どうも、こんにちは。俺は安藤正樹。みんなからはマサキって呼ばれています。
実は俺には好きな人がいたりするんですよ。え?それは誰かって?
そんなの言うまでもないじゃないですか。そう、ウェンディ=ラスム=イクナートさんです。
俺と彼女は約12歳ほど離れていますが、そんな事は関係無いんです。ええ、愛の力は偉大ですから。
・・・でも、そんなある日、事件がおきたんですよ・・・。

その日、俺は自宅で暇を持て余していました。
義妹のプレシア(あ、このストーリーでは身体を重ねていませんよ?)が用事があると行って、我家を出ていきました。しかも、泊りらしいです。
彼氏でも出来たのでしょうか?だとすれば、我が義妹に相応しい男児が確かめねば鳴りませんね・・・まあ、今は関係無いです。
それから数時間後でした・・・俺の良きパートナー(?)である。リューネ=ゾルダークさんが尋ねて来たんですよ。
まあ、ひとりで暇を持て余していましたし、折角だからお茶でもしながら雑談を交わそうと思ったんですよ。
で、お茶をしながら話をしていました・・・そしたらです。彼女が訊いてきたんですよ。
え?何て訊いてきたのかって?・・・今日プレシアはどうしたのかと・・・そう訊いてきたんです。
流れ的にも不自然ではなかったので、素直に、今日は帰らないと教えたんです。
そうしたらですよ?ええ、急に彼女の眼が(目にあらず)がギラついたんですよ・・・。
しかも何やら『ってこと・・・邪魔・・・くふふ・・・』と断片的に妙な呟きまで・・・。
どうしようかと思いましたよ。ええ。
と言うか、とるべき選択肢はひとつしかなかったのですが・・・。
とりあえず、逃げだしました。家の出入り口に向かって。
ですが・・・。
ガシッ
・・・掴まれてしまいました・・・腕を・・・。
そしたら彼女。
『捕まえてしまえばこっちのもの・・・』
とか呟いているんですよ。
思わず、『お前は紅高の大番長、今井勝俊か』と思ってしまいました。ネタが分からない方、申し訳ありません。
まあ、当然の如く振りほどこうと努力しましたよ?
ですが、いかに中学三年生の時、ボクシングの大会で全国大会に出場した俺の腕力を持ってしても、彼女に勝てるはずがありません。
何てったって、俺が何回腕相撲で勝負しても勝てなかったゲンナジー=コズイレフさんを腕相撲で下したんですから。
とりあえずレベルで俺の部屋のベッドまで引きずられていきました・・・ちなみに、そのとき彼女は俺にヘッドロックをかけていたんですよ。
当然の如く、俺の顔は彼女の胸へ・・・バスト88って伊達じゃないんですね・・・すいません、俺も一応男ですから脱力してしまいました。

そんなこんなでベッドに押し倒されてしまいました。
俺ってば情けない事に、必死で顔を左右に振って『イヤイヤ』をしました・・・。
そんな俺を見つめる彼女の瞳が素晴らしいぐらいにうっとりしているんですよ・・・逆効果だったらしいです。
まあ、こんな可愛い女の子に惚れられるって言うのはすごく嬉しい事で、こんな可愛い女の子にサれるって言うのはすごく幸せだってことぐらいは認識できるのですが、アレとコレとは話が別だと思います。
で、彼女が俺の服に手をかけて・・・破りとりました。
どうやらわざわざ脱がすのが面倒くさかったようです。まあ、確かに俺の服は複雑な構造をしていると思いますが・・・弁償してくれるのでしょうか?
ついでに、ズボンと同時パンツまで下ろされてしまいました・・・。
彼女はジーパンにタンクトップと言う簡潔極まりない服装なので、ものの三秒で脱ぎさりました。
いよいよ本番です・・・シャレにならなくなってしまっています・・・。
まず彼女は俺の手を取って、自分の胸にあてがってからこう言いました。
『・・・揉んで・・・』
言われるがままに、胸を揉んでしまいました・・・いや、俺だってこんな可愛い女の子とこんなシチュエーションになればヤル気になってしまうってものですよ。
そうしたら彼女があえぎだすんですよ。しかもスゲェいやらしく。
更に、いきなり両手で俺の頭を固定したと思ったら、いきなりディープキスです。
その間も俺の両手はしっかりと彼女の胸で動いているのが悲しい男の佐賀・・・違う、性って奴ですね・・・。
彼女の舌が俺の舌に絡み付いて、クチュクチュ音をたててます・・・。
しかも、そのキスが半端じゃなく気持ちよくて・・・多分、俺のアレからは先汁が出ている事でしょう・・・確認はしていませんが。

