スーパーロボット大戦シリーズのエロパロまとめwiki - リョウト×リオ(07-394)
「ああっ、ああんっ、イク、イクよおっ!!」
リョウトの目の前で、リオは絶頂に達しようとしていた。
「ううっ、ぼ、僕も・・・・。」
リョウトもまた、絶頂に達しようとしていた。


「ううっ、ううっ、・・・・はっ?」
リョウトは目を覚ました。周囲を見回すと、自分が寮の二段ベッドの二階にいることと、自分の手が股間に添えられていることに気づいた。全ては夢だったのだ。
(はぁ、夢にまで見るなんて・・・・。)
リョウトは恥ずかしくなった。ベッドの二階ではルームメイトのタスクが寝ているのだ。
「へへっ、良い夢だったみたいだな。」
下から声がした。そして声の主、タスクが顔を出した。どうやら声は聞こえていたようだ。
「御免・・・・。」
「構わねえよ。でも、お前らもよろしくやってるんだな。」
「まだそんなことしてないよ。」
そう言って、リョウトは溜め息を吐いた。
「何だよ、悩みがあるんなら聞くぜ。」
「いいよ、別に・・・・。」
「まあまあ、ここは経験豊かな俺に任せなさい。」
「・・・・うん。」
リョウトは、自分とリオのことについて話し出した。リョウトとリオは付き合っているが、肉体関係は無かった。リョウトはリオを抱きたいと思っていたが、リオの同意を得たかった。しかし、なかなか上手くいかなかった。
一度、言い出したことがあったが、リオは烈火の如く怒り、容赦無く拒否した。それ以降、このことには触れられなかった。しかし、リョウトの中では、欲望は高まっていった。
「ふーん、リオらしいな。」
「僕、最近、彼女を見るといやらしいことを次々と考えちゃうんだ・・・・。」
「無理矢理にでも抱いちまえばいいじゃん。」
「む、無理だよ!!そんなことしたら、嫌われちゃう・・・・。」
「それが、そうでも無えんだよ。リオみたいな気の強い男勝りは、大抵、マゾなんだよ。本当は犯して欲しいから、わざと突っぱねるんだ。レイプ願望だな。」
「あ、あのリオがねぇ・・・・。」
「空手やってたんなら、上手く組み伏せることも出来るんだろ。」
「だけど、リオ、凄く腕力が強いし、はねのけられたら殺されるよ。」
「上手いこと体の自由を奪えば・・・・。」
「それじゃあ、レイプじゃないか。」
「だから、相手もそれを望んでるんだって。」
「レオナはどうだったのさ。」
「う、あいつは・・・・、色々と口説いたんだよ。」
「レオナも気の強いタイプじゃないかな?」
「俺らのことはいいんだよ。このままじゃ、一生、悶々としたままだぜ。」
「う・・・・。」
「ま、なんにせよ早い方がいいぜ。リオのファン、結構いるらしいしな。」


放課後、リョウトはジャージ姿のリオと出会った。
「リオ。何処か行くの?」
「ええ、久しぶりに、思いっきり走ってこようと思って。」
それを聞いたリョウトの頭の中に、ある計画が完成した。
「リオ、終わってからでいいから、公園に来てくれないかな?」
「いいけど、何か用なの?」
「来たら話すよ。じゃあ、待ってるから。」
歩きながら、リョウトはこう思った。
(今日こそ、きっと・・・・。)


それから2時間と少し、リオが公園にやって来た。相当走ってきたらしく、着替えてはいるものの、汗をかき、肩で息をしていた。
(やっぱり、リオの性格なら加減せずに走ると思った。)
「お待たせ。で、用って何?」
リョウトは無表情で言った。
「抱きたいんだ。」
「え?」
リオはリョウトの発言の意味が分からなかった。
「はっきり言うよ。君とセックスしたい。今、此処で。」
リオの顔がみるみる赤くなった。
「な、何言ってるのよ!バカじゃないの!!」
「駄目かな?」
「前にも言ったじゃない!!また、痛い目に会いたいの!?」
以前、リオを誘った時、リョウトは強烈なストレートを喰らったのだった。
「それでも抱きたい。それともリオって普通にするより、強姦の方が良いのかな。」
「!?」
その一言で頭に血が昇ったリオはリョウトを殴ろうとした。しかし、運動で少し疲れたリオの拳は若干鈍り、リョウトはそれを躱して、リオの股間を蹴り上げたのである。
「!・・・・」
あまりの激痛にリオは叫ぶことさえできなかった。ただ苦痛をこらえようとして、爪先立ちになって両脚を固く閉じ合わせる。その格好は、尿を我慢しているかのようだった。
「やっ、あああああああ・・・・。」
そのまま座り込んだリオを、リョウトは抱きかかえた。リョウトは空手の技術はともかく、腕力はそれ程でもない。しかし、人目についてはまずい為、一気に抱え、茂みに向かった。
「リョウト君っ、下ろして、下ろしなさい!」
じたばたと暴れるリオ。しかし、リョウトは構わず彼女を運び、茂みの奥に下ろした。リオは力の入らない下半身を懸命に立たせ、歩こうとするも、リョウトに背後から抱き付かれ、動けなくなってしまった。
「やっ、離してよっ。」
「そんなに急いでどうしたの。」
「漏れちゃう、漏れちゃうよおっ!」
「此処でしなよ。後ろから見てあげるから。」
「いやっ、駄目ぇ、出さないっ!!」
「遠慮しないで。」
「もっ、もう、駄目・・・・。」
リオの股間から尿が勢いよく流れ出した。
