「はぁはぁ…ん…し、静流さんの…静流さんのニオイ…すうう…ん、んん」
大空魔竜内でパイロットの更衣室にあてがわれている部屋にルージはいた。
今はダンナーベースに停泊中だ。ここ最近は激しい戦闘の連続で疲労しているパイロット及び、船員に久々の休暇が出た。ほとんどの者は外に出かけ、今やこの艦内にいるのはサコン先生とその先生目当てに部屋に通っているシズカぐらいだろう。
それはルージにとってかけがいのない時間であった。
ルージは女子更衣室からくすんできた静流の青いパイロットスーツに鼻を押しつけ必死に勃起したペニスを扱いていた。
まだ幼いルージにとってゴーダンナーチームの女性パイロットコスチュームは刺激的だった。
それを見て顔を真っ赤にしたルージにレ・ミィは
「この変態、スケベ、エロルージ!」とヤケに罵っていたがラ・カンやコトナは「まだルージは子供だから…」と笑っていた。
「は…んっ…んんっ…あぐ…はああっんくっ…あ、ああっ静流さ―――」
ルージは眼を閉じ、グッと腰を引いたロッカーの扉に背が辺り、大きな音を立てたがそんな事に構ってはいられない。ググッとペニスを昇ってくる白濁液の快感にルージは歯を食いしばった。その脳裏に浮かぶのはパイロットスーツを身につけた静流のクールな瞳と引き締まった尻だった。
「あ…んんっ…ダ、ダメ…し、静流さん!」
「お呼びかしら、ルージ君?」
「――――っっ!?」

スパロボK・SS『可愛い男の子のお出迎えなら』

「あ…はっ…」
びゅる…びゅると精液が床に飛び散る中、ルージは腰を抜かしたように尻餅をついた。更衣室のドアを開け、パイロットスーツにメットを被った静流がこちらを見ている。
「君から呼んでおいて何を驚いているの?」
「あ…し、静流さ…な、何で…」
ルージはとっさにズボンを上げ、静流のパイロットスーツを後ろ手に隠した。
「コアガンナーのスナイパーライフルの調子が悪くて、調整と整備を兼ねて少しならしていたところなの。後は整備の人に任せて切り上げてきたのだけれど更衣室の前を通ったら……まさか、ルージ君が……意外ね。」
ふぅん…という顔で静流は言った。
「……け、軽蔑しないんですか?」
「罵って欲しいの?私のスーツを片手にオナニーしていた変態ルージ君?」
その言葉に背筋が氷った。
「………こ、この事は」
震える唇でルージは言いかけた。
「レ・ミィちゃんやラ・カンさん、それにルル…いえ、ローサさんの方がいいかしらね?報告してあげるわ」
いつもの口調で静流は言った。
「お、お願いです!い、言わないで!もう…もう、こんな事しませんから!お、お願いです、静流さん!ごめんなさい、ごめんなさい!」
ルージは必死で謝った。もしこんな事が知れ渡ったら、女性陣からは白い眼で見られるのは確実だ。
特にレ・ミィやコトナは口をきいてくれなくなるだろうし、ラ・カンもそのフォローに苦労するだろう。
さらにダンナーチームの光司からは目の敵にされるかもしれない。
「私をオカズにしたルージ君から言われても…ねぇ」
話はこれまで。と切り上げて静流は更衣室から出て行こうとした。
「ま、待って、待って下さい。な、何でもしますから!お願いです、静流さん!」
「何でも?」
静流はその言葉に眉を上げた。
「は、はい…な、何でも…何でもしますから…お、お願いです…ホントに…な、何でも…」
ルージは消え入るような…涙を含んだ声で言い、土下座した。
カチャリ……
「………?」
更衣室の鍵が閉まる音にルージは顔を上げた。
「それじゃあ…お願いしようかしら?」
「し、静流さん……?」
静流はルージの顎に手をあてがい、商品の値踏みをするように言った。