すると、彼女の左手が急に俺の頭から外れまして。いや、しっかりとディープキスは続行中なんですけど。
その左手で俺の右手を掴むんです。
で、そのまま俺の右手を彼女の股間部にあてがったんですよ。
驚くほど、濡れていまして・・・思わず『スゲェ・・・』って思ってしまいました。
そしたら、彼女。今度は俺の指を彼女の中に誘導しだしたんですよ。あ、お兄さん指をです。
ちなみに、爪は昨日切った上に、ヤスリがけまで済ませてあったので、爪が彼女の中を傷つけると言う事はありません。
彼女の中、すごく熱くて、キュウキュウしめつけてくるんですよ・・・指だったので、快感は得られませんでしたが、ディープキスは続行中なので別の快感は得られてます。
とりあえず、自分で指を出し入れしてみました・・・彼女ってば、ディープキス中なのに、更に喘ぐんですよ。
で、調子に乗って更にすばやく出し入れしていたら、彼女が俺のモノに手を伸ばしていたんですよ。
当然の如く、上下にしごかれました・・・ええ、シコシコシコシコ・・・って。
その手つきがこれまた半端じゃないんですよ!
どんどん、どんどん、射精感が高まってまいりまして。
『リューネ・・・射精る・・・』
って、思わず呟いた瞬間に彼女は手を離したんですよ。
・・・ちょっと残念でしたが、俺の本命はあくまでウェンディさんなので、これでよかったんだと思います・・・。

なんて感慨に浸っていたら、彼女、いつの間にか俺のモノを咥えているじゃありませんか!
どうやら、出すなら自分にと言う事らしいです・・・。
で、顔を上下にゆするんです。ジュプジュプ音をたてながら・・・。
それでも必死で我慢しましたよ。ええ。出したら負けだと思いましたから。
そしたら彼女ってば、我慢強いね。とか言い出した後。
じゃあ、これならどう?とか言って、その88センチのバストで俺のモノを挟んだんですよ!!
しかも、そのバストからはみ出ている俺の先っぽを咥えつつ、舌で舐めまわすんです・・・。
で、彼女が自分の胸を上下にゆすりつつ、俺のモノを咥えて、舌で嘗め回す・・・。
スゲェ気持ちいい何て言ってられません。シャレにならないなんて、言ってられません。
第四次Sのネオグランゾンの縮退砲の百倍はすごかったですね。
俺の理性なんてとうにぶっ飛んで、もっと快楽を得るために、自ら腰を打ちつけていましたよ。
彼女もそれが嬉しかったらしく、更に胸で激しく責めつつ、バキュームフェラって奴を実行してきたんですよ!
どんどん高まっていく射精感・・・それが頂点に達した時・・・。
ドピュウ!ドピュウ!ドピュウ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!!
自分でも信じられないぐらい出ちゃいましたよ・・・ええ・・・。
で、そのあまりの気持ちよさに、俺ってば気を失っちゃったんですよね・・・。
まあ、俺が気絶してからは彼女も手を出さなかったらしくて・・・ギリギリで俺の童貞は守られました・・・。
なんてったって、コレはウェンディさんにささげると、心に決めていましたから・・・不幸中の幸いでしたよ。
でも、今回でも一応収穫はありました。
それは・・・彼女・・・ウェンディさんとえちぃをする時は今回のことを参考にしようと思ったことです・・・。

さあ、ウェンディさん・・・いつの日か、俺は貴女を・・・『やってやるぜ!!』

ハッピーエンド・・・にしといてくれ(w

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