最終更新: srweroparo 2011年12月29日(木) 06:15:11履歴
朝、食事を済ませて分隊室へ向かう途中の事だった。
「おはようございます、アヤ大尉」
突然新人くんが、後ろから抱きついてくる。
人はいないとは言え、朝からこんな廊下の真ん中で…。
だけど新人くんは、そんな私の気持ちなんてお構いなしに、体をまさぐりだした。
うなじや肩に唇を這わせる。
軍服の上から、荒々しく胸を揉みしだく。
太ももを撫で回し、硬くなった男性をお尻に押し付ける。
「だ、だめぇ…」
私は思わず、抗議の声を漏らす。
だけどその声は、何故か濡れていた。
「どうしてダメなんです?」
新人くんは、耳たぶを舌先でくすぐりながら尋ねる。
「俺、誰にも言ってないのに…」
新人くんの手が、軍服の中に潜り込み、直に乳房を弄ぶ。
毎日の陵辱と調教のせいで、半ば条件反射で硬くなった乳首を、指先でくすぐられる。
「秘密を守ってあげてるのに、なんでそんな事言うんですか?」
不意に声が冷たくなり、乳首を強くつねられた。
「んあぁっ!い、痛い…!」
「大尉がブリーフィングルームでオナり狂うマンずり女だって事、黙ってあげてるんですよ?」
「ご、ごめんなさい…!ひぃんっ…!」
更に強く乳首をつねり上げられて、声が出てしまう。
「そもそも、大尉が言ったんでしょ?どんな事でもするから誰にも言わないでって」
「そ、それは…!」
「だから、どんな事でもして下さいよ。俺は絶対に、誰にも言いませんから」
「あうっ!」
私は突然、壁に体を押し付けられた。
新人くんは私のミニスカートを大きくめくり上げる。
「ま、待って!ここではダメ!誰か来ちゃうわ!」
「こんなに濡らしておいて、何言ってんですか」
新人くんの指が、下着越しに私の女性をなぞる。
「んはぁぁっ…!」
彼の言う通り、そこは何故か充分すぎるほど潤い、敏感になっていた。
ああ、どうして…ううん、本当はわかっている。
廊下の真ん中での愛撫に、身体が反応してしまっているから…。
お尻に押し付けられた、新人くんのたくましい男性の硬さと熱さに、私の中の雌が目覚めてしまったから…。
「んっ!くぅぅっ…あふぅぅぅんっ!」
新人くんはじらすようにゆっくりと、下着越しに何度も指で女性をなぞる。
その度に口から声がこぼれ、お尻は何かをねだるようにクネクネと動いてしまう。
私の身体が、私の物ではなくなってしまったかのよう…。
ああ…ダメ…もう耐えきれない…!
そう思った瞬間、知らず口が動いた。
「…です…」
「ん?何です?」
新人くんが指を止めた。
ダメ…ダメよ!言っちゃダメ!それ以上言ったら私…私は…!
「お願いです…ご主人様の、硬くてたくましいおチンポ様を…この淫らで浅ましい雌豚の…おマンコに…!」
体が勝手に動く…壁に手をつき、新人くんに捧げるようにお尻を突き出す。
左手で体を支えたまま、右手で下着をずり下ろし…。
「おマンコに…ぶ、ぶち…ぶち込んで、ください!我慢出来ないぃ!」
「了解しました。大尉殿」
ズボンのジッパーを下ろす音が聞こえ、毎日撫で回されているお尻を乱暴に掴まれた。
そして新人くんの男性が無遠慮に、私の中へと侵入した。
「んはあああっ!」
先端に奥をつつかれ、声が漏れる。
すぐに腰と尻がせわしなくぶつかり始めた。
新人くんの荒い吐息も聞こえ出す。
こんな…朝から、廊下の真ん中でセックスなんて…。
自分からお尻を差し出し、はしたない言葉で挿入を懇願して…。
今も私の口からは、新人くんの動きに合わせて悩ましい声がこぼれ落ちている。
どうして…?