「ルージ君て…前から思っていたけど可愛い顔をしているわね…」
静流は唇を舐め、言った。
「………?」
「ふふ……」
静流は笑うとルージの身体を仰向けにし、そのズボンをずり降ろし、上着を捲り上げた。
「あ、ああ!…え、ど、どうして?」
「さぁ、どうしてかしらね?」
静流はルージの下着を一気にはぎ取った。
ルージの未発達な生殖器が静流の前にさらされる。
ついさっきまで勃起し、射精した初々しいペニスが精液特有の濃厚なニオイを発している。
「まだ剥けてもいない包茎ペニス…」
「あ…ああ…や、やめ」
静流はルージの言葉を無視して肉棒を掴むと一気にソレに唇を被せた。
「あっ…あああ!」
ルージが喉を反らして嬌声をあげる。ついこの前まで排泄器官としてしか認識していなかった生殖器が他人の熱い口内で嬲られ、みるみる内に硬く反り返っていく。
オナニーを覚えたのはふとしたきっかけだった。トイレで勃起したペニスに手が触れ、何となしに揉んでみた。ぴりぴりとくる快感に、軽い気持ちで続けている内に止められなくなり、気がつくとトイレに鍵を掛け、ズボンを降ろし、便器の中に白く濁った液体をまき散らしていた。
それからだ、毎日のように人の眼を盗んでオナニーし、妄想の中で女性を犯すようになった。
当初は身近にいるコトナだけであったが大空魔竜にいるローサ副長や、ルル、それに柳生につばき。
特にダンナーベースのオペレーター達、それに杏奈や静流は刺激的すぎた。
「あく…や、や…」
「あ…ちゅ…んん…ちゅう…」
蒼い手袋の布越しにさすられる睾丸と黒い髪を持った女性が自分の股ぐらに顔を突っ込み、生殖器をしゃぶっている。
その姿にルージは言いようのない心地になった。
身体の内部からドロドロとしたわだかまりが出口を探し求めている…それはルージが初めて感じるフェラチオであった。
舌で亀頭の鈴口を穿られ、剥けてもいない皮と亀頭の間に舌をねじ込む。
吸い込まれるような吸引にルージは自分の生殖器が溶かされてしまったのではないか。という錯覚さえ覚えた。
「あは…硬くなった…もうビンビンに反り返っている…」
ぷはっと口を離して、ルージの肉棒と静流の唇にねっとりとした唾液の糸が紡がれた。
「剥いてあげるわ…このままじゃ可愛そうだもの」
静流が発した言葉と共に右手を動かし、ルージの意志とは関係なく肉棒の先端を覆う皮をぐにゅりと剥き出した。今まで外気に触れる事はなかった亀頭の部分がピクピクと震える。痛みを伴う行為にルージは眉を潜めた。
「い、痛い…こ、こんな事…静流さんが…あ、ああ…あああっ」
ずりゅ…にゅるると静流の唾液まみれの包皮がカリの部分まで完全に剥け、未熟ながらも勃起した男の亀頭が天を向いた。
そしてそれに再び静流が唇を被せ、手も使って扱きだした。
「い、い!あっ…ああっ…ふんんん」
覚え立ての自慰の加減がわからないルージは静流の唇と手でフィニッシュ直前のような速さで扱きまくられている。
「こ、こんな事…やあ!なんで…僕は…僕は!」
「はあああっ…ん…あッ…いい顔…もっと見せて…」
涙を流すルージの下腹部がビクンビクンと波打った。
爪先がピンとなり、ふるふると震えだした。
「あああっ!の、昇って…何か来る来る!は、離れて…静流さ―――
「飲んであげる。出して、ルージ君」
「あ、あああっ!」
ルージが一瞬、眼を見開き、喉を仰け反らせた。弾ける涙。
そしてドピュッと最初の白濁液が勢いよく飛び出した。
「で、出る、出てるよ!ぼ、僕…」
続いてびゅるるるびゅるるびゅるっ…と堰を切ったように静流の口内に吐き出される白濁液。
「あっは静流さ、し、静流さんんっ!」
静流のメットに手を掛け、ルージは無意識のうちに静流をペニスに押しつけていた。
