「スタミナ」とは、このゲームの幹となる要素である「Rush Stamina(ラッシュスタミナ)」のことを言う。
画面の下側にオレンジ色で表示される、あのゲージだ。
攻撃、防御を行うと減少し、０になると移動以外の行動ができなくなる。その際、白い息のようなエフェクトとともに、「ジジッ」という音が発されるのがスタミナがゼロになったという証拠。
しかし、１秒ほど移動以外の行動を何もしなければ、すぐに回復が始まる。
スタミナについて詳しくは、このゲームで一回でも試合をやってみるとわかるだろう。

スタミナは、このゲームの核となる要素。攻めすぎたり、過剰にガードしてるとすぐなくなってしまう。
攻撃と防御にスタミナをどのくらい使うか、よく考えて使うことが大切だ。
スタミナ切れとなった場合、相手の攻撃をガードすることができずに致命傷をもらうことも。攻撃を打ちすぎては、思わぬ試合展開になってしまうこともあるのだ。スタミナを上手く管理するには、冷静に試合を運ぶことが大切。

ーじゃあ、攻撃をひかえればいいの？
あいや、そういうことではない。ふつうに試合をして、ふつうに攻撃を打っていけばいい。相手がスタミナ切れとなった場合は、バシバシっと打ちこんでダメージを与えよう。ただし、血気にはやって打ちすぎては、こちらのスタミナがなくなる。そうなった場合に相手に反撃されては形勢逆転、一気にピンチになりかねない。数回のガードを行えるだけのスタミナは常に残しておきたい。

ーえ、そんなんできないっすよ〜
安心してください、できますよ。スタミナ管理のコツは、次に挙げる「我慢」と「見極め」。
我慢：自分の残りスタミナと相談し、スタミナがない場合はチャンスであっても無理に攻めない。
　　　これにより、スタミナ切れを防ぎつつ、ガードのためのスタミナも確保できる。
　　　反撃されても安心だ。
　　　勝ちにはやらず、スタミナがないときは焦らず自重、攻めを我慢する我慢のときということ。
見極め：攻め時と引き際を見極めようということ。相手がスタミナ切れだ！と思えば一気に攻め、
　　　　こちらのスタミナがないときはたとえチャンスでも潔く守りに入る。
　　　　攻めと守りをハッキリさせよう。上記とかぶるが、これを怠ってしまうと、攻めすぎて
　　　　スタミナ０になり、反撃されてしまうぞ。

まとめ
・攻撃しすぎず冷静に。常にガード数回はできるようにしておく。攻めと守りはハッキリと！

これらのことを踏まえて試合をすれば、スタミナ切れも減っていく。（はず
卓越したスタミナ管理でクレバーに勝利を手に入れろ！!