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*オススメ(お得な)名将
このゲームではWW2前後の各国の名将を勲章でゲットしてシナリオや軍団モードで使うことができる。
ネックなのは結構高いことだが、シナリオが進むと指揮官(自分)を強化するよりもこっちにつぎ込んだほうが得になるし、後半からは自分だけだと厳しい。
自分が好きな名将を雇うのもありだが、強い名将がいた方が何かといい。
このゲーム全体を通して言えることとして、中途半端な能力の将軍を雇っても意味がない。無課金で行くならVatutin以上の戦車金適性持ち一択。
よって戦車将軍以外の情報は、スロットを増やす場合のみに役に立つかもしれない情報という位置づけである。
必要なメダルを稼ぐ方法については[[メダルの稼ぎ方]]に記載がある。
自分が好きな名将を雇うのもありですが、強い名将を紹介します。
このゲームに言えることですが,中途半端な能力の将軍を雇っても意味がないです。無課金で行くならVatutin以上の戦車金適性持ち一択。
スロットを増やす場合の参考にしてください。

-なお、戦車将軍が最優先、無課金なら一択となるのは主にこのような理由からである。
--戦車に乗せることで、高速・高火力・高耐久のユニットとなるため。シナリオのターン制限を考えると、速度を捨てられない。
--戦車系ユニット共通で、「敵を倒すともう一度攻撃できる」という性質があるため。つまり「1ターンでどれだけの損害を敵に与えられるか」という観点で、戦車に勝るものはない。攻撃範囲が2マス先までに拡大される重戦車はなおさらである。
---他系統のユニットに将軍を乗せても、攻撃が1ターン一度のみであるため火力の上昇は限られる。しかし戦車に乗せると、多く行動させることで将軍による大幅な火力上昇が実現できる。

**歩兵
無論乗せるのは装甲歩兵。&color(#ff0000){課金してスロット枠を増やすなら}戦車が優先だが用意してもいいところ。
|場所|人物名|補正耐久力|メダル|必要な勲章|備考|
|☆2|Liang(中共)|+74|金|800|ただしそれ以外の適性は全くない|
|☆3|Kuribayashi(日本)|+86|金|1107|砲兵銅|

-装甲歩兵に乗せることで迅速且つ高い攻撃力を持つことができる。Liangは金と強いがもう少しためると更に砲兵銅のKuribayashiが雇えるので注意。
-更に言うなら銀や銅ではあるが他にも適性がある将軍が多いため本当に歩兵一筋という人はどうぞ。
-将軍枠を増やした場合でも戦車将軍を選んだ方が雑に強いことも多い。
--戦車金のGuderianは歩兵銀でもある。歩兵金の将軍がどうしても欲しいのでなければ彼で事足りるだろう。

**砲兵
大砲<野戦砲<ロケラン
|場所|人物名|補正耐久力|メダル|必要な勲章|備考|
|☆1|Dietrich(ドイツ)|+64|銀|612|歩兵銅|
|☆3|Govorov(ソ連)|+86|金|1062|砲兵金は彼しかいない|
|☆4|Zhukov(ソ連)|+150|銀|2373|歩兵銀・戦車銀|

-出遅れがちな大砲や野戦砲がついていけるようになる。
--砲兵系ユニット自体のウィークポイントでもあるが、耐久の低さと反撃能力の低さや反撃可能条件には注意。
-金適正のGovorovは化け物クラスの火力を有する。&color(#ff0000){ただし、実は彼しか砲兵適正が金の人はいない。}
--火力を重視するならGovorovを、機動力や耐久力を重視するなら高いが、Zhukovを雇おう。
-Zhukovは元帥補正で耐久+150、移動力+4。タフさでは他の追随を許さない。
--重戦車に☆4戦車金将軍を乗せた場合の耐久が270。一方で脆さの代名詞であるロケット砲に彼を乗せた場合耐久は210。これを削りきるには将軍付き戦車の攻撃ですら最低4発は必要。
--戦車の銀適性を持っているので高級かつ打たれ強いが火力で少し劣る戦車将軍としても使うことができる。
---重戦車に乗せると耐久310で移動力が装甲車と同じ12という超高耐久で高速のバケモノと化す。同じことができるのは、元帥まで強化したコマンダーだけである。
---ただし、戦車目的だったら下記の金適性持ちのほうが耐久等を勘案してもなお強い。
---重戦車に乗せると耐久310で移動力が装甲車と同じ12という超高耐久で高速のバケモノと化す。彼を採用しない場合でも、コマンダーを元帥まで強化すれば同じことができる。