「ん…ん、んんっ……ん、濃いわね…ルージ君の精液…」
くちゅっ…とペニスから口を離した静流は喉をならして、妖艶に微笑んだ。
「はぁ…はぁ…し、静流さん…」
「獣みたいな眼ね…今度は私にしてくれる?」
「…え…し、静流さ−−−」
静流はルージの上に跨り、パイロットスーツの股間部分をずらして、秘所を見せつけた。
「舐めて」

眉を潜め、射精感に身を震わせるルージの顔に微かな脅えが見える。
「女の人のココはとても敏感で、繊細なの…コトナやレ・ミィちゃんにも
コレがついてるのよ…ルージ君ならできるわよね?」
「え…でも…そ、そんな」
「『何でも』してくれるんでしょ?」
「あ……あ…うう」
有無を言わさない言葉。
バイザーから覗く静琉の瞳が言わんとしている言葉。
ルージは恐る恐る舌を突きだし、秘裂に這わせた。
「はァ…はあん…そうよ、うまいわ」
「んちゅ…はあ…ん…はっ、あ、静流さん…静流さん」
大空魔竜の女子更衣室に響く、くちゅくちゅとした粘着音。
「はぁ…ん…あ。毎日、私をオカズに抜いていたんでしょう?」
「は…ん…は、はい」
下半身を剥かれ、初々しい肉棒をピンと勃たせたまま、ルージは答えた。
「ルージ君…あなたは一日何回くらいオナニーしてたのかしら?」
「あ…そ…それは」
トロトロと愛液が湧き出す秘裂から顔を上げルージは口をつぐんだ。
「言いたくないのならいいわよ。ここでやめても…そのかわり、わかるわよね?」
静流の眼がスッと細められる。
「えっ、そ、そんな―――」
「なら…言ってくれる?何をどうして、一日何回扱いてたのかしら?」
「は…ぼ、僕の…僕のおちんちんを…」
「『僕のはしたない包茎チンポ』の間違いでしょう、ルージ君?」
有無を言わせない静流の視線にルージ君は観念したように言った。
「ぼ…僕のはしたない…ほ、包茎…チンポを…い、一日…ご、五回…
か六回…し…静流さんで…ぬ、抜いていました…」
「本当にいやらしい変態ね。そんなにチンポを扱いてたなんて、まるで猿ね。
まぁ…君くらいの年齢なら当然か…他に何もする事のない田舎坊やだものね」
わざと大げさな声を上げ、そして嘲け笑いながらルージ君の羞恥心を煽る。
「私のどこを想像しながら必死に扱いてたの?」
「し…静流さんの…お、お尻と…お、おっぱいです…」
あまりの恥ずかしさに涙を浮かべながら答えるルージ。
それでも静流の言葉は止まらない。
「舌が止まってるわ…ちゃんとしないと…」
静流はルージの頭部に手を当て、股ぐらに押しつけた。
「あ、ご…ごめんなさ…はッ…んんっ…ちゅ」
弾かれたように声を裏返し、ルージは陰毛に覆われた静流の秘裂に必死で舌を這わせた。
「はっ…あ…上手よ。あはっ…お豆も剥いて吸って」
「は…はひゃい…くっ…ぴちゅちゅ…ちゅうううう」
舌だけでクリトリスを覆っていた包皮をむき、露わになったその陰核をルージは
軽くはみ、そして吸い上げた。初めから知っていたわけではない。
雄として本能的にそれを行っているのだ
「あっ…はっ……ん、んんん……はっ…ふ」
ルージの頭を両手で股間に押しつけながら静流は達した。
ぴんと張った爪先が脱力したように床に着くとルージは静流の両手から解放された。
「ん…よかったわよ。ご褒美をあげないとね」
「ご…ご褒美…?」
静流はロッカーに手をつき、豊満な尻をルージ君に向けた。
「私をお尻を見ながらオナニーさせてあげる」
ウフフフと暗い笑みを浮かべる静流にルージは得も知れない微かな畏怖を覚えた。
「あ…で、でも…し、静流さん…」
「どう…君が必死に妄想しながらオナニーしていたオカズよ…
お尻に食い込むスーツが大好きなんでしょう?
