最終更新: srweroparo 2011年12月26日(月) 05:04:57履歴
「リュウ、それはなに?」
私はつとめて冷静に言った。だってリュウの前で…そんな……慌てるなんて出来ないし…
「お!さっすがマイ!分かってるよ!」
私が指差したPTのような人形についてリュウが語り出す。
長いんだろうな………
「んでよ!この機体は南米でしか使われねぇタイプなんだ!ただの……」
幸せそうなリュウ……私も幸せな気分になる…
「その機体は大分前から廃れてんだけど、最近になってまた……」
ん…でも疲れてきた………戦闘後だから……眠い…
「で、ホークストーム隊って言う部隊が……あれ?マイ、眠いのか?」
リュウは私が眠たいことに気がついたようだ。私の顔を覗き込んでくる。
今はリュウの部屋でベットに座ってる。だからより…眠たくなる……
「大丈夫かよ。部屋まで送ってやるからな」
うーん……リュウが私をだっこしてる〜…お姫様だっこって…こういうのなのかな……
記憶が薄れた。多分完全に寝たんだと思う。リュウに眠ってる姿は…見せたくなかった。
「ん……」
起きると自分の部屋のベットだった。リュウが…
思い出すと急に恥ずかしくなって、思わず顔を左に背けた。何となく左に。
「…………え!?」
そこには……リュウが寝てた。こっちを向いて、意外にも静かな寝息だった。
「………なんか…可愛いな…」
寝てるリュウは無防備で、PTに乗ってるリュウとは大違いだった。
すぅすぅと寝息が聞こえる。
私はきっとその時おかしかったんだと思う。だからあんなことを…
リュウの頬に…寝てるリュウの…抵抗出来ないリュウの頬に……唇を…近づけて…
突然。
リュウが寝返りをうち、リュウの顔は私の顔を向く。
しまっ…!
遅かった。
私の唇と、リュウの唇は……重なってた。
温かくて、心地よい感覚。男性らしさを思わせるような力強い弾力……
気持ち良い。
「…!」
リュウは目を開けてた。しまった!起きちゃった!
慌てて心地よい感覚を外す。正直…名残惜しい。
「マイ……お前……」
リュウは目を見開いて私を見た。やめて…そんな目は……見ないで……私を…
「…ごめ……なさぃ…ひっく……」
私は泣いてた。鳴咽までして…泣いてた。自分の行為が……あまりにも…淫らだったから…
「…ごめん…ご…め……なさ…うっ…ひっく…」
涙が止まらない。
と、その時に。
「…………」
え?
リュウが私を…抱きしめた?
「ごめんな……オレ…鈍感で…そういうの………わかん…なくて」
え?
わけがわからない。リュウが…あんなことをした私を………
「…ひっく…許して…くれるの……?」
「当たり前だろ?というか……オレも…マイのこと……好きなんだと…思う…」
リュウがこめかみをポリポリ掻きながら言う。顔は少し斜め向き。
「…なに…それ……思うって………アハ、アハハハハ!」
急に笑いが込み上げてくる。
「…だよな!自分のことなのにな!ハハハハハ!」
ひとしきり笑ってから、私とリュウはお互いを見合った。
「続き…する?」
私の口から出た言葉は、案外簡単に声に出せた。
「……おう」
リュウが私の肩を掴んで、多少強引に抱き寄せる。
「リュウ……好きだった…もしかしたら…私がレビの頃から好きだったのかも…」
かつての名を口にしたけど、なんだか不快じゃない。元々が私だから…それに今は……リュウがいるから。
「ん……」
リュウからキスをしてくる。触れ合う唇は、やはり心地よい。永遠にこうしていても…嫌じゃない。
「…は…ぁ」
リュウは舌まで入れてくる。案外強引。
リュウの舌を、私の舌で撫でる。気持ち良い。
「…っ!」
リュウはキスしたまま私をベットに寝かせ、私の股間に手を這わせた。
「や、きたな……」
「だいじょぶだって……」
そういえば今履いてるパンツ、アヤにプレゼントして貰ったすごいレースとか付いたやつだ……冷静に考えたらすんごく恥ずかしい……何でこんなのプレゼントして貰ったんだろ…
「………」
私のそれに、リュウが触れてくる。信じられない。
なんか粘着質の液体が滲み出る。恥ずかしい………もうリュウの顔なんて見られない……
「…濡れてんな」
「!」
それを言われるだけで…また滲むよ…リュウ…なんでそんなの言うの?