「ん・・・・ふっ、あはあぁ・・・・。」
ズボンは濡れ、太股を尿が伝った。
リオは顔を紅潮させながらも、怒りの表情でリョウトの胸ぐらを掴み、睨みつけた。
「あ、あんたっ、何すんのよっ!」
「お漏らししてる君に言われてもねえ。」
「このぉっ!」
リオは再びリョウトを殴ろうとするも、リョウトに押し倒された。リョウトはリオの間接を巧に押さえた。これでは、リオの腕力をもってしても中々抜けられない。
「は、離してっ、離しなさいよっ!!」
リオの声に構わず、リョウトはリオの上着をスポーツブラごと捲った。
「やっ・・・・。」
恥ずかしさにリオは顔を背ける。鍛え上げられた体にはややそぐわない、豊満な乳房が露になった。
「遂に、この時が来たんだ。」
リョウトの手が、リオの乳房に伸びる。
「嫌っ、やめろっ。」
リョウトの両手が乳房に触れた。リョウトは暫く乳房を撫で回した。
「これが、リオのおっぱい・・・・。」
「やめてって言ってるでしょっ!!むぐっ!?」
リョウトはリオの口にハンカチを突っ込んだ。そして、太い輪ゴムで固定した。
「この公園、夜はエッチで賑わうらしいから怪しまれないと思うけど、念の為にね。」
リョウトはリオの胸を揉みしだいた。早速リオは拒絶を身体を震わせ表す。
「んぐううううううう、ぐうっ!!」
「綺麗だよ・・・・。白くて柔らかい。」
経験の無さと興奮から、手つきは荒々しい。五本の指に上から押さえつけられた乳房が形を崩し、大きく広がった。その柔らかさを指がこね回し、撫でさする。
リョウトは夢中で両手を蠢かした。
「んぐっ、むむむむむむむっ!」
リオは必死に身体を動かす。しかし、リョウトの組み伏せはリオの力を打ち消してしまう。しかも、身体は正直な反応を示している。身体の奥からむず痒さが沸き起こっている。また、乳首は硬く大きく膨らんでいる。
「どんなに嫌がっても、感じているのは誤魔化せないよ。」
「んー!んー!」
(違うっ!感じてなんか、ないっ!)
「君みたいな人は本当はマゾなんだって。犯して欲しいから、拒絶するんだ。」
「むぅー!むんー!」
(ふざけたこと言ってるんじゃないわよ!私はそんな変態じゃないわよっ!)
「んっ・・・・!」
動きを激しくしていく指先が二つの乳首を弾いた。その刺激にリオは思わず声を上げてしまった。摘めばコリコリとしてかわいらしい感触を、リョウトは指で挟み込んで何度も転がした。乳肉の中にまで響くもどかしさが、乳首を中心にして波紋を広げていく。
「んんっ・・・・ん・・・・!んんっ・・・・・。」
リョウトは片方の乳房の愛撫をやめ、乳首を口に含んだ。
「んんんんんんんっ!」
(す、吸っちゃ・・・・。)
天を向いて突き立った乳首がリョウトの唇に呑み込まれ、吸い上げられる。張り詰めた乳房の先端がさらに緊迫感を増し、ぴりぴりとした感覚を送りつけてきた。
「んっ!んふぅっ・・・・。」
激しく背筋を仰反らせて、リオは限界まで瞳を開いた。軽く歯で押さえられた肉突起が引っ張られていく。感覚を鋭くしたそれの最も先端、乳腺のある部位が舌にくすぐられ、ほじくられる。リオの口はぱくぱくと開閉される。苦しそうなリオを見て、リョウトは輪ゴムとハンカチを外した。そして、リオの口は、歯が離された途端に喘ぎ声を迸らせた。
「あひゃううっ!」
プルンとひと跳ねして元の形に戻った乳肉が、余韻を残してかすかに震えている。
「おいしいよ、リオ。」
もう片方の乳首を口に含むリョウトは、飽きることなく舌を這わせた。乳房は唾液まみれだった。リョウトはリオの股間に顔を近づけた。尿はやや渇き、代わりに愛液が股間を濡らしていた。顔を寄せただけで熱気が感じられるほど、股間は濡れそぼっていた。リョウトはリオのズボンを下ろした。リオは恥ずかしくて顔を背けた。
「やっ・・・・。」
むっとする愛液も臭気がリョウトを性行為へと没頭させる。引きつけられるように顔を寄せ、下着に構うことなくむしゃぶりついた。
「あ・・・・!はげし、ひゃうっ・・・・!ふぁ、うううううううっ!!」
リオは声を上げた。そして、リオの喘ぎが、次第に熱っぽく柔らかく変化していった。
「あは・・・・はぁん・・・・。」ぎゅうっと押しつけられた鼻先と舌が、下着ごとぐりぐりと割れ目に押し入ってくる。リョウトはリオの下着を下ろした。リオの秘部が露になった。
「は、恥ずかしい・・・・。」
リョウトはしゃぶりついた。秘所の造形が、顔を濡らす液体が、立ち込める淫臭が愛おしくてたまらない。既に豊かすぎるほどの潤滑油を垂れ流していた小さな穴を、舌先でぐりぐりと掘削する。
「あう!は、ううっ、あん・・・・!」
はあはあと激しく息をつきながら、リオは草を握りしめ身をくねらせる。淫らな声を出すことが恥ずかしいのか、唇を噛み締め閉じた瞼を震わせながら。そんなリオを見て、リョウトの勢いが増した。ぷっくりと膨れたクリトリスを包皮の上から指でころころ転がし、押し潰すように圧迫してみる。と、リオの反応が明らかに激しくなった。滲んだ汗が身体のそこかしこを伝って、双乳が、身体の動きに合わせて大きくたわみ揺れていた。
(すごいぃ・・・・。これだけでもう・・・・わたし・・・・っ!)
