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タグ検索でリュウセイ・ダテは26件見つかりました。
夜の分隊室
夜の八時を回っても、SRXチームの分隊室の明かりは消えていない。 静まり返った室内には、二種類の息遣いが響いていた。切なげな男のものと、興奮したような女のものと。 それらに混じって、布と肉のこすれ合う音も聞こえた。 壁を背にして立つライディース。アヤがその足下に跪き、露出した男根を手袋越しにしごきたてていた。手首にスナップを効かせ、時に親指で亀頭を刺激する。 「大人しい顔して、すっかりガチガチねぇ」 アヤが上目遣いに部下の顔を見上げる。 「上官にこんな事させて、恥ずかしくないの? いつもリュウに…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%cc%eb%a4%ce%ca... - 2011年12月30日更新
朝の風景
朝、SRXチームの分隊室でアヤを待っていたのは、リュウセイだった。 「あら、リュウ。早いのね」 いつもミーティングには最後にやってくるのに、珍しい事もあるものだ。アヤは少し感心すると共に、いつもこうなら良いのにと胸中でぼやく。 「なんか、ムラムラして眠れなくてさ」 リュウセイは答えながら、少しのためらいや羞恥も見せずに、ズボンのジッパーを下ろした。 ブルンッ! そんな音が聞こえてきそうな勢いで、若々しい肉棒が躍り出る。 「ちょ、ちょっと……!」 カァーッと頬を赤く染めながら、アヤはたしなめる。…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c4%ab%a4%ce%c9... - 2011年12月30日更新
お風呂でふにふに
「ふぁ……」 起きてから何度目だろうあくびをもらしながら、マイ・コバヤシは木造の階段をゆっくりとした調子で降りていた。 ふらふらと階段を降りる様子は、どうにもあぶなっかしく、今にも落ちてしまいそう。 ぐしぐしと今にも閉じてしまいそうなまぶたを擦り、マイは階段の手すりを掴んでゆっくりゆっくり歩を進める。 そうマイは今、親元を離れリュウセイの生家に預けられている。 リュウセイがアヤから、アヤが一週間ほど月にあるマオ社へ行っている間、預かっていてと頼まれたのだ。 本来であれば、SRXチーム全体が休暇…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%aa%c9%f7%cf... - 2011年12月29日更新
双子とやる方法
――はずである。 だが。 「久しいな。リュウセイ・ダテ」 親しい少女の、声。 「どうした? 苦しいのか?」 リュウセイは自分の身体がうずくまっていたことに気づき、身体を起こす。 顔を上げた、そこにいたのは、マイ――ではない。 「冗談だろ……」 そこに居たのは、戦爵/ジュデッカの巫女/エアロゲイター/ホワイトスターの指導者/マイと同じくする者。 「レビか、レビ・トーラーがなんで目覚めてる」 リュウセイは叫ぶ。 白き星の魔女は、身体に見合わぬ妖艶な笑みを浮かべる。 「私たちは二人で一人、といって…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c1%d0%bb%d2%a4... - 2011年12月27日更新
大人になる方法
ってこない。 ~~ 「キスをしよう」 リュウセイ・ダテはすすっていた掛け蕎麦をそのままに、氷付けにされたように硬直した。 意味が分からなかった。 ここは、彼らが所属する連邦軍極東地区伊豆基地の士官用食堂。 でる飯の旨さが違うと聞ききつけ。正面に座り、同じように硬直したままのライディース・F・ブランシュタインとともに。確かめに来て、世の不公平を嘆いていたところだった。 しかし、どんなに思い出しても。なんでそんなことを言われるのか、リュウセイには覚えがなかった。 少なくともリュウセイには。 「なぁ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c2%e7%bf%cd%a4... - 2011年12月27日更新
いつかへの、約束
明なことを繰り返す、訪問者/彼女の部下/リュウセイ・ダテに、ヴィレッタは困惑した。 「何が言いたいんだ」口の中で呟く。 リュウセイは自身ですら何を言っているか分からない、誰かへ向けた言い訳を繰り返している。 一発殴ってやれば、少しは落ち着くだろうか? 冗談ともいえない思考を弄びながら、リュウセイの言い訳が途切れるのを待つ。 ふぁ、と欠伸をかみ殺す頃に、あることに気がついた。 リュウセイはいつものように、官給品を一揃いまとっていて、普段と変わらないように見えたが。一点だけ、そう言えないところがあっ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%a4%a4%c4%a4... - 2011年12月27日更新
リュウセイ×R-1(16-61)
