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タグ検索でラミア・ラヴレスは18件見つかりました。
とあるシャドウミラー兵のお話
「これはどういう事なんですか!?」 ベッドの上に革手錠で大の字で拘束された状態で、ボクは叫んだ。 レモン様が入れてくださった紅茶を飲んだ途端に眠くなり、次に気が付いた時にはこの有り様だ。 「ごめんなさいね。ちょっとだけ付き合ってくれたら、それでいいから」 すぐそばで悩ましげに腕を組んでボクを見下ろすレモン様。ごめんなさいと言ってる割には、申し訳なさそうには全然見えない。 「入りなさい」 彼女の声に答えるように、ベッドの右手のドアが開く。 そこから姿を現したのは、最近作戦行動に参加するようになった…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%c8%a4%a2%a4... - 2011年12月30日更新
とあるシャドウミラー兵のお話2
「でぃいいいやっ!」 アクセル隊長のアッパーエルボーがボクの顎を打ち抜く。 (麒麟って、ソウルゲインじゃなくてこの人の技なのか……) 仰向けにひっくり返りながら、ボクはそんな事を考えた。 「今日はここまでだ」 額にうっすらとにじんだ汗を手の甲でぬぐいながら、アクセル隊長は一対一の格闘訓練の終わりを告げた。 訓練というか……いきなり呼び出されて、サンドバッグにされただけのような気もする。 でもその辺を考えるのはやめとこう。ボクもパロスペシャルとか決めちゃったし、おあいこだと、言えば言えるだろうから…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%c8%a4%a2%a4... - 2011年12月30日更新
スパロボ個人的お似合いカップル大乱交パーティー
メイシス「あぁ・・・・アルティス様ぁ・・・・。イクゥゥ・・。」 アルティス「メイシス・・・・共に・・・・!」 メイシス「はいぃ・・・・・一緒に・・・!」 メイシス「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 メイシスはアルティスとの性交を思い出しながら、自分の部屋の中で自慰をしていた。 メイシス「はぁ・・・・はぁ・・・・。アルティス・・・様ぁ・・・。」 一方、その頃・・・・。 フェルナンド「・・・・・・・・・・。」 フェルナンド氏は顔を赤らめながら、見ている光景に目を背けていた。その光景とは・・・。 ショウコ「あぁっ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%b9%a5%d1%a5... - 2011年12月30日更新
アクセル×ラミア(22-466)
ンド・ベル隊に所属することとなりました、ラミア・ラヴレスです。以後よろしく」 見覚えのある女だった。 ”この世界”のゲシュペンスト、その3号機の改造機に乗り、補充パイロットとして現れた彼女。 紛れもなく、謎のロボットに乗っていたパイロットだ。 動揺はした。それに彼女が乗ってきた機体を見ると、胸が痛い。 周りに気づかれるのを恐れ、ごく自然に自室にラミアを招き入れることに成功したアクセル。 何故そんな感情になったのかは、彼自身よく分からない。 ただ何となくである。 「あんた、俺の何を知ってる…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a2%a5%af%a5... - 2011年12月29日更新
エクセレン×キョウスケ(418-419)
私の名はラミア・ラブレスことW17。シャドウミラーの一員だが現在ハガネで諜報活動中だ。 そんな私に新たな指令が来た。それはベーオウルフことキョウスケ・ナンブ中尉ほか主なPT乗り達のプライベートを調べろというものだ。 早速私は夜になるのを待って行動を開始する。(レモン様いわく、夜のプライベートの情報の方が好ましいらしい) 通信機器とともに届けられたリアルタイムで映像を通信できるカメラを持って通気ダストに進入するが・・・、胸がつかえてうまく進めん。 なんとかナンブ中尉の部屋の上までたどり着いた。早速…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a8%a5%af%a5... - 2011年12月28日更新
エクセレン×ラミア(16-623)