リオの身体は明らかに快感を求めていた。いや、心も快感を求め始めている。リオはそんな自分に戸惑っていた。じゅる、と吸い上げた愛液を唾液ごと飲み下しながら、リョウトはズボンと下着を下ろし、ペニスに手を添えた。
「いいよね?」
リオは、こくん、と頷いた。それは、リオの本能だったのかもしれない。リオの口元はほころび、眉根は開かれた。吊り目がちの双眸がトロンと下がり、凄艶な色気をたたえていた。リョウトはペニスをリオの秘部にあてがい、腰を進めた。
閉塞した膣を押し開いて進亀頭が処女膜の薄膜につっかかり、破いていく。尾骨の奥に張りつめた痛みが起こった。
「い・・・・あ・・・・!ひぁあああああああっ!」
それほど抵抗があったわけではない。愛液のたっぷり付着した小さな膣口は亀頭をぱっくりと呑み込み、肉棒を締めつけている。
「あは・・・・、リョウト君のが・・・・、入ってきてる・・・・よぉ。あああっ!
ふぅあ、んん・・・・!お、奥までぇ・・・!」
「リオのなか、締まる・・・・っ!」
リョウトはピストン運動を開始した。
「気持ちいい・・・・リオの中、すごく気持ちいいよぉっ!」
「んぐ、あむ・・・・はぁん、いやっ・・・・」
リオの身体は自然と腰の突き入れる動きに合わせてくねっていた。
だめ・・・・どうしようもない・・・・。身体が、痺れて・・・・。)
リオは自分から快感を求めつつあった。
(私・・・・感じちゃってるもの。こんなに・・・・あそこが、じくじくしてっ!もう・・・・。)
「んぶ、リ、リョウトくぅん・・・・動かして・・・・私の中をチ○ポで擦ってぇ!」
リョウトはその声に劣情を煽られ、いままでにないほど腰を激しく動かした。押し出されてぶちゅぶちゅと溢れ出す愛液は、頂点目指して急速に高まる性感を如実に表している。
「はぁ、いい、いいよぉ!イクッ、もうちょっとでイケそうなのぉ!」
リョウトは胸を鷲掴みしながら腰を動かす。その動きに食いつくようなリオの腰の動き。身体は上下左右に揺れる。リオは絶頂に達しようとしていた。
「ひいぃい!イクっ、イクっ、イっちゃううううううう!イクううぅぅぅぅぅぅぅ!」
最後にそう叫び、リオはとうとう絶頂に達した。ぶしゅっ、と潮を吹くと同時に身体をピクピク震えさせ、突っ張った手足からはがくりと力が抜ける。そして、リョウトは膣内で射精を始めた。深々と膣内に突き入れられたペニスが、どくどくと脈動して白濁液を吐き出す。
どぴゅう、どぷぷ、どくっどくっ!


「で、その後がよくなかったんだな?」
「まあ、ね。」
明朝、食堂でタスクとリョウトは話していた。リオは絶頂に達した後、やっぱり怒り、リョウトをしこたま痛めつけた。タスクと話すリョウトの顔には、痣や傷があった。
「ま、でも俺のアドバイスで結ばれたってわけだ。」
「ふーん、タスク君の差し金だったわけね。」
「私の目の届かない所で。」
「げっ!?」
タスクの両隣に、リオとレオナが立っていた。
「ちょっと話しがあるわ。」
「色々とね。」
「あ、ちょ、ちょっと〜。」
タスクはリオとレオナに両脇を抱えられ、引き摺られていった。リョウトは怖さのあまり、三人を見送るしかなかった。