~~ 午後、非番のライディース・F・ブランシュタインが義手の調整をしていると、バダンッと扉が開き。リュウセイが飛び込んできて、叫んだ。 「大変だ、ライ」 「どうしたっ、リュウセイ」 「聴いてくれっ」 「いや。だから訊いているだろう、なんだ」 「大変なんだ、俺が―― ~~ 俺、部屋で寝てたんだけどさ。そしたら、こんこんってかわいらしいノックの音がしてさ。なんだろうなぁって思って、扉開けたわけさ。なんだと思う? 『知るか』 女の子が居たんだよ、女の子。ラトとかマイくらいの女の子が立ってたんだよ。しかも可愛い…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ea%a5%e5%a5... - 2011年12月27日更新
15-928
「俺……初めて会った時からずっとお前のことが気になってたんだ… 好きだ、エルマぁっ!!」 「リ…リュウセイさん!?ボク、男の子ですよ!?」 「そんなこと関係ねえ!俺のものになってくれ、頼む!」 「ボクはセレーナさんのパートナーなんです、そんなことできるわけ… な、なにをするんですかリュウセイさん、放してください!」 「ああ…この固光りするボディ、愛らしい瞳、つんと立った二本のアンテナ… なにもかもがたまらないぜ…」 「や、やめてください!そんなところ触っちゃ…っあぁ!!」 「この固い装甲の下はどうな…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/15%2d928... - 2011年12月27日更新
決戦!リュウセイvsレビ=トーラー
L5戦役における対エアロゲイター最終攻勢作戦「オペレーションSRW」。 これはその戦いの一週間前に起こった、ちょっとした出来事である。 ~~ 小さな少女がため息をついた。 秋桜の色をした短い髪の下で、血の紅と鋼の金との色に染まった金銀妖眼。 普段は不適な笑みを浮かべる整った顔は、今は疲れからか眉の外側が情けなく地面の方を向いていた。 桁外れの念動力を持った、自動惑星ネビーイームの主。地球侵略者エアロゲイターの大ボス。それがこの少女、レビ=トーラー。 ~~普段は鋼の玉座に堂々と鎮座しているはずこの少女は、今…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b7%e8%c0%ef%a1... - 2011年12月27日更新
リュウセイ・マイ(12-607)
「リュウ、それはなに?」 私はつとめて冷静に言った。だってリュウの前で…そんな……慌てるなんて出来ないし… 「お!さっすがマイ!分かってるよ!」 私が指差したPTのような人形についてリュウが語り出す。 長いんだろうな……… 「んでよ!この機体は南米でしか使われねぇタイプなんだ!ただの……」 幸せそうなリュウ……私も幸せな気分になる… 「その機体は大分前から廃れてんだけど、最近になってまた……」 ん…でも疲れてきた………戦闘後だから……眠い… 「で、ホークストーム隊って言う部隊が……あれ?マイ、眠…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ea%a5%e5%a5... - 2011年12月26日更新
念動とHのカンケイ。
しかしてブリットさん、この人は?」 「…リュウセイ・ダテ、R−1のパイロットです」 「どこどこ、アンジュルグドコー!?」 一人だけ状況読めてない。 「あんじゅるぐ……?」 これには、流石のミツコ社長も呆然だ。 (アンジュルグ…アンジュルグ。 データに残ってますわね。 あの女騎士風のロボット…) なんとか、その『アンジュルグ』を思い出すが、だからどうしたという訳でもない。 「ブリットさん、待っていてくださいね。 あなたへの報酬は、彼の後にします」 そう言って、ミツコはリュウセイの手を引いて別室へ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c7%b0%c6%b0%a4... - 2011年12月26日更新
11-821
なんか書き込んでいいとこ思い浮かばないんでここに アヤ「あら、リュウ、難しい顔して何読んでるの?」 リュウセイ「ん〜〜、ファ○通。」 アヤ「……なんかいい情報でもあった?」 リュウセイ「……・いや、只、イングラムの野郎に隠し子でも居たのかと・・・・・」 ライ「それはない。」(きっぱり アヤ「あのひとにそんな甲斐性無いは。」(断言) リュウセイ「ひでぇ」 ライ「しかしまたなんでそんな突拍子のないことを?」 リュウセイ「いや、こいつ(ファ○通に記事を指さして)、なんかイングラムに似てるんでもしかしてと思って…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/11%2d821... - 2011年12月25日更新
妖精乱舞
はてさて、コレは一体どういう事だろうか? たしかに、ラトが帰ってきたのは嬉しかった。 笑顔で迎えてやろうと思った。 俺は……確かに生まれて初めて人間を好きになった。 しかし、その少女の名は、マイ・コバヤシ。アンジュルグでもラトでもない。 無論、ラトはその事実を知っている。 いや、知っているからこそ艦出をした。 しかし、その本人が戻ってきて……あろう事か俺を引っ張って自室に引き込んだ そして、目の前で服を脱いでるのは……ホンのご愛敬と言うことだろうか。 「……さて、俺はどうすればいいのだろう…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%cd%c5%c0%ba%cd... - 2011年12月24日更新