エクセレン×ラミア(623-627)623氏/未完 ラミアは複隊しギリアムと話し合った後、部屋で待機していた。 ならばそこに、「妹」が戻ってきたことを喜ぶ「姉」たるエクセレンがラミアの部屋に行くのを誰も疑問には思わなかった。 ただ、エクセレンが持参している物―アルコールと思われる缶―を見てレフィーナとブルックリンが文句を言いたそうだったが、それぞれショーンとキョウスケが止めていた。 ~~ そう、そのときは誰も気にしなかったのだ。 以前よりエクセレンとラミアが一緒にいることが多くなったり、エクセレン…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a8%a5%af%a5... - 2011年12月27日更新
〜肩のタトゥーの意味は?〜
注1:この小説は歴史的にハガレンとのクロスオーバー作品です。 注2:この小説では、錬金術が普及しているという設定です。 ~~―ある日の極東基地格納庫で ~~「ねえ、クスハちゃん。ラミアちゃんの肩のあれって何だと思う?」 「何で私に聞くんですか?」 「一番聞きやすそうな人だから。」 「本人に聞けばいいじゃないですか。」 「それが出来ていたらクスハちゃんに聞いていないわよ。 本人に面と向かって聞きにくいから予想を立てているんじゃない。 それに、本人に聞いたらこの話終わっちゃうし。」 「(言ってはいけないこ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a1%c1%b8%aa%a4... - 2011年12月26日更新
11-785
りになられたようだ。 …W17ではなく、ラミア・ラヴレスとして生きる決意ができた。…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/11%2d785... - 2011年12月25日更新
影の陰
の服を着た少女が居た。 W17、いや、ラミア・ラヴレスであった。 「W17……何故貴様が?」 アクセルの疑問はもっともだ。 現在ラミアは特殊任務を帯び、連邦の組織にいるはずなのだ。 アースクレイドルに彼女ガイル理由は、どうせ、レモンの指示なのだろう。 人形はいつもこうだ。 任務中であっても創造主の言葉があり次第、どんな指令でもこなす。 ATAなどは、その究極系のようなものだ。 「レモン様の言いつけでございますですの」 ほぉ… 口笛を軽き吹きながら言った。 あまり説明になっていない一言なのだが…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b1%c6%a4%ce%b1... - 2011年12月24日更新
堕天使の靴音
――こいつは何を考えている? キョウスケとラミアは同時にそのことを思った。 ラミアが微細ながらも信頼関係を構築するべく、単身キョウスケの部屋へ乗りこんだのが三十分ほど前である。 だが彼はラミアの舌から生まれる言葉を信じるほど甘い男ではない。質問に次ぐ詮索。読みの鋭さに閉口せざるを得なかった。 ラミアは迂闊にキョウスケの間合いに踏みこんでしまったおのれの失策を呪った。 「そこまでお疑いになるのでしたら、どうぞ、私を好きなだけお調べになさりまして下さい」 と身にまとった衣服をすべて脱ぎ捨てたのは十…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c2%c4%c5%b7%bb... - 2011年12月23日更新
09-826
>>820 > ラミア・エキドナ・レモン×アクセル その並びだと、例えばアクセルがレモンの部屋を訪れてみると、 アクセル「レモン、何の真似だこれは」 レモン「たまには趣向を変えて、ね」 エキドナ「隊長、よろしくお願いします」 アクセル「勝手に話を進めるな。俺はまだ了承していない」 ラミア「いつか勝負をつけたいと思っていた!」 アクセル「レモンの遊び道具風情が! ……いや、何を言わせるW17 」 レモン「まぁまぁいいじゃない。さ、始めましょ」 アクセル「ふざけるな。…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/09%2d826... - 2011年12月23日更新
07-876
「あらん、ブリット君、ため息なんてついちゃって。リシュウ先生に見つかったらどやしつけられるわよ。「口内洗浄だ」って」 「口内洗…?」 訝しげな表情をするブリットに、ラミアが助け舟を出す。 「常在戦場、でございましょう」 「ああ、それそれ。で、何を悩んでたのかしら。もしかして、あ・の・子、の事かしら?」 「なッ!?じ、自分はそんな事ッ」 「そんな事、なんて言われたら、あの子泣いちゃうわよん」 「そ、そぉいう意味ではなくッ!」 エクセレンに追い討ちをかけられ、 ブリットは目尻に涙を溜めた真っ赤な顔でぶんぶんと…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/07%2d876... - 2011年12月22日更新
アクセル×ラミア(07-608)
