スルタンのゲーム 攻略wiki

イベント「王朝の交代」により軍を集めて反乱を起こし王都と王宮を制圧、玉座に迫るルート。
「王朝の交代」からの継続イベント。

スルタンへの龍の首献上を拒むと発生する。
アディレのドラゴン討伐から継続イベント。

スルタンの準備のみ。
「試し斬りの刃」イベントの発生

10以上で成功。スルタンは戦闘14、体力18のため、最低でも42以上必要。
成功：「舞台裏」イベントの発生
失敗：「敗北者の挽歌」イベントの発生

スルタンが敗北した瞬間、あなたは何らかの絆が解けていくのを感じました――あなたを束縛し、操り、強要していたゲームがあなたの手によって打ち破られたのです。今、あなたは必死に切れた糸の端を追い求め、その持ち主を捕まえようとしました……

女魔術師を消し去る手段は「囚われの星神」「星光の標」の2つ。

「星神の契約」イベントで主人公が神の器の状態で成功する。
関連ページ：シャジ

「星に願いを」イベントで任意のスルタンカードを提示する。
関連ページ：シャジ

あなたはここに到達しました。何人かの者を地位から引きずり下ろし、彼らにあなたの威厳を尊重させましょう。何人かの者を昇進させ、彼らにあなたの権力を知らしめましょう。少なくとも、この瞬間においては誰もあなたの決定に逆らうことはできません。

盤上に登場済かつ最後まで生存した人物全員が従者に加わり、「昇進」か「処刑」を与えることができる。
処刑は必ずしも対象人物の死亡を意味しない。役職を剥奪されて自由になる人物もいる。
誰をどう扱うかにより「革命」と「伝統」の項目にポイントが加算される。

最初に主人公の宣誓が成され、名声値により主人公自身の改革伝統値が変化する。

• 善名15以上、悪名10未満：改革+2「この国には今もなお苦しんでいる人々がいます」
• 侠名15以上、霊視10未満：改革+2「私は勇気に満ちあふれている」
• 悪名15以上、善名10未満：伝統+2「私はみんなの利益を約束する」
• 権勢15以上、侠名10未満：伝統+2「私は統治に長けている」

新王朝樹立後の情勢に影響する。差が少ないと「均衡」、大きいと「改革」か「伝統」に偏る。
ざっくり言うと、古い貴族を重用したり前王朝の官吏を粛清したりスルタンの統治を継承するような選択をすると「伝統」がつく。
逆に身分の低いものを取り立てるなど封建体制を破壊する選択をすると「改革」に傾く。
累計値ではなく改革と伝統の数値差で分岐するので、誰も処刑しないのも選択のひとつ。
エンディング文から推測すると、改革は民衆を、伝統は貴族を優遇するものだと思われる。

ここまでの合計値は「果実」イベントの主人公のステータス欄で確認できる。

さあ、行きましょう。すべての人があなたが最後の分配を完了するのを待っています……この瞬間、あなたは最も甘美な果実を口にする権利があり、歴史に属する種を吐き出すことさえできます。

正当性、指導者、補佐でエンディングが分岐する。
また、主人公に何も与えないこともできる。
詳細な分岐条件はエンディングへ。

主人公以外の指導者は「正当性」で候補が決定する。
「王朝の交代」の儀式開始時に入れたカードが固定されるため、果実イベントで変更はできない。
正当性が「火竜の首」の場合は主人公で固定。

• 金の征服カード、君主殺しの計画：サダルニ、シャジ
• 革命の計画：ネフェレ
• 誓いの証：オルハン

特定の組み合わせでのみ選択できる候補が存在する。

• 流浪の剣士：指導者が主人公の時のみ
• イマン：「国が支える信仰」に「完璧な世界」を配置
• ベリンエ：「国が支える信仰」に「新世界」を配置

正当性が「火竜の首」の場合はネフェレ、ゼバル、アディレの3名に限定される。
この時点で他に宰相がいる場合、その人物から宰相タグが外れる。

スルタンの処遇カードによって伝統改革の値が変化する。

• スルタンの死体：伝統+2
• 囚われたスルタン：伝統+2
• 追放されたスルタン：改革+2
• 侮辱されたスルタン：改革+2

思想カードによって伝統改革の値が変化する。

• 星神の信仰：伝統+4
• 完璧な世界：伝統+2
• 新世界：改革+2
• 理性：改革+2

一部の人物はステータスに伝統改革値を持ち、指導者または補佐にすると適用される。

• ネフェレ：改革+3
• シャジ：改革+1
• サダルニ：伝統+1

• エンディングへ（条件で分岐）