弱みを握られ、脅迫されている筈なのに…私は被害者の筈なのに…。
なのに、私の肉体は新人くんの陵辱を受け入れ、悦んでいる。
男性が奥に突き込まれれば簡単に受け入れ、引かれるとそうはさせまいと収縮して締め付け、離さない。
そんな女性の浅ましい反応が、自分でもハッキリとわかる。
どうして?どうしてなの?
廊下には肉のぶつかり合う音と、私たちの荒い吐息や喘ぎ声が響く。
誰かが通りかかっても良い筈なのに、誰も来ない。
まるで、世界中の全ての人間から見捨てられたような気持ちになった。
だけど、それでも私の身体は、新人くんのもたらす快楽を貪り続ける。
不意に、視界がぼやけた。
己の浅ましい肉体が恨めしかった。
ただ従うしか出来ない自分が、悔しかった。
涙と喘ぎ声が止まらない…。
「いや…いやよ…もういやあああっ!」
私がたまらず叫んだのと、新人くんが私の中で射精したのはほぼ同時だった。
洋式便器に腰掛け、少し前屈みになって、差し出された男性を頬張る。
最近のお昼の奉仕は、男子トイレの個室でするようになった。
――廊下でのセックス以来、私はもう考えるのを止めてしまっていた。
どんなに新人くんを拒んでも、私の身体が、私の中の雌が、彼から離れようとしない。
もう私は、彼からは逃れられない…。
その事実を受け入れた途端、不思議と心が軽くなった。
「んう…んん…」
教えられたテクニックの全てを使って、私はお口の中を支配する男性にお仕えする。
ブリーフィングルームでの自慰という、言い訳出来ない痴態を見られてから、もう半年近くになる。
1日も欠かす事なく奉仕し続けた今では、新人くんの全てを私は熟知していた。
昼休みのわずかな時間に、お口だけで彼を満足させるなんて容易い事だった。
唇をすぼめ、ガチガチの幹をしゃぶりたてる。
手袋をしたままの手で、優しく袋をさすりながら、新人くんのお顔を見上げ、喉まで彼を受け入れてあげる。
ディープスロートにも、もうすっかり慣れてしまった。
「ああ…大尉のくちマンコ、マジですげえ…」
切ない声を漏らしながら、新人くんが髪を撫でてくれた。
喉奥でしごき、ストロークに合わせて舌で裏筋をこする。
「あ…もう、やばい…」
「んはあっ」
私はすかさずお口から男性を引き抜いた。
ヌラリと唾液が糸を引く。
私はヒクヒクと震える幹を、猛然としごき立てた。
そして、舌を突き出したまま、新人くんのお顔を見つめておねだりする。
「ああん、ちょうらい…アヤのエッチなお顔に、ザーメンをぶちまけてぇ…アヤのお顔便器れ思う存分排泄しへぇ…」
「ええ…望み通り…ぶちまけてあげますよ…くっ!」
ビュルルッ!