リュウレビ(10-470)
「マイが倒れたって!」 「ええ、T−LINKシステムの実験中にね」 うろたえるリュウセイに、冷静に諭すヴィレッタ。 「どうやら肉体的な疲労が原因らしいけどなにか知ってる?」 「うっ…」 心当たりのありまくるリュウセイは言葉に詰まり、目をそらす。 そんなリュウセイを見て、ヴィレッタはため息をつき言った。 「リュウセイ…、野暮なことを言うつもりはないわ、けどほどほどにしておきなさい」 リュウセイの肩に手を置いた。 「マイは医務室で寝ているわ。アヤはライと一緒にマオ社に出向中、だからあなたがマイを責任をもって看…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ea%a5%e5%a5... - 2011年12月24日更新
リュウセイ×マイ(10-200)
夢を見る。 かつての自分、レビ=トーラーが今の仲間達と戦う夢だ。 ジュデッカを駆り、残忍で冷酷な自分が、仲間たちを 殺すところで目が覚める。 「ハァハァ…ハァハァ…。」 冷たい感覚が全身を支配し嫌な汗がふきでる。 自分がどういう存在であったのか嫌でも実感させられ不安になる。 なんだか、リュウセイは寝つけなかった。 訓練でしごかれて疲れているはずなのに妙に目が冴えて眠れない。 雑誌を読みながら時間を潰しているとコンコンと遠慮がちにノックがされる。 「あいてるぞ。」 ドア開けて、マイが入ってくる。 「リュウ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ea%a5%e5%a5... - 2011年12月24日更新
逆襲のマイ
「リュウセイに好きな人が出来たぁ!?」 始まりは、そんな素っ頓狂な声だった。 丁度食事時と言うこともあり、主なメンバーは食堂に来ている。 そんな食堂の中での素っ頓狂な声だった。 最初に反応を示したのはライディース・F・ブランシュタインであった。 「バカな、あんな男に好きな女など出来ようはずもない」 にべもなく、否定をするライ。 「さぁて、それはどうかしらねぇ? リュウセイだって男の子よ? 好きな女なんてすぐに出来ちゃうものよ」 女どもはこれだ、色恋沙汰となるとすぐにクビを突っ込みたがる。 …
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b5%d5%bd%b1%a4... - 2011年12月22日更新
ラトゥーニ、マイ×リュウセイ(08-841)
。 ただ、それがカタチになっただけ。 リュウセイ・ダテ。 齢18。 初めての女性の唇の感触だった。 それを快く見ないのはラトだ。 リュウセイの唇はラトが奪うはずだったのだ。 それを新参者の女性に取られたのだ。 L5戦役でもリュウセイの脇にいて、陰に日向に護ったのは私なのに…と思ったかどうかは定かではないが。 (え〜っと、何がどうしてこうなってるんだっけ? ってか、柔らかい?) リュウセイはパニックだ。 先程まで、レアなDVDを見ていて燃えていたはずなのに このままでは萌える展開になって…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%e9%a5%c8%a5... - 2011年12月22日更新
リュウセイ×セレイン(07-763)
「リュウセイか、何しにきた!」 「いや、俺はただ食事を運びに・・・」 「帰れ!」 「いやだね」 「リュウセイ・・・私の事は放っておいてくれ!」 「辛いときくらい一緒に居るくらいは良いだろ」 「勝手にしろ…」 リュウセイはセレインの傍に居てやった。 優しい言葉かけたり、抱きしめてやるなんてこともしなかった。 ただ傍に居るだけ、 セレインはリュウセイのほうを見る。 「いつまで居るつもりだ?」 「セレインがみんなに顔を見せるまでだ」 「……リュウセイ、私はみんなに顔を見せる資格は無いんだ…」 セレインはうつむ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ea%a5%e5%a5... - 2011年12月22日更新
07-824
「くっ、あぁ……」 若いリュウセイの滾る念動破砕剣が背後から突き刺さり格納庫の壁に手を付けた姿勢でベガは熱くあえいだ。 「ヲタの俺の念動破砕剣がそんな喘ぎ声で爆砕するかよ!」 腰を振るたび、リュウセイのドミニオンボール×2がベガの下腹部にぶつかる。 深々と念動破砕剣が刺さっている。ベガはその攻撃力に息を詰まらせていた。 「ミサトさんだ!ミサトさんの声で喘げ!でないと北斗に全部ばらしてやる!」 「あ……さ、サービスサービスゥ……んっ!!」 電童と競演していないリュウセイの理不尽な要求にも健気に応えるベガ。 …
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/07%2d824... - 2011年12月22日更新