終わるつもりだった…だが、この愛すべきお人よしの住む世界に生きたいと願い、W17、いや、ラミア・ラブレスは仲間の元に戻った。 ボロボロの愛機をケーンたちに肩を抱かれながらナデシコに帰艦し、近辺のコロニーのドックにそのまま寄航する。 機体を降り、掛けられる皆の言葉に生きている事を噛み締めながら未だに不器用ながらの笑顔を見せていく。 ラミア自身の見立てでは特にたいした異常も無かったが左腕に大きな傷を負っていたため、 みなが薦めるまま医務室でレインに損傷、いや、怪我をした部分である左肩に包帯を巻いてもらう。 …
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a2%a5%af%a5... - 2011年12月22日更新
ラミアさんバニーさん
アが音もなく開き、入ってきたのはW17…ラミア・ラヴレスだった。アクセルは目を剥いた。 ラミアに、ではない。その服装にだ。 普段、事務的な報告をするために部屋へやってくる時とまったく同様に、ラミアは乱れのない足取りで歩み入ると、アクセルの座るソファの前でぴたりと静止した。完璧な軍人流の立ち姿には一分の隙もない。黒エナメルのレオタードはこぼれ落ちそうな豊かな胸をカップで押さえつけ、網タイツに包まれた脚はまっすぐ伸び、赤いピンヒールのかかとはきっちりと揃えられている。手首にはカフス、首元には飾り襟と蝶ネク…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%e9%a5%df%a5... - 2011年12月22日更新
ラミア
逃走したナデシコを追うロンド・ベル隊 しかし一週間の時が経ったが これまでナデシコの情報も無く 三輪長官の指示通りにオーストラリアに向かっていた 格納庫の物陰に潜む人影 「……‥‥チッ、やはり」 その人影は舌打ちをすると手に持っていた小型の通信機を靴のヒール部に隠すと 物陰より出た その姿が露わになる 特徴的なデザインの服に包まれた ハリの有るムチムチとした躰 エメラルドに輝く瞳と長髪 ラミア・ラヴレス その人だ (なぜ…連絡がつかなくなった?) 彼女は溜息をつくと 歩きだした と 直ぐにあることに気づ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%e9%a5%df%a5... - 2011年12月22日更新
極めて遠く、けっこう近い世界
(一体何故、こんなことに――) ラミア・ラブレスは、ラー・カイラム右舷第三デッキを駆け抜けながら、混乱した思考を必死にまとめようとしていた。 「いたぞ、こっちだ!」 「シャッターを下ろせ!」 「こんにゃろう! 人造人間めっ!」 かつて仲間だった者達の罵声が背に突き刺さる。銃弾は足元の床をはじき、ラミアは横っ飛びに転がって今にも閉じようとしているシャッターの隙間をすべり抜けた。 ツヴァイザーゲインにしがみついて自爆装置のキーを叩いた時、これですべてを終わらせられる、と思った。 もとより道具として…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b6%cb%a4%e1%a4... - 2011年12月21日更新
アクセル×ラミア(03-895)
シャドウミラーの空間転移装置によって、 突如ロンド・ベル隊の背後に出現した小惑星アクシズ。 ネオ・ジオン軍との最終決戦のさなか、 二人の男女が決着をつけるべく対峙していた。 「アクセル隊長…」 「W17…」 『W17』と呼ばれた女…正確には女型アンドロイドなのだが。 その搭乗機、ラーズアングリフが先に動いた。 放たれたミサイルがアクセルの愛機、アシュセイヴァーを襲う。 しかし、アクセルはすばやい身のこなしでそれを軽々と避けきる。 「…意外でした。連邦に拘束された筈の貴方がここにいるとは…」 「フ…こっちの…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a2%a5%af%a5... - 2011年12月21日更新
W17の宴
ラミア=ラヴレスはただ自室で、ぼ〜っ、としていた。ベッドに腰掛けては軽く体を揺すってそのスプリングの具合を確かめてみたり、時折ベッドを無意味にごろごろと転がっては仰向けの姿勢で天井を見上げている。 シャドウミラー。スパイ。W17。人造人間。アクセル隊長。レモン様。 なぜか最近、色々と考えてしまう。 指令を受けねば、何も出来ぬ自分。 命令に従うとする自分と、シャドウミラーへの疑問を抱く自分。 ここ最近、自分で自分がわからなくなる。 騙しているはずのこの場所に、どうしようもないぐらいの居心地の良…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/W17%a4%ce%b1%e3... - 2011年12月21日更新