そんな音が聞こえてきそうな激しい勢いで、新人くんの男性から白濁が迸る。
「んはあああああっ…!」
青臭い迸りが顔を打つ。
舌。
頬。
額。
髪。
鼻。
お顔だけでは飽きたらず、軍服をはだけさせ、胸の谷間にまで、欲望を排泄する。
(ああ…ザーメンぶちまけられてる…私…トイレの個室で、本当にザーメン便器にされてる…)
そう思うと、身体が熱くなる。
桃色の衝撃が全身をゾクゾクと駆け抜けていき、股間がうずく。
「んっ…ふぅっ…はふっ…はああっ…あ、ふぅぅぅんっ!」
立ち込める臭い。肌にこびりつく熱と感触。
私は自分の両肩を抱き締め、新人くんに見下ろされたまま、絶頂に達した。
「あ…ありがとう…ございましたぁ…」
私のフェラチオで、こんなにたくさん射精してくれた。
それがとても悦ばしい。
新人くんに開発・調教された肉体と、教え込まれたテクニックで、彼を悦ばせてあげる。
それがとても嬉しかった。
「俺も気持ち良かったですよ、アヤ大尉」
新人くんはそう言って私の髪を撫でてくれた。
そしてトイレットペーパーで、私の身体に付着した精液を丁寧に拭き取ってくれた。
その仕草一つを見ても、私を大切に扱ってくれているとわかる。
なら、私はそれで充分幸せ。
オモチャでも、奴隷でも、便器でも構わない。
私だけを見てくれるなら…私をたった一人の特別な女性として見てくれるなら、私は、たとえ性のはけ口でも良い。
いつでもどこでも使えるぶっかけ人形でも良い。
したい時にしたいだけ利用されるザーメン便器でも良い。
ちっとも振り向いてくれないままだったあの人より、私に夢中になってくれる新人くんの方が良い。
「…後始末してあげるわね」
私は未だ萎えない男性に、うやうやしく舌を這わせ、唾液や精液のぬめりを舐め取り始めた。
「おはようございます、アヤ大尉」
――朝、新人くんが廊下で挨拶してくる。
そして、優しく私を抱き締めてくれた。
私たちはいつものように、口づけをかわす。
唇を貪り、舌を絡ませ、唾液を交換する。
新人くんの舌でお口の中をクチュクチュされるだけで、体中がとろけちゃいそう…。
気が付くと私の手は彼の股間に伸び、ズボンの布地越しに男性を愛撫している。
新人くんの男性は、彼の中でたぎっている、私の身体への欲望を現すかのように熱く…そして、早く射精させてほしいとせがむように、ヒクヒクと脈打っている。
ああ…なんて愛おしいの…ダメ…我慢出来ない…!
「大尉。俺、誰にも言いませんから」
新人くんがいつもの言葉を口にする。
「ええ、わかってるわ」
新人くんの、お菓子を欲しがる子供のような表情が可愛らしくて、私はつい笑ってしまう。
「いつものように、お口で全て受け止めてあげるわね?」
安心させるように、チュッと唇に軽いキス。
そして私は新人くんの足下にひざまずく。
いつ人が来るかわからない廊下の真ん中で、私は朝のお口ご奉仕を始めるのだった。
「おはようございます、アヤ大尉」
突然新人くんが、後ろから抱きついてくる。
人はいないとは言え、朝からこんな廊下の真ん中で…。
だけど新人くんは、そんな私の気持ちなんてお構いなしに、体をまさぐりだした。
うなじや肩に唇を這わせる。
軍服の上から、荒々しく胸を揉みしだく。
太ももを撫で回し、硬くなった男性をお尻に押し付ける。
「だ、だめぇ…」
私は思わず、抗議の声を漏らす。
だけどその声は、何故か濡れていた。
「どうしてダメなんです?」
新人くんは、耳たぶを舌先でくすぐりながら尋ねる。
「俺、誰にも言ってないのに…」
新人くんの手が、軍服の中に潜り込み、直に乳房を弄ぶ。
毎日の陵辱と調教のせいで、半ば条件反射で硬くなった乳首を、指先でくすぐられる。
「秘密を守ってあげてるのに、なんでそんな事言うんですか?」
不意に声が冷たくなり、乳首を強くつねられた。
「んあぁっ!い、痛い…!」
「大尉がブリーフィングルームでオナり狂うマンずり女だって事、黙ってあげてるんですよ?」
「ご、ごめんなさい…!ひぃんっ…!」
更に強く乳首をつねり上げられて、声が出てしまう。
「そもそも、大尉が言ったんでしょ?どんな事でもするから誰にも言わないでって」
「そ、それは…!」
「だから、どんな事でもして下さいよ。俺は絶対に、誰にも言いませんから」
「あうっ!」
私は突然、壁に体を押し付けられた。
新人くんは私のミニスカートを大きくめくり上げる。
「ま、待って!ここではダメ!誰か来ちゃうわ!」
「こんなに濡らしておいて、何言ってんですか」
新人くんの指が、下着越しに私の女性をなぞる。
「んはぁぁっ…!」
彼の言う通り、そこは何故か充分すぎるほど潤い、敏感になっていた。
ああ、どうして…ううん、本当はわかっている。
廊下の真ん中での愛撫に、身体が反応してしまっているから…。
お尻に押し付けられた、新人くんのたくましい男性の硬さと熱さに、私の中の雌が目覚めてしまったから…。
「んっ!くぅぅっ…あふぅぅぅんっ!」
新人くんはじらすようにゆっくりと、下着越しに何度も指で女性をなぞる。
その度に口から声がこぼれ、お尻は何かをねだるようにクネクネと動いてしまう。
私の身体が、私の物ではなくなってしまったかのよう…。
ああ…ダメ…もう耐えきれない…!