「…ょっと」
パンツを脱がされる。というか取られる。
「やっぁ……やめ…」
リュウは私のソコに顔を近づけた。そんなの…だめ…
「んっ!…はぁ!」
頭が…変。そんなとこ舐められて、気持ちいいなんて……
「やぁ!…はぅ……んぅ!」
色んなとこを舐め回される。
「ふぇ…ん、あぁ!で…ちゃうよ……!」
もう……我慢出来ないよぉ…
「んぁああ!!」
出してた。予想してたより、きっとたくさん。体が痙攣してるよ。
恥ずかしい。顔から火が出るってこれくらいかな?いいや、それよりもっと恥ずかしいもん。だって……リュウだよ…
「…マイ……好きだ」
静かに、耳元で囁かれる。
リュウっぽくないけど………好き。そんなリュウが好き。私だけのリュウ。私だけに見せるリュウのこんな姿。
気がつけばリュウのズボンを脱がして、リュウのソレを…舐めてた。立ち上がれないから、リュウの体を支えにして。
嫌な気分なんてしない。むしろ幸福でたまらない。
リュウのソレは、結構スゴイという部類のものだと思う。他の人のなんて見たことないから………
太くて、長くて。でも、日本の男性の平均値を知らないから、分からない。ただそう感じるだけ。
とても口には含めそうもない。だから、唇と舌で頑張る。リュウを満足させる。
しばらくは、その行為に夢中になってた。ずっと柔らかく舐めたり、触ってた。
私が触れる度にリュウは快感に喘ぐ。私がリュウを喜ばせるという事実がたまらなくて、もっとする。
もうリュウのソレは私の唾液だらけになっていた。
ソレは段々と堅くなって、血液が充血していく。
「そろそろ……やめて…くれねぇか?」
リュウはそういうが、ソレは確かに明らかな快感を見せていた。びくびく痙攣してる。あ、一段と堅く……
すると、リュウのソレからなにかが吹き出る。あまりの勢いに、つい顔を背けた。顔に付いたそれを指で拭き取ると、それはねちゃりとしていて、白く濁っていた。粘着質の液体。私の股間から出る液体と同じ。
指に付いたリュウの液体を舐める。不思議な味。これがリュウの味?
