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タグ検索でミズホ・サイキは9件見つかりました。
ラウルの憂鬱
ックの音と、返事も聞かずに開けられる扉。ミズホ・サイキが滅多に見せないふくれ顔で入ってきた。 「決裁をお願いします、社長! こちらがテスラ研から依頼された修理と整備。そしてこちらは浅草での救助 活動実費です」 「ああ、ありがとうミズホ。えーっと、うん、これでいい。ところで……」 「そんないい加減な確認では納得できません! きちんと詳細をつめて下さい! 個別の請求額をサービスし すぎては、会社が傾きます!」 「え、ああ、ごめん。ちゃんと見ておくからさ、だから……」 「それでは、私はこれでっ! レスキューの…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%e9%a5%a6%a5... - 2013年06月04日更新
私のお兄ちゃん離れ
私のお兄ちゃん離れ(ラウル×ミズホ)(570-577)青鳥氏 ただただ、怒りが込み上げてきた。思い出しただけでも、グツグツと心の中の“何か”が沸騰してくる。拳に怒りのエネルギーを貯め、通路の壁にたたきつけた。 ──ガンッ! 『いったぁ〜〜!!』 だが思った以上に壁は硬く、ただ拳を痛めるだけに終わった。赤くなった拳の痛みから発する熱を逃がすように、赤毛が印象的なスレンダーな女性──フィオナ・グレーデンはふぅふぅと涙目になりながら息を吹きかけた。 (大体、なんなのよ!ラウルとミズホのヤツ!) …
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%bb%e4%a4%ce%a4... - 2011年12月30日更新
スパロボ個人的お似合いカップル大乱交パーティー
メイシス「あぁ・・・・アルティス様ぁ・・・・。イクゥゥ・・。」 アルティス「メイシス・・・・共に・・・・!」 メイシス「はいぃ・・・・・一緒に・・・!」 メイシス「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 メイシスはアルティスとの性交を思い出しながら、自分の部屋の中で自慰をしていた。 メイシス「はぁ・・・・はぁ・・・・。アルティス・・・様ぁ・・・。」 一方、その頃・・・・。 フェルナンド「・・・・・・・・・・。」 フェルナンド氏は顔を赤らめながら、見ている光景に目を背けていた。その光景とは・・・。 ショウコ「あぁっ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%b9%a5%d1%a5... - 2011年12月30日更新
ミズホ×フィオナ(22-848)
「後はよろしく、お兄ちゃん♪」 「お、おいフィオナっ!?」 エクサランスの整備はラウル達に任せて、足早にミズホの部屋に向かう。 私は知っている。私達が帰投した後、ミズホはエクサランスの整備で最低1時間は部屋を空ける事を。 そして、自室のデスクの引き出しにピンクローターを隠し持っている事を。 偶然だった。エクサランスの稼動データファイルを届けに行った時、ほんの出来心で引き出しを開けてしまったせいで。 そして気付いてしまった−−私の、ミズホへの恋心に。 それから私は、ミズホの部屋で、彼女がいつも使っているロー…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%df%a5%ba%a5... - 2011年12月29日更新
THE COCKPIT(20-5)
こ、こんにちは。私の名前はミズホ=サイキ。 エクサランスの設備とフレーム開発を一手に担っているメカニックです。 今は人手が足りないからエクサランスの整備もしたりするんですよ。 人命救助の為にエクサランスは開発された機体でとっても―― そ、そうじゃなくって…い、今大変な状況なんです。 か、格納庫でラウルさんとフィオナさんが! さ、さっきまでラウルさんのエクサランスのコクピットで機体チェックをしていたんですけどコンテナの影で服着たまま…そ、その…せ、性行為を。 私もバレないようにエクサランスのメイインモニター…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a3%d4%a3%c8%a3... - 2011年12月29日更新
THE COCKPIT
こ、こんにちは。私の名前はミズホ=サイキ。 エクサランスの設備とフレーム開発を一手に担っているメカニックです。 今は人手が足りないからエクサランスの整備もしたりするんですよ。 人命救助の為にエクサランスは開発された機体でとっても―――― そ、そうじゃなくて…い、今大変な状況なんです。 か、格納庫でラウルさんとフィオナさんが! さ、さっきまでラウルさんのエクサランスのコクピットで機体チェックをしていたんですけどコンテナの影で服着たまま…そ、その…せ、性行為を。 私もバレないようにエクサランスの…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a3%d4%a3%c8%a3... - 2011年12月29日更新
ミズホ自慰(17-179)
~~「あぁっ…はぁっ、ラウルっ…」ミズホの自室。彼女は今、恋人のラウルと小さな修理工場を営んでいる。大好きな彼と暮らせるだけで十分幸せだったが、共同生活を始めて半年経つ今でも肉体関係が無い事だけは不満だった。 キスこそ週に数回ほどしてくれるものの、やはり彼女も年頃の少女、セックスをしたいと思うのは当然の事である。しかし極度の奥手である彼女に当然そんな事を言い出せる訳も無く、仕方なく時々こうして自室で自慰をして性欲を充たしている。 「はぁっ…あぁ、んっ…やぁ、はぁぁっ…」童顔に似合わない豊かな胸を、両手で揉…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%df%a5%ba%a5... - 2011年12月27日更新
ラウル×ミズホ(14-745)
「ミズホ!」 帰還したエクサランスの予備フレームからはミズホが降りてきた。 「ラウルさん………」 「ミズホ!無事か!よかった…………ラージは?」 「私を逃がすために…………まだ捕まっています」 なんてことだ。 よりによって時流エンジンに一番詳しいラージがまだ人質にとられているなんて。 「くっ………今すぐ出撃する!」 俺はエクサランスに乗り込もうとした。 「まて、ラウル!」 「離してください、アムロさん!まだラージが!」 俺は焦っていた。 これじゃ三人とももとの時代に戻ることができない。それどころかラージが…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%e9%a5%a6%a5... - 2011年12月26日更新
歪曲した運命
時流エンジン。 それは、永遠の宇宙の旅をも可能とする夢のようなエンジンだ。 『時の流れ』を動力にするという未開拓領域である。 だが、その夢ですらも表でしかない。 真価は、時を超える事―――その一点に他ならない。 「タイミングを間違えないでください、間違えたら爆発に巻きこまれて消し飛びますよ!」 ラージが不安そうに操縦している女性に呼びかける。 そう、以前の時空跳躍は奇跡―――いや、デュミナスによって運命付けられた物だったのかもしれないが、 少なくとも確実に上手く行く保障のない物だった。 「分かっ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%cf%c4%b6%ca%a4... - 2011年12月21日更新