それに……」
「それに?どうしたっていうのさ?」
リューネの豊かな胸がマサキにあたっていた。もちろんリューネはわかってやっている。
「その口、こうしてやるっ!」
マサキはそう言ったかと思うと首を曲げ、自分の口でリューネの口をふさぎ、さらに自分の舌をリューネのものと絡ませた。
しばらくしてマサキはリューネから口を離した。
そしてマサキはやりすぎたと思って、リューネは気恥ずかしさから互いに真っ赤になった。
「じゃ、じゃあ続けるよ。」
先に口を割ったのはリューネだった。タンクトップを脱ぎ捨てるとマサキのズボンのチャックをおろし、そしてソレを取り出した。
「ふふ、もう少し硬くなっちゃってる……。」
そしてソレを自身の胸に挟み込みしごき始めた。
「男の人はこういうのが気持ちいいって聞いたけど、どう?」
「くっ……す、すごいぜこれ……。すぐに出ちまいそうだ……。リューネ……そんなに嬉しそうな顔をしないでくれ……。
限界が来るのが早まっちまう……。」
「ふふ、やだよ。もっと気持ちいいって感じてよ、ほら。」
リューネはさらにペースを上げた。
「も、もう限界だ……、出る、出ちまうっ!」
そしてマサキのソレからは白濁液が勢い良く噴き出し、リューネの顔にもかかった。
「リューネ、悪かった。これで拭きとったらどうだ?」
マサキはティッシュを差し出したがリューネは受取ろうとはしなかった。
「いらないよ。マサキのこれ、苦くて変な味だけど……全部飲みたいから。」
再びマサキのソレが持ち上がってきた。
「そんなことをするからもう最後まで止まりそうにないぜ。」
「う、うん、わかったよ。」
リューネはショーツごとズボンを脱ぎ始め、マサキも着ているものをすべて脱いだ。
「よく濡らしておかないと初めては痛いらしいけど大丈夫か?」
「う、うん。マサキにエッチなことしてるって思ったら体の奥からじわじわって何かが出てきちゃってるから多分……。……っつうっ。」
「痛いのか?」
「だ、大丈夫だよ、この程度……。それに本当にマサキがアタシを好きだっていう証拠だろ?」
「ああ、好きだよ。何よりもな。」
「じゃあ動いてよ。別に心配しなくても大丈夫だよ。」
マサキが腰を動かし始めた。
その内リューネもそれに合わせて逆向きに腰を動かし始めた。
「もうだめだ、また出ちまうっ!」
「あ、アタシももう限界っ、イく、イっちゃうっ!」
そして二人ともエクスタシーに達し、マサキの白濁液がリューネの中に注がれた。
「マサキ、DCや異星人との戦いがあるけど絶対に死なないでよ。アタシも生き延びて見せるから。」
「当たり前だ。俺を信じろよ。どんなに激しい戦いでも俺は死なない。」
DCの兵士がヴァルシオーネに向けて3基のファンネルを飛ばした。
ヴァルシオーネは1発、2発とかわし、3発目を――かわせなかった。
パイロットであるリューネが操縦をミスしたのである。
そして攻撃が当たった結果、一瞬バランスを崩した。
そしてDC兵士はファンネルに追撃を命じた。
「行けっ、ファンネル!」
爆発音がした。しかしヴァルシオーネへの衝撃はなかった。
「リューネ、こんなのに当たるなんてお前らしくないじゃねえか。」
その声は風の魔装機神操者、マサキのものであった。
普段ならここで何か反応があるはずである。マサキは違和感を感じた。
彼はファンネルをサイバスターのサイフラッシュで一掃したのだった。
「行くぜ、ディスカッターッ!」
そしてクィン・マンサの装甲をいともたやすく斬り裂いた。
そして戦闘が終了し、全員がラー・カイラムに帰投した。
格納庫でサイバスターから降りてすぐにマサキはヴァルシオーネへと向かった。
「……マサキ?」
リューネが少し驚いた様子でマサキを見た。
「どうしたんだ?さっきのファンネルは全部よけられたはずだぜ。」
「ごめん、心配かけた?」
「心配してるのは今も同じだ。けど謝る必要なんてねえよ。俺が勝手にしてるだけだからな。
何かあったのか?俺でよけりゃ相談に乗るぜ。」
「……ここじゃ人がいるから無理、かな。人気のないところでならできるけど。」
「じゃ、俺の部屋でいいか?」
「え、うん、いいけど。」