…………少し好きかもしれない…
もっと欲しくなって、リュウのソレをまた舐める。
「ちょ…と……もうやめろって……」
リュウが私の肩を掴んで引き離す。つまらない。けどリュウに嫌われるよりはいい。
でも、まだリュウも物足りないらしく、ソレはまだこっちを向いている。
「…………その…さぁ」
照れ臭そうにリュウが言う。
「………あーー…入れていい?」
子供の様に言うリュウ。入れるって……あれだよね……でも…リュウなら…
「………うん」
リュウが私をベットに寝かせる。また開かれる私のソコは、さっきよりべっとりしていた。
「……いいのか?」
再度確認。
「うん」
再度返答。
リュウが体を沈めてくる。リュウの先端が私にぴとりと触れる。あぁ、緊張するな……T-LINKシステムのフル・コンタクトより緊張……
先端だけが入る。
「んぅ……」
徐々に奥へ……
「…っっ!!!」
痛い。ソコがどんどん広がる。
「あぅう!!!ん!あぁ!」
痛くて、でも愛しくて、リュウともっと近づきたくて……
「はぁっ…!ぁ…ん…」
馴れてきた。痛みは薄れた。というか…
「あっ、ああぁぅあンあ!」
それ以上の快感。脳髄が……
「う……入った…か?」
リュウが確認する。その顔は、私を心配してくれてる顔。
「…ありがとう…だいじょぶ……だから…ね?」
喋るだけで…苦しい。気持ち良くて………苦しい。
「……分かった…んじゃあ……動かすぞ?」
恥ずかしくて答えられない。だから首だけを上下する。
「…よし」
リュウが腰を少し揺らす。
「ん!ふぁあァン!」
少しの振動でこれだけなんだもん……死んじゃうよ…
でも動かして欲しい。
「ぁ…ァあぅあ!ンふぁ!!」
本格的に動き出して、私のナカが掻き乱される。頭の中も掻き乱されてしまう。
「ア!あ、やぁ!イやっン、ンんァ!」
言葉なんか出ない。声が出ちゃう。出したいわけじゃないけど…出ちゃうんだから…仕方がない。
リュウのは熱くて、気持ち良くて…頭が白くなってく…
「ぐっ…マ…イ」
「リュウぅ!ン!んあぁ!」
なんか…またなにかが出ちゃいそう……リュウに舐められてた時と同じのが出そう……
「なンか!で…ちャウ!!ンん!」
じんわりと滲み出る私の液体。
それに連動して、リュウのからも、熱い液体が私のナカに出された。
二人とも体が痙攣してる。
「んぅ…っはぁ…」
リュウが私のナカから引き抜く。その刺激で、ようやくおさまった痙攣が、また少しよみがえる。
「……オレ、帰ったほうがいいよな。皆に見られたら…」
立ち上がり、着替えだすリュウ。そのジャケットを掴む。こちらに振り向くリュウの顔は不思議そうだった。
「いいから……一緒に寝ない?」
勇気が必要だった。あんなことの後に……
「……了解」
リュウは私の額に唇を付けた。
ふんわりと…優しく。
−おしまい−
私はつとめて冷静に言った。だってリュウの前で…そんな……慌てるなんて出来ないし…
「お!さっすがマイ!分かってるよ!」
私が指差したPTのような人形についてリュウが語り出す。
長いんだろうな………
「んでよ!この機体は南米でしか使われねぇタイプなんだ!ただの……」
幸せそうなリュウ……私も幸せな気分になる…
「その機体は大分前から廃れてんだけど、最近になってまた……」
ん…でも疲れてきた………戦闘後だから……眠い…
「で、ホークストーム隊って言う部隊が……あれ?マイ、眠いのか?」
リュウは私が眠たいことに気がついたようだ。私の顔を覗き込んでくる。
今はリュウの部屋でベットに座ってる。だからより…眠たくなる……
「大丈夫かよ。部屋まで送ってやるからな」
うーん……リュウが私をだっこしてる〜…お姫様だっこって…こういうのなのかな……
記憶が薄れた。多分完全に寝たんだと思う。リュウに眠ってる姿は…見せたくなかった。
「ん……」
起きると自分の部屋のベットだった。リュウが…
思い出すと急に恥ずかしくなって、思わず顔を左に背けた。何となく左に。
「…………え!?」
そこには……リュウが寝てた。こっちを向いて、意外にも静かな寝息だった。
「………なんか…可愛いな…」
寝てるリュウは無防備で、PTに乗ってるリュウとは大違いだった。
すぅすぅと寝息が聞こえる。
私はきっとその時おかしかったんだと思う。だからあんなことを…
リュウの頬に…寝てるリュウの…抵抗出来ないリュウの頬に……唇を…近づけて…
突然。
リュウが寝返りをうち、リュウの顔は私の顔を向く。
しまっ…!
遅かった。
私の唇と、リュウの唇は……重なってた。
温かくて、心地よい感覚。男性らしさを思わせるような力強い弾力……
気持ち良い。
「…!」
リュウは目を開けてた。しまった!起きちゃった!