変態ルージ君は頻繁に私を視姦してたんだから…うふふ」
静流は妖艶に笑いながら言った。
その言葉と共にルージは右手でペニスを扱きだした。
「こ、こんなぁ…あっ…ああっ…ふっ」
右手の親指と人差し指、それに中指でペニスを摘み、シュッシュッシュッと自慰
を強いられている僕。それに眼の前には夢にまで見た静流の官能的な尻がある。
「し、静流さん…の…はっ、んあっ…んんっ」
「ふーん、ルージ君て…そんな風にオナニーするのね…」
「そんな…んん―――――」
シュッシュシュと擦る度に言いようのない快感がビリビリと下腹部から昇ってくる。
すると静流はルージの鼻にパンティを押しつけた。
「どう?私の下着、嗅ぎながらオナニーしてくれる?」
ルージのオナニーに魅入られたのか、静流は後ろ手でルージの鼻に黒いパンティを押しつけた。
何とも言えない甘美なニオイがルージの脳を直撃した。
「今朝履いたばっかりのだから心配しないで。それとも履いた後のがルージ君の好みだった?」
「ふあっ…んあっ…あっ!」
ルージはペニスの内部でググッと精子が迫り上がってくるのがわかった。
ビリビリと突き刺すような快感にルージは我を忘れ、フィニッシュに向けて扱きまくった。
「はッはっ…はっ静流さ…も、もう…もう僕っ!」
「あはは、ほんと変態ルージ君ね。これ、君にあげるわ」
静流はルージに向き直るとペニスにパンティを被せ、その上からに手を添えて、
猛烈な速さで扱いてきた。
「出して……ルージ君」
「え…あ、あ、ああ―――ん、んんんあああああっ!」
精子が一気にペニスを駆け昇ってくる快感にルージは声を震わせた。
「で、出る!し、静流さんの…静流さんの…ふ、うっ!」
ピュ…と先端から透明な体液が飛び出し、続けてゼリー状の白濁の塊がパンティ越しに
あふれ出た。ガクガクと痙攣しながらルージは必死でその噴出を止めようと鈴口に手を当て、
ペニスを握りしめた。しかし、わだかまる精を解き放った爽快感に腰は振るえ手に力が入らない。
「はっあああっ!と、止まって…ダメ止まっ――あああ」
自然と空腰を振り、のたうち回る僕はさながら陸にあげられた魚のようだ。
小さく震える度にピュッと先端から残った白濁をブリュ、ブリュ…と吐き出し続けるルージの姿に
静流は満足したのかぷるるっと軽く身悶えた後、ルージの頬の手を添え言った。
「あ…はぁ…静流さん?」
「今度は私を楽しませてくれる?」
静流は、メットを外し、四つん這いになるとシーツをずらし、秘裂を指で広げてみせた。
「私とセックスしたいんでしょう?」
「し…静流さ…ん…」
「オナニーばっかりじゃあ可哀想だもの。どう、私のお尻は魅力的?」
静流は豊満な尻を突き出し、ゆっくりと弧を描いてみせた。
コトナやレ・ミィにはない女性として成熟した尻。
それでいてぷりっと引き締まった官能的な女の尻が少年のモノをより一層、勃起させた。
ルージは夢遊病者のようにふらふらと歩き、静流の後ろに立った。
「いいわよ…ルージ君、後ろから思いっきり犯して」
ルージの手を取り、胸に導くと、静流はねっとりとしたキスを交わした。



「んああああ!静流さん!!」
そしてルージ君は静流の濡れそぼった秘部に後ろから挿入し、狂ったように腰を振っている。
「いいわ…いい、もっともっとしてルージ君」
「はああっ、静流さん、静流さん!夢みたいです!静流さんとできるなんて!静流さんに
僕のチンポ突っ込む事ができる日がくるなんてええ!」
床に四つん這いになっている静流を背後から責めついている獣のような後背位での性交。
長年、妄想の中でしか犯せなかった高嶺の花が今、自分の前で尻を振って喘いでいる。
静流の髪に顔を埋め、その腰を尻に叩き付けるように必死に振りたくっている少年。
静流はとろけたような表情で少年の剣突を嬉々として受け入れていた。
「し、静流さんの膣中…まとわりついて…!ぬるぬるって!もう…僕…んあああっ!」
「ル、ルージ君の童貞チンポ…ふふ、元気がありあまってるって感じね…あっ」
「…あんん…こ、こんな事…い、いけないのに…気持ちよすぎてと、止められないよ!