「悪い、間違えた。ここ自習室だ。」
そして数回間違った場所に行き、ようやくマサキの部屋に着いた。
マサキはリューネを自分の部屋に一つだけある椅子に座らせると自分はベッドに座った。
「で、どうしたんだ?」
「ねえ、マサキって……」
そこで一旦言葉を切ると深く息を吸い込み言った。
「ビューティが好きなの!?」
「な、何だよ、急に大きな声を出すなよ、他のやつに聞こえたらどうすんだよ。」
「あ、ゴメンゴメン。」
「そもそも何でそんな話になったんだ?」
「甲児のやつがそう言っててさ。のぞきまでしたんだろ?」
あの場はアムロが取り繕ってはくれたものの甲児が面白半分にそのような話をしたのだろう。
「そんなことはねえよ。それだってさっきと同じように部屋を間違えちまってな……。
で、何で俺のことが出てくるんだ?」
「アタシ、マサキのことが好きだからさ、気になってたんだよ。」
「え、俺のことが好き?何で?」
「アタシのことかわいいなんて言ってくれたのマサキが初めてだったんだ。
だからさ、……なんて言ったらいいのか。じゃあ、アタシ、戻るね。」
リューネは赤くなっているのを見られないようにマサキに背中を向けた。
背後からマサキが声をかけた。
「俺もリューネのこと、好きだぜ。」
それを聞いた瞬間、リューネはマサキの方を向くとベッドに押し倒した。
「な、何をするんだよ。それに……」
「それに?どうしたっていうのさ?」
リューネの豊かな胸がマサキにあたっていた。もちろんリューネはわかってやっている。
「その口、こうしてやるっ!」
マサキはそう言ったかと思うと首を曲げ、自分の口でリューネの口をふさぎ、さらに自分の舌をリューネのものと絡ませた。
しばらくしてマサキはリューネから口を離した。
そしてマサキはやりすぎたと思って、リューネは気恥ずかしさから互いに真っ赤になった。
「じゃ、じゃあ続けるよ。」
先に口を割ったのはリューネだった。タンクトップを脱ぎ捨てるとマサキのズボンのチャックをおろし、そしてソレを取り出した。
「ふふ、もう少し硬くなっちゃってる……。」
そしてソレを自身の胸に挟み込みしごき始めた。
「男の人はこういうのが気持ちいいって聞いたけど、どう?」
「くっ……す、すごいぜこれ……。すぐに出ちまいそうだ……。リューネ……そんなに嬉しそうな顔をしないでくれ……。
限界が来るのが早まっちまう……。」
「ふふ、やだよ。もっと気持ちいいって感じてよ、ほら。」
リューネはさらにペースを上げた。
「も、もう限界だ……、出る、出ちまうっ!」
そしてマサキのソレからは白濁液が勢い良く噴き出し、リューネの顔にもかかった。
「リューネ、悪かった。これで拭きとったらどうだ?」
マサキはティッシュを差し出したがリューネは受取ろうとはしなかった。
「いらないよ。マサキのこれ、苦くて変な味だけど……全部飲みたいから。」
再びマサキのソレが持ち上がってきた。
「そんなことをするからもう最後まで止まりそうにないぜ。」
「う、うん、わかったよ。」
リューネはショーツごとズボンを脱ぎ始め、マサキも着ているものをすべて脱いだ。
「よく濡らしておかないと初めては痛いらしいけど大丈夫か?」
「う、うん。マサキにエッチなことしてるって思ったら体の奥からじわじわって何かが出てきちゃってるから多分……。……っつうっ。」
「痛いのか?」
「だ、大丈夫だよ、この程度……。それに本当にマサキがアタシを好きだっていう証拠だろ?」
「ああ、好きだよ。何よりもな。」
「じゃあ動いてよ。別に心配しなくても大丈夫だよ。」
マサキが腰を動かし始めた。
その内リューネもそれに合わせて逆向きに腰を動かし始めた。
「もうだめだ、また出ちまうっ!」
「あ、アタシももう限界っ、イく、イっちゃうっ!」
そして二人ともエクスタシーに達し、マサキの白濁液がリューネの中に注がれた。
「マサキ、DCや異星人との戦いがあるけど絶対に死なないでよ。アタシも生き延びて見せるから。」
「当たり前だ。俺を信じろよ。どんなに激しい戦いでも俺は死なない。」
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