慌てて心地よい感覚を外す。正直…名残惜しい。
「マイ……お前……」
リュウは目を見開いて私を見た。やめて…そんな目は……見ないで……私を…
「…ごめ……なさぃ…ひっく……」
私は泣いてた。鳴咽までして…泣いてた。自分の行為が……あまりにも…淫らだったから…
「…ごめん…ご…め……なさ…うっ…ひっく…」
涙が止まらない。
と、その時に。
「…………」
え?
リュウが私を…抱きしめた?
「ごめんな……オレ…鈍感で…そういうの………わかん…なくて」
え?
わけがわからない。リュウが…あんなことをした私を………
「…ひっく…許して…くれるの……?」
「当たり前だろ?というか……オレも…マイのこと……好きなんだと…思う…」
リュウがこめかみをポリポリ掻きながら言う。顔は少し斜め向き。
「…なに…それ……思うって………アハ、アハハハハ!」
急に笑いが込み上げてくる。
「…だよな!自分のことなのにな!ハハハハハ!」
ひとしきり笑ってから、私とリュウはお互いを見合った。
「続き…する?」
私の口から出た言葉は、案外簡単に声に出せた。
「……おう」
リュウが私の肩を掴んで、多少強引に抱き寄せる。
「リュウ……好きだった…もしかしたら…私がレビの頃から好きだったのかも…」
かつての名を口にしたけど、なんだか不快じゃない。元々が私だから…それに今は……リュウがいるから。
「ん……」
リュウからキスをしてくる。触れ合う唇は、やはり心地よい。永遠にこうしていても…嫌じゃない。
「…は…ぁ」
リュウは舌まで入れてくる。案外強引。
リュウの舌を、私の舌で撫でる。気持ち良い。
「…っ!」
リュウはキスしたまま私をベットに寝かせ、私の股間に手を這わせた。
「や、きたな……」
「だいじょぶだって……」
そういえば今履いてるパンツ、アヤにプレゼントして貰ったすごいレースとか付いたやつだ……冷静に考えたらすんごく恥ずかしい……何でこんなのプレゼントして貰ったんだろ…
「………」
私のそれに、リュウが触れてくる。信じられない。
なんか粘着質の液体が滲み出る。恥ずかしい………もうリュウの顔なんて見られない……
「…濡れてんな」
「!」
それを言われるだけで…また滲むよ…リュウ…なんでそんなの言うの?
「…ょっと」
パンツを脱がされる。というか取られる。
「やっぁ……やめ…」
リュウは私のソコに顔を近づけた。そんなの…だめ…
「んっ!…はぁ!」
頭が…変。そんなとこ舐められて、気持ちいいなんて……
「やぁ!…はぅ……んぅ!」
色んなとこを舐め回される。
「ふぇ…ん、あぁ!で…ちゃうよ……!」
もう……我慢出来ないよぉ…
「んぁああ!!」
出してた。予想してたより、きっとたくさん。体が痙攣してるよ。
恥ずかしい。顔から火が出るってこれくらいかな?いいや、それよりもっと恥ずかしいもん。だって……リュウだよ…
「…マイ……好きだ」
静かに、耳元で囁かれる。
リュウっぽくないけど………好き。そんなリュウが好き。私だけのリュウ。私だけに見せるリュウのこんな姿。
気がつけばリュウのズボンを脱がして、リュウのソレを…舐めてた。立ち上がれないから、リュウの体を支えにして。
嫌な気分なんてしない。むしろ幸福でたまらない。
リュウのソレは、結構スゴイという部類のものだと思う。他の人のなんて見たことないから………
太くて、長くて。でも、日本の男性の平均値を知らないから、分からない。ただそう感じるだけ。
とても口には含めそうもない。だから、唇と舌で頑張る。リュウを満足させる。
しばらくは、その行為に夢中になってた。ずっと柔らかく舐めたり、触ってた。
私が触れる度にリュウは快感に喘ぐ。私がリュウを喜ばせるという事実がたまらなくて、もっとする。
もうリュウのソレは私の唾液だらけになっていた。
ソレは段々と堅くなって、血液が充血していく。
「そろそろ……やめて…くれねぇか?」
リュウはそういうが、ソレは確かに明らかな快感を見せていた。びくびく痙攣してる。あ、一段と堅く……
すると、リュウのソレからなにかが吹き出る。あまりの勢いに、つい顔を背けた。顔に付いたそれを指で拭き取ると、それはねちゃりとしていて、白く濁っていた。粘着質の液体。私の股間から出る液体と同じ。
指に付いたリュウの液体を舐める。不思議な味。これがリュウの味?