そう思った瞬間、知らず口が動いた。
「…です…」
「ん?何です?」
新人くんが指を止めた。
ダメ…ダメよ!言っちゃダメ!それ以上言ったら私…私は…!
「お願いです…ご主人様の、硬くてたくましいおチンポ様を…この淫らで浅ましい雌豚の…おマンコに…!」
体が勝手に動く…壁に手をつき、新人くんに捧げるようにお尻を突き出す。
左手で体を支えたまま、右手で下着をずり下ろし…。
「おマンコに…ぶ、ぶち…ぶち込んで、ください!我慢出来ないぃ!」
「了解しました。大尉殿」
ズボンのジッパーを下ろす音が聞こえ、毎日撫で回されているお尻を乱暴に掴まれた。
そして新人くんの男性が無遠慮に、私の中へと侵入した。
「んはあああっ!」
先端に奥をつつかれ、声が漏れる。
すぐに腰と尻がせわしなくぶつかり始めた。
新人くんの荒い吐息も聞こえ出す。
こんな…朝から、廊下の真ん中でセックスなんて…。
自分からお尻を差し出し、はしたない言葉で挿入を懇願して…。
今も私の口からは、新人くんの動きに合わせて悩ましい声がこぼれ落ちている。
どうして…?
弱みを握られ、脅迫されている筈なのに…私は被害者の筈なのに…。
なのに、私の肉体は新人くんの陵辱を受け入れ、悦んでいる。
男性が奥に突き込まれれば簡単に受け入れ、引かれるとそうはさせまいと収縮して締め付け、離さない。
そんな女性の浅ましい反応が、自分でもハッキリとわかる。
どうして?どうしてなの?
廊下には肉のぶつかり合う音と、私たちの荒い吐息や喘ぎ声が響く。
誰かが通りかかっても良い筈なのに、誰も来ない。
まるで、世界中の全ての人間から見捨てられたような気持ちになった。
だけど、それでも私の身体は、新人くんのもたらす快楽を貪り続ける。
不意に、視界がぼやけた。
己の浅ましい肉体が恨めしかった。
ただ従うしか出来ない自分が、悔しかった。
涙と喘ぎ声が止まらない…。
「いや…いやよ…もういやあああっ!」
私がたまらず叫んだのと、新人くんが私の中で射精したのはほぼ同時だった。
洋式便器に腰掛け、少し前屈みになって、差し出された男性を頬張る。
最近のお昼の奉仕は、男子トイレの個室でするようになった。
――廊下でのセックス以来、私はもう考えるのを止めてしまっていた。
どんなに新人くんを拒んでも、私の身体が、私の中の雌が、彼から離れようとしない。
もう私は、彼からは逃れられない…。
その事実を受け入れた途端、不思議と心が軽くなった。
「んう…んん…」
教えられたテクニックの全てを使って、私はお口の中を支配する男性にお仕えする。
ブリーフィングルームでの自慰という、言い訳出来ない痴態を見られてから、もう半年近くになる。
1日も欠かす事なく奉仕し続けた今では、新人くんの全てを私は熟知していた。
昼休みのわずかな時間に、お口だけで彼を満足させるなんて容易い事だった。
唇をすぼめ、ガチガチの幹をしゃぶりたてる。
手袋をしたままの手で、優しく袋をさすりながら、新人くんのお顔を見上げ、喉まで彼を受け入れてあげる。
ディープスロートにも、もうすっかり慣れてしまった。
「ああ…大尉のくちマンコ、マジですげえ…」
切ない声を漏らしながら、新人くんが髪を撫でてくれた。
喉奥でしごき、ストロークに合わせて舌で裏筋をこする。
「あ…もう、やばい…」
「んはあっ」
私はすかさずお口から男性を引き抜いた。
ヌラリと唾液が糸を引く。
私はヒクヒクと震える幹を、猛然としごき立てた。
そして、舌を突き出したまま、新人くんのお顔を見つめておねだりする。
「ああん、ちょうらい…アヤのエッチなお顔に、ザーメンをぶちまけてぇ…アヤのお顔便器れ思う存分排泄しへぇ…」
「ええ…望み通り…ぶちまけてあげますよ…くっ!」
ビュルルッ!
