「毎度ありがとうございま〜す」

 ある遺跡の入り口で元気の良い声が聞こえる。
 様々な場所で店を開いては馬鹿なハンター達の相手をする商人、猫又の琥魔である。
 今日も神楽天原の2倍はする値段でアイテムを売りさばき、超ご機嫌でお金を数えている。
 しかしアイテムを購入した3人のハンター達は立ち去ろうとせず、彼女の肩を数回叩く。
 お金を数えるという至福の時間を邪魔されてムカついたが、お客様なので外キャラで対応する。

「まだ何か買ってくれるのですか? え? あ、分かりました……ではあちらに……」

 ハンターは何も買わず、ただ大量のお金を琥魔に渡す。
 その意味を理解し、琥魔は広い遺跡の一室にハンター達を招き入れる。
 これから琥魔の別払い制の特別サービスが始まる。
 ボロボロの床に3枚のマントを敷き、その上に琥魔をしゃがませる。

「んっとぉ……わわっ、お、お客様そんなに焦らないでくださいませぇ、順番ですよぉ……」

 下半身を露出させたハンター達は、既にいきり立ったペニスを一斉に琥魔の頬や唇や猫耳に押し当てる。
 琥魔が困っている様子を見せても彼等は止めない。
 仕方が無いから3人まとめて相手をすることにした琥魔。
 元々思いつきで始めたこの商売だが、なるべくさっさと終わらせたいのが本音である。

「それでは失礼しまぁす……んッ、おっきい、れふねぇ」

 正面のペニスを口に咥え込み、左右のペニスは片手で少しギュッと握りしごき始める。
 ハンター達はほぼ同時にビクッと体を痙攣させる。
 頭を前後に動かし、咥えているペニスを口でしごく琥魔。
 口内で嘗め回し、亀頭の先から出る透明液を吸い込む。
 偶に甘噛みをするとハンターが唸るような声を上げるので面白い。

「ンッ、んッんちゅッ、ぁンッ、んちゅッ……」

 手でしごかれている2本のペニスの亀頭からも透明液が絶えることなく分泌されている。
 偶に亀頭の先端を人差し指で穿るように動かすと、透明液はより多く溢れ出た。
 その液でよりスムーズにしごく事ができ、粘着質な水音を聞かせる。
 遺跡内に充満する雄のニオイに琥魔の興奮も高まっていき、彼女の頬は紅色に染まっていく。
「お客様の、とてもご立派で、ちゅッ、素敵でございますぅ……でか過ぎてあご疲れたけどニャ……んむぅッ!」

 琥魔は一度ペニスを口から離す。呟くように言葉にしたとおり、顎が疲れてしまった。
 しかし正面のハンターが彼女の頭の両側を掴み、強制的にペニスを咥えさせた。
 そして琥魔の頭の両側を掴み、固定させて腰を動かす。
 突然の事でペニスをしごいてた手も止まってしまったが、ハンター達が琥魔の手を掴み強制的にしごかせる。
 まるで琥魔を物のように扱うハンター達。
 彼からすれば、あれだけの金を払ったのだから好きにしてもいいだろう、という事なのである。

「んッ! んぐッ、んぶッ……ッ!」

 まるで膣に入れてるかのような腰の動き。
 何度も喉にペニスが入り込み、かなり苦しい。
 それ以前に呼吸も間々ならぬまま咥えさせられ、息苦しさから閉じられた琥魔の瞳からは大粒の涙が溜まっている。

「んッんんんッッ!!」

 口内でペニスが更に大きくなってきた……
 そう思った瞬間、ハンターが体を痙攣し、琥魔の口内に白濁した精液が流し込まれる。
 それとほぼ同時に、他のハンターも体を痙攣させ、やはり濃い精液を琥魔に浴びせた。
 口内の精液を喉を鳴らして飲み干すと、ようやくペニスが口から離れる。
 精液の糸が琥魔とペニスを結ぶ。
 琥魔は内股で座り、俯いて咳き込む。その際、顔に付着した精液を拭い取る。
 ハンター達が黙って見下ろす中、しばらく咳き込み、ようやく呼吸を整えた琥魔は顔を上げた。
 そして目を見開いた。射精したはずの3本のペニスが、萎えていなかったのだ。
 それどころかますます充血し赤く、大きくなっている。

「お客様、まだ、出したいのですね……」

 琥魔の言葉どおり、ハンター達はまだ全然満足していないのだ。
 彼等を満足させなければこの行為は終わらない。満足してもらわないと今後の商売に関わってくる。
 先程の精液の濃さから相当溜めていたと思う琥魔。
 口だけで済まそうと思っていたのだが、どうやら別の場所も使わなければならないらしい。