静流さん、静流さん、静流さんんん!」
「うん…うふ…はあ…ルージ君の…中で大きっく…んんんっ!」
ルージは眼を閉じ、背後から静流の零れるような双乳を両手で鷲掴み、その背に舌を這わせた。
「し、静流さ…静流さん!か、顔を…さ、最後は前から…ぼく」
「うふっ…んいいわよ…ルージ君のイッちゃう顔…私に…ん…見せて」
静流が妖艶に微笑み、少年と繋がったまま、向かい合う格好になった。
「あっあっ静流さんの…静流さんのおっぱいスゴイよ!はああっ!」
静流の豊満な胸の谷間に顔を埋め、猛り狂ったように腰をから突き上げた後、
ルージの尻がピクピクと小刻みに震え始めた。
「あっ…ダ、ダメッ!出る…出ちゃう」
「うっんんんっ…わ、私も…くうう」
「あっあっああっ!ぼ、僕…チンポが…で、出る!ん、く…ううっ!」
指をぐにゅうと静流の豊満な尻に食い込ませ、
ルージは一滴も漏らすまいと肉棒を最奧までたたき込んだ。
「出る出ちゃうううっぼ、僕、射精しちゃいます!し、静流さん!膣内で…んんううううう!」
びゅるるる、びゅばああぼどぼどぼどぶしゃぶりゅびゅるうううう
長年の想いが、溜め込んできた特濃の白濁液が塊となって射精された。
ルージは眉間に皺をよせ、歯を食いしばって最奥で射精を続ける。
静流の胸をめちゃくちゃに揉みし抱きながら、ようやくその射精が終わった。
「はぁ…ああ…出てる、ルージ君の…すごく濃いの…中に出てる…」
下腹部に拡がる熱い体液を静流は身悶えながら感じた。
そして静流とルージは獣じみた性交を終えると荒い息をつきながら沈んだ。
「はっ…はあはぁ…最高によかったわよ…ルージ君」
静流はふふっと笑うと立ち上がった。半分、露出した豊満な尻、その静流の股からドロリと白濁の液が太股を伝い零れている。
ルージは荒い息をつきながらそれをみて、自分のモノがまた硬く熱くなるのを感じた。
「はっ…は…あ…静流さん…?」
静流はロッカーを開けるとそこには巧妙に隠したビデオカメラがあった。
「ちゃんと…さっくの撮れてるようね……ふふ、ルージ君、今後、私の言うことは何でも聞くこと。
君が元の世界に戻るまでね。言うこと聞いてくれるなら、何度でセックスさせてあげる。いい?」
「あ…は…はい。ぼ、僕は…静流さんの言うこと…何でも」
「ふふふ、よく言えました……では早速、答えてくれるかしら
「あ…な、何を…」
「ルルとローサ副長の下着が1枚ないらしいのよね……洗濯に出した時から」
「――――――!」
「ほうら…ビクンっと反応した。使ってるんじゃない?二人の下着を」
再び勃起しだしたルージのペニスをブーツを脱いだ足で軽くで踏みつけながら静流は言った。
「う……そ…そんな」
「ん…また固くなった……何でも言うこと聞いてくれるんでしょ?」
ぐいっと静流は足に力を込めた。
「くッ…はぁ!?…そ、そうです……ルルさんと副長さんのし、下着……その匂いを嗅いで…
オ、オナニーしてます!…で、でも、よ、夜だけで…」
「ふうん…やっぱりルージ君だったんだ…二人のパンティー盗んで犬みたいにクンクン嗅いで
チンポ扱いてるなんて…ふふふ」
「……くっ…あ…し、静流さん…くはっ」
「んっ…このまま扱いて射精させてもいいけど…それじゃあ可哀相だもんね?」
静流は踏みつけているルージのペニスを見てペロリと唇をなめた。。
「は…い…痛い…は、早く…静流さ…」
「ん〜…どうしようかしら……そうだ、おねだりしてくれる?」
「お…おねだり…?」
「そう」
静流は笑顔で頷き、言った。
「『僕はルルとローサの下着を嗅ぎながらオナニーしていた変態です』って言ってくれる?」
「な――――――!?」
ルージはその言葉に凍り付いた。
「それぐらい簡単でしょ?誰にでも発情する変態ルージ君」
「ち、違――――――」
「私のだけじゃ飽きたらず…ルルの健康的なお尻と太腿に興奮してたのかな……それとも副長の
熟したお尻に興奮してたの?どんな妄想してオナニーしてたのかしら?」
小型カメラを回しながら嬉々としてルージを撮影する静流。
「あ…あ…ぼ、僕はルルさんのか、顔にかける…そ、想像とロ、ローサさんのお尻で…あ…
チンポ扱いていた変態です…あっ」
ルージは果てしない底なし沼に沈んでいくような錯覚を覚えた。
それでもいい…と思った。
だって…だって…こんなに気持ちいいのだから。

END

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