…………少し好きかもしれない…
もっと欲しくなって、リュウのソレをまた舐める。
「ちょ…と……もうやめろって……」
リュウが私の肩を掴んで引き離す。つまらない。けどリュウに嫌われるよりはいい。
でも、まだリュウも物足りないらしく、ソレはまだこっちを向いている。
「…………その…さぁ」
照れ臭そうにリュウが言う。
「………あーー…入れていい?」
子供の様に言うリュウ。入れるって……あれだよね……でも…リュウなら…
「………うん」
リュウが私をベットに寝かせる。また開かれる私のソコは、さっきよりべっとりしていた。
「……いいのか?」
再度確認。
「うん」
再度返答。
リュウが体を沈めてくる。リュウの先端が私にぴとりと触れる。あぁ、緊張するな……T-LINKシステムのフル・コンタクトより緊張……
先端だけが入る。
「んぅ……」
徐々に奥へ……
「…っっ!!!」
痛い。ソコがどんどん広がる。
「あぅう!!!ん!あぁ!」
痛くて、でも愛しくて、リュウともっと近づきたくて……
「はぁっ…!ぁ…ん…」
馴れてきた。痛みは薄れた。というか…
「あっ、ああぁぅあンあ!」
それ以上の快感。脳髄が……
「う……入った…か?」
リュウが確認する。その顔は、私を心配してくれてる顔。
「…ありがとう…だいじょぶ……だから…ね?」
喋るだけで…苦しい。気持ち良くて………苦しい。
「……分かった…んじゃあ……動かすぞ?」
恥ずかしくて答えられない。だから首だけを上下する。
「…よし」
リュウが腰を少し揺らす。
「ん!ふぁあァン!」
少しの振動でこれだけなんだもん……死んじゃうよ…
でも動かして欲しい。
「ぁ…ァあぅあ!ンふぁ!!」
本格的に動き出して、私のナカが掻き乱される。頭の中も掻き乱されてしまう。
「ア!あ、やぁ!イやっン、ンんァ!」
言葉なんか出ない。声が出ちゃう。出したいわけじゃないけど…出ちゃうんだから…仕方がない。
リュウのは熱くて、気持ち良くて…頭が白くなってく…
「ぐっ…マ…イ」
「リュウぅ!ン!んあぁ!」
なんか…またなにかが出ちゃいそう……リュウに舐められてた時と同じのが出そう……
「なンか!で…ちャウ!!ンん!」
じんわりと滲み出る私の液体。
それに連動して、リュウのからも、熱い液体が私のナカに出された。
二人とも体が痙攣してる。
「んぅ…っはぁ…」
リュウが私のナカから引き抜く。その刺激で、ようやくおさまった痙攣が、また少しよみがえる。
「……オレ、帰ったほうがいいよな。皆に見られたら…」
立ち上がり、着替えだすリュウ。そのジャケットを掴む。こちらに振り向くリュウの顔は不思議そうだった。
「いいから……一緒に寝ない?」
勇気が必要だった。あんなことの後に……
「……了解」
リュウは私の額に唇を付けた。
ふんわりと…優しく。
−おしまい−
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