「準備は既に出来ておりますので、どなたからでもどうぞ……」

 マントの上に仰向けで寝て、ショーツを脱いだ琥魔は脚を左右に開いた。
 琥魔の表情はとろけて、まるで発情した猫のようである。まぁ実際、時期的に発情しているのだが。
 ペニスを咥え、精液を味わい、彼女の秘所は十分すぎるほど濡れそぼっている。
 そしてハンターの1人が、その秘所に自身の五大剣をあてがい……そして一気に突き入れた。

「んくッ……んニャァぁぁーーッ!」

 喜びに近い琥魔の声が遺跡内に響く。実際彼女の口は笑みを浮かべている。
 挿入の感触を味わう暇もなく、激しい出し入れが始まった。
 琥魔は可愛らしい喘ぎを聞かせ、結合部ではペニスが動く度に愛液が噴き出る。
 琥魔の豊かな胸は突かれる度に揺れ、その胸を隠している部分の服を破り、露出させる。
 2人のハンターが片方ずつ、揺れる胸にむしゃぶりついた。

「あんッ、にゃッぁあッ、お、おきゃくさまぁ、あかちゃん、ンっ、みたいです、んニャぁッ!」

 強く吸い付かれ、先端を甘噛みされると快感の波が襲う。
 更に自分を突いているハンターのペニスはかなり大きく、突かれる度に膣の最奥を刺激されるので気持ち良い。

「んッ、んにゃぅッ!」

 そして体位は正常位から騎乗位に変わっていた。
 大きなペニスの更に根元まで入り込み、下から突き上げられる快感は、なんか病みつきになりそうで困る。
 他のハンターのペニスの大きさも負けず劣らずの大きさである。
 1人のハンターは顔の両側を掴み、前後に揺すりたて、親指で猫耳の穴を穿るように動かす。
 更にもう1人のハンターは、豊かな胸を寄せてペニスを包み込み、殆ど膣と同じように貫き、硬くなった胸の先端をつねり上げる。

「んふぅ、んニャぁッ、ぁぅんッ……ぷぁッ、んちゅぅッ、ンッ……!!」

 3本のペニスで口を、胸を、秘所を犯される琥魔。
 その光景は、琥魔がハンターの為に奉仕しているというよりは、一方的に陵辱されてる、と言った方が似合っていた。
 やがてハンター達に再び押し寄せる絶頂の波。その波は琥魔も飲み込もうとしている。
 ペニスの動きは一層激しくなり、琥魔は懸命にそれを受け止めた。
 そして1匹の雌猫を犯す3本のペニスは、それぞれ絶頂を迎えようとしていた。

「んッ! にゃッあぁッ、んんンッッ!!」

 まず先に琥魔が絶頂した。それにより、膣内のペニスはギュッと今まで以上に締め付けられる。
 その直後ハンター達も絶頂を迎えた。
 精液が一斉に放たれ琥魔を再び汚していく。
 膣内で放たれた精液は愛液と混ざり、外に溢れ出す。
 胸の谷間から噴き出た精液は、顔から胸に降りかかる。
 口内の精液を喉を鳴らし飲み干した琥魔は、恍惚とした表情を浮かべ精液を味わう。
 ペニスが膣から抜かれると同時に、他のハンターも口や胸からペニスを引き抜き、3人のハンターは琥魔から離れる。
 絶頂感が消えない琥魔はマントの上でぐったりと寝ている。
 しかし、そんな事は構わないかのように、先程とは別のハンターが膣にペニスを突き入れた……

 ★   ☆   ☆


 数時間経ち、辺りはすっかり夕方になり、琥魔を犯し尽くしたハンター達は遺跡を後にした。
 残されたのは、呼吸を荒くし、ぐったりと寝ている琥魔。
 彼女の体や服は精液まみれ。秘所や不浄の窄みからは精液が溢れ出しマントを汚している。
 アレから何回突き入れられたのか分からないが、2本挿しや尻尾責めなど様々な事をして、発情した猫又は少しスッキリした様子。
 前金として頂いたお金を数えようと起き上がった……その時だった。
 遺跡の入り口に1人の人間が立っていた。
 見るからにハンターといった容姿の、外見は琥魔と同じくらいの女の子だった。

――たまには女の子襲うのもいいかニャ――

 などと思いつつ、琥魔は外キャラの満面の笑顔で女の子ハンターに歩み寄った。
 ハンターちゃんは怯えている。

「いらっしゃいませぇ〜! ただいま、見も心も性欲もスッキリ解消サービス実施中でございまぁ〜す♪   貴女様の場合は後払いで結構ですので、いただきますニャ〜!」


【(#゜Д゜)キモチガワルイ(# ゜д゜)ジゴクニオチロ  (・ω・;)ヒデェ】
   ↑へそ姫       ↑毒舌ロボ        ↑派遣
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