**戦車
&color(#ff0000){主力。無課金の場合は戦車金将軍一択。最優先。}
|場所|人物名|補正耐久力|メダル|必要な勲章|備考|
|☆1|Kulle(ドイツ)|+64|銅|493|歩兵銅|
|☆2|Seishiro(日本)|+74|銀|824|砲兵銅|
|☆2|Weygand(フランス)|+86|銀|825||
|☆3|&color(#ff0000){Vatutin}(ソ連)|+86|金|1120|&color(#ff0000){無課金の神}|
|☆3|Vatutin(ソ連)|+86|金|1120|&color(#ff0000){無課金の神}|

-&color(#ff0000){''Vatutinさえいれば,無課金でオール☆5クリアできます。''}
--無課金の人は,戦車将軍銀適正の人を雇っても,あとでさらに高い能力の人と入れ替えないと東部戦線あたりで詰む。少なくとも南極は攻略不可能。
--結局Vatutinあたりと入れ替えることになるため,最初から彼の雇用を目指した方がいい。
--Vatutinを雇うためにシナリオ☆5クリアを目指すのはトートロジーだが,実力はつくので。今後のためにもいいかもしれない。
-あるいは軍団モードで頑張って勲章を溜めて最高級の戦車金将軍を雇うのもアリ。
--無課金だと将軍枠は1枠固定であるため、一番いいのを雇えるまで稼ぎ続けるのは悪手ではない。

|場所|人物名|補正耐久力|メダル|必要な勲章|備考|
|☆4|Rommel(ドイツ)|+110|金|2070|歩兵銅・砲兵銀・海軍鉄|
|☆4|Guderian(ドイツ)|+110|金|1924|歩兵銀・砲兵鉄・空軍鉄|
|☆4|Patton(アメリカ)|+110|金|1911|歩兵銅・砲兵銅|

-基本的に戦車以外に乗せることはないため、Vatutinとの差は実質的には耐久24だけだが一番いいのを使いたい方はこちらを。
--実のところ、コマンダーを中将(戦車適性上限)にするのと、銀行をレベル7(資金80)まで上げるのと、Rommelを雇うのに必要な勲章はほぼ同じでどれも2100弱。
--そう考えると雇う将軍をこだわってみてもいいのではないだろうか。

-推奨順位はRommel≧Guderian>Patton。
--一部シナリオでは戦車に載せることができない、あるいは有力でないケースがあるため。
--Rommelは砲兵銀、Guderianは歩兵銀であるため、そういうときに使いやすい。一方でPattonは銀適性が無いため、この2人と比較すれば少し劣る。
-この中では以下の勲章稼ぎとも合わさってRommelを推奨。
-勲章の稼ぎ方だが、最序盤(シナリオ完全放置)でもできるものにはこんなやり方がある。
--1.軍団モード>西部戦線>ハスキー作戦からRommelを選んで開始。
--2.1ユニット(レベル3工場の下の装甲車推奨)だけ南に派遣。
---味方占領地含む都市や港、空港をかすめ取るように動かして資金と工業力の足しにする。
---海軍ユニットはどうせ全滅するのでお好みで。放置でも構わない。
--3.残るユニットは初期地点の都市と工場よりも右上の方に、大量の要塞砲を建てた上で立てこもる。
---つまり資金源となる都市等を完全に喪失した状態で立てこもることになる。
---そのため最初の稼ぎは銀行レベル1(要90)に使いたい。
---敵が来るまでの猶予は15〜20ターンほど。
--4.準備ができたらセーブする。
--5.全滅するか99ターン経過までひたすら戦い続ける。
---99ターンフルだと勲章は80〜130ほど集まる。100個弱程度の数字になることがほとんど。
--6.セーブデータをロードし再びひたすら戦う。

