将軍の栄光 - 建築
建築について
- 今作において歩兵、突撃歩兵、装甲歩兵は資金、工業力を消費して防御陣地を作ることができる。一見地味だが、いざというときに役立つ。また、これを駆使しないと難しいステージもあるので覚えておこう。
基本
- 陸上の都市と工場以外に作れる。
- 陣地を作るとそのターンは攻撃ができなくる。
- 資金、工業力を意外と消費するので注意。
- 施設に駐屯しているユニットが撃破されたとき、確率で破壊される。
要塞砲
- 防御陣地を構築する際には必須といっていい。
- 一部シナリオではまず相手の攻撃をしのぐ必要があるが、要塞砲と将軍付き戦車の組み合わせはそれだけで攻撃してきた相手を半壊させうる。
- 設置するのに高くつくが、遠距離からの攻撃にも反撃できるようになり、装甲部隊と軍艦に大ダメージが与えられる。
- 軍港を占領したい場合に適当なユニットで相手を削りたいのであれば、陸上部隊は先にこれを建ててから攻撃した方がダメージの通りがよくなる。
- 大砲や野戦砲などの遠距離攻撃のときも要塞砲の効果が働くので、敵の軍艦やしぶとい敵を倒したいときにかなりのダメージを負わせられる。
- 敵が作ってきた場合は、歩兵で攻撃すると被害を抑えられる。
- 敵味方共通ではあるが、将軍が相手だと普通にゴリ押しで突破を許してしまうこともある。
バンカー
- 主に対歩兵用で装甲部隊にもある程度有効。敵のAIは歩兵をよく生産する傾向にあるので活躍できる場があるかもしれない。
- 地味に野戦砲などの近距離からの攻撃の反撃ができないユニットも反撃できるようになる。だからといって生産する必要はないが、、、。
レーダー
- 視界を広げられる。範囲は周囲から5マス。正直言っていらない場面が多い。
- ただし、役に立つ場面はちゃんと存在する。
- 拠点や付近のユニットの視界の外からの敵ユニットの侵攻を事前に察知できる。
- 野戦砲は自力では攻撃範囲である3マス向こうを見ることができないため、攻撃の補助として使える。
- ずるでセーブしてからレーダーを建ててロードして節約できる。
トレンチ
- 被ダメージが少なくなるのだが、特に安上がりという訳でもない。だが消耗の激しい上陸戦や防衛に強い。
対空砲
- これがあると空襲、爆撃のダメージがほとんど通らないので敵がどこを狙ってるか予測して作るとかなり使える。
- 範囲は対空砲があるマス+周囲6マスだが、対空砲があるマスに部隊がいないと働かないのでうっかり注意。
- 2個以上の拠点や味方の主力に共に隣接するような場所に建てるのが最もコスパがいい。