そんな音が聞こえてきそうな激しい勢いで、新人くんの男性から白濁が迸る。
「んはあああああっ…!」
青臭い迸りが顔を打つ。
舌。
頬。
額。
髪。
鼻。
お顔だけでは飽きたらず、軍服をはだけさせ、胸の谷間にまで、欲望を排泄する。
(ああ…ザーメンぶちまけられてる…私…トイレの個室で、本当にザーメン便器にされてる…)
そう思うと、身体が熱くなる。
桃色の衝撃が全身をゾクゾクと駆け抜けていき、股間がうずく。
「んっ…ふぅっ…はふっ…はああっ…あ、ふぅぅぅんっ!」
立ち込める臭い。肌にこびりつく熱と感触。
私は自分の両肩を抱き締め、新人くんに見下ろされたまま、絶頂に達した。
「あ…ありがとう…ございましたぁ…」
私のフェラチオで、こんなにたくさん射精してくれた。
それがとても悦ばしい。
新人くんに開発・調教された肉体と、教え込まれたテクニックで、彼を悦ばせてあげる。
それがとても嬉しかった。
「俺も気持ち良かったですよ、アヤ大尉」
新人くんはそう言って私の髪を撫でてくれた。
そしてトイレットペーパーで、私の身体に付着した精液を丁寧に拭き取ってくれた。
その仕草一つを見ても、私を大切に扱ってくれているとわかる。
なら、私はそれで充分幸せ。
オモチャでも、奴隷でも、便器でも構わない。
私だけを見てくれるなら…私をたった一人の特別な女性として見てくれるなら、私は、たとえ性のはけ口でも良い。
いつでもどこでも使えるぶっかけ人形でも良い。
したい時にしたいだけ利用されるザーメン便器でも良い。
ちっとも振り向いてくれないままだったあの人より、私に夢中になってくれる新人くんの方が良い。
「…後始末してあげるわね」
私は未だ萎えない男性に、うやうやしく舌を這わせ、唾液や精液のぬめりを舐め取り始めた。
「おはようございます、アヤ大尉」
――朝、新人くんが廊下で挨拶してくる。
そして、優しく私を抱き締めてくれた。
私たちはいつものように、口づけをかわす。
唇を貪り、舌を絡ませ、唾液を交換する。
新人くんの舌でお口の中をクチュクチュされるだけで、体中がとろけちゃいそう…。
気が付くと私の手は彼の股間に伸び、ズボンの布地越しに男性を愛撫している。
新人くんの男性は、彼の中でたぎっている、私の身体への欲望を現すかのように熱く…そして、早く射精させてほしいとせがむように、ヒクヒクと脈打っている。
ああ…なんて愛おしいの…ダメ…我慢出来ない…!
「大尉。俺、誰にも言いませんから」
新人くんがいつもの言葉を口にする。
「ええ、わかってるわ」
新人くんの、お菓子を欲しがる子供のような表情が可愛らしくて、私はつい笑ってしまう。
「いつものように、お口で全て受け止めてあげるわね?」
安心させるように、チュッと唇に軽いキス。
そして私は新人くんの足下にひざまずく。
いつ人が来るかわからない廊下の真ん中で、私は朝のお口ご奉仕を始めるのだった。
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