-これをやると将軍能力画面の名前の下にあるその将軍での撃破数がどんどん伸びていく。
--初期データからRommelを入手できるまでには1000単位で撃破数が積みあがることになる。
--能力画面で海軍の下・空軍の右にあるステータスはこれに応じて伸びる。
---撃破数5000で金となる。撃破数のカンストは9999。
--この能力の詳細な効果は不明だが、Rommelの採用を推奨したのはこれが理由。

-ちなみにRommel入手後でも軍団モードで彼を選ぶことはできるし、雇った方を乗せることも可能。
--つまり2人のRommelが並び立つ光景を見ることもできる。
--上記の稼ぎに使っているものがまさにそうだが、Rommel搭乗重戦車が2ユニットという鬼の並びも作り出せる。高速・高火力・高耐久を兼ね備えたスクラムを防ぐのは至難の業。


**戦闘艦

''はっきりいって欧州版では不要。出番も少ないし海軍の攻撃力自体が低い''
|場所|人物名|補正耐久力|メダル|必要な勲章|備考|
|☆1|Crace|+64|銅|408||
|☆2|Izhakoff|+74|銀|601||
|☆3|Fletcher(アメリカ)|+98|金|1547|砲兵鉄・空軍銀|
|☆4|Yamamoto(日本)|+125|金|1921|砲兵鉄・空軍銀|
|☆4|Nimitz(アメリカ)|+125|金|2028|歩兵鉄・砲兵鉄・空軍銀|
|☆4|Eisenhower(アメリカ)|+150|銀|2400|歩兵銅・砲兵銅・戦車銅・空軍銅|

-Craceは空襲の銅メダルも持っており、安価のわりに使える。出番は少なめ。
-見ての通り海軍金・空軍銀が3人もいる。ただし、そもそも海軍要員は不要な上に最低でも勲章1500個が必要なので推奨はされない。
-Eisenhowerを戦艦に乗せると本ゲーム中最高の耐久値490となる。
--戦車金将軍から戦艦へのダメージは最高で80を超えるが、その理論値ですらこれを沈めるには6発が必要。実際にはもっと攻撃が必要だが、戦車金将軍の攻撃力も元帥のタフネスも大概である。

**空軍
優先度は海軍と同じかちょっとマシくらいに低い。空襲と空爆のダメージを増やしてくれる。空港を転々としていくので装甲歩兵や装甲車がいい。
|場所|人物名|補正耐久力|メダル|必要な勲章|備考|
|☆1|Crace|+64|銅|408||
|☆1|Novikov|+74|銀|550||

-Crace二回目。590あれば砲兵銅のGreimと海軍銅のSpruanceがいる。金は2000前後なので論外。
--金適性持ちを用意したところで航空攻撃のコストは変わらないため、それを主にできないのが大きな弱み。
-上述の通り空襲は銀だが戦闘艦が金という将軍が多いのでそこは個人の好みでどうぞ。
-空軍銀以上の将軍の陸上ユニット適性がMacarthur以外低いのも実用上無視できない。
--この条件の場合、戦車は最高でも鉄止まりである。
--砲兵の場合は銅が最高。
--歩兵はMacarthurの銀が最高。
---よって空軍金にこだわらない限り現実的には歩兵と空軍が共に銀で全兵種で鉄以上はあるMacarthurを採用すべきか。
-本気で空軍を使いこなしたいならヘッドクオーターの空軍を強化して空襲範囲を広げる(最大+3)のも忘れずに。

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