「少尉、お呼びでしょうか?」
潜水艦の中に女兵士の声が響く。
「ゼオラ曹長か、入れ」
少尉と呼ばれた者の部屋へ入るその兵士。溢れんばかりの乳と銀髪を揺らすその女はゼオラというらしい。
その女が口を開く。
「一体どのような用件でありますか?」
少尉と呼ばれた男が表情を曇らせながら言う。
「アラド曹長のことは…俺も残念に思っている。スクールからの付き合いだそうだな、しかし辛いだろうが…」
「そ、それは…」
ゼオラも言葉に詰まる。すると少尉と呼ばれた男はゆっくりとゼオラに近づき、唇を奪う。
「ユウキ少尉、な、何を…?」
「訓練が足りないな、ゼオラ曹長。戦場では一瞬の気の緩みが命取りになる。」
これがことの始まりだった。
手を掴まれたゼオラは抵抗するが、それはかなわなかった。
ユウキは手錠で両手を拘束し、後ろを取る。
「スクールの訓練ではこの程度の事態にも対処できないのか?」
ユウキがそう問い掛けるが、ゼオラは
「な、何をなされるんですか?」
と疑問系でしか答えられなかった。
「俺が訓練に付き合ってやる、と言ってるんだよ、曹長。」
ユウキはそう答えると、ゼオラの両胸を揉み始める。
「あ…」
戸惑いの声があがるが、それは男の加虐心を刺激するものでしかない。
「どうした?もし貴様が捕虜になったらこの程度で音を上げるのか?」
ユウキの指の動く速度は上がる一方である。
「ス、スクールにはこんな訓練ありません」
次の瞬間にはゼオラの両胸を隠す布は全て剥ぎ取られ、桃色の乳輪が姿を現す。
ユウキもそれを見逃す道理はなく、二つの、山の頂をその指と爪で弾き始めていた。
「や、止めてください、痛いです」
もはや半分は涙声となったゼオラの声が弱々しく発せられる。
「それにしては随分と堅くなってきているぞ。本当は気持ちいいのだろう?」
「そんな…んん!」
ユウの指が2つの勃起しきった、桃色をした山の頂をつねりあげる。
そして乳首を爪で弾く、つねりあげる、という行程が数十回続いた後、ユウキの右手がゼオラの下半身に伸びた。
「なんだ?なぜこんなに湿っているんだ?痛いのではなかったか?」
そういいながらもユウキはその手を休めず、秘部を探し当てる。
「ひやぁぁぁぁん!」
ゼオラは思わず嬌声を上げてしまうが、秘部への侵入者はその活動をさらに活発に行う。
こすられ、摘まれ、こねられる。既にゼオラには抗う力は残されていなかった。
そして唯一、纏っていた下着を剥ぎ取られ開脚させられる。
するとユウキは目の前にあるゼオラの股間を一瞥して
「…このような匂いはどうにかしないとな」
と言うと、冷たい笑みを浮かべて何かを取り出し、ゼオラの秘部にすり込む。
「ひぁん…少尉、何ですか今のは…」
その問いにユウキは
「安心しろ、ただの出涸らしの紅茶の葉だ。消臭にはなる」
と答える。
そう、ユウキは自らのティータイムで使った紅茶葉をゼオラの秘部に擦りこんだのである。
そして、剥ぎ取った下着をゼオラの口に押し込む。
しばらく秘部の探索活動が続き、徐々にとろみのある液体がそこから分泌され始める。
「ここまで粘着性が強いと抽出力云々の話ではないな」
ユウキはそういうと、社会の窓からそのイチモツを出し、ゼオラの秘部入り口に擦り付け、一気に侵入させる。
「んんんんんん!!!!」
粘膜をぶち抜く音と涙目の悲鳴がユウの部屋に響き渡る。しかし、ユウは気にも留めず、その腰を動かし続ける。
そして己のイチモツに付着した赤い液体を見て、
「アッサムティーの葉ではないのだがな」
と再び冷たい笑みを浮かべる。
言葉にならない悲痛な叫びをBGMにユウキはゼオラを責め続ける。
「この反応、収縮性…名器というに値するな」
そう呟き、やがて、その精を注ぎ込んだ。


鼻水を拭くこともかなわず、ベッドを涙で濡らすゼオラを見て
「安心しろ、そう簡単に子供などできん。アースクレイドルに着くまでたっぷり可愛がってやろう」
とユウキが言い放つ。
「ユウ、少佐が呼んでるよ、遺跡に着いたって」
女性の声の通信が入るとユウキはシャワーを浴びてブリッジへ行った。
涙を流し続けるゼオラを振り返ることなく…

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