【タガタメ】誰ガ為のアルケミストwiki（β）

キャラ1?、キャラ2?

通常の小さな蛇姫と同じく3パーティ編成して挑む。こちらは実質クリア報酬で専用武具真理のペンダントを入手できる。通常と同じく各PT傭兵やLSは別枠。PT編成の空きがあると出撃不可。各PT全滅後は再び初期位置から出現、敵の状態はそのまま。3PT目全滅でゲームオーバー。
なお、初期では確認できないがミッションあり。
と、ここまで同じだが、少しギミックの追加と敵キャラの数や増援パターンが異なる。以下、変更部は通常の説明文に追記の形で基本と詳細に記す。

初期はナメプしてるウロボロスが頂上、光闇除く各種魔人が4体。魔人に一定ダメージ(300程度)を与えると同じ属性の草増援。全体的にステータスが高くなっている。
ウロボロスを倒すとちょっと本気を出したウロボロスになってもう一回、その際増援で使い魔3体と魔法使い3体。
内、左端に出る使い魔一体は不死。
不死ではない使い魔を倒すと初期配置付近に鼠・中段端に鼠が「順に」増援。使い魔や魔法使い、ウロボロスに一定ダメージを与えるとキモロボ・クイーンの増援おかわり。
さらにウロボロスを倒すと本気になってもう一回。同じく増援で各種ファントム。ここでも配置や出現ファントムに変更あり。
各段階のウロボロスと初期増援は基本的にセット(例：二段階目でファントムの増援は出ない、二段階目の敵を残して三段階目にいってもファントムは出る。)。

中段中央に青いパネル(味方のみ使用可能)有。説明は3回使用可能とあるが、3回目に乗ると消えるので実質は2ターンのみ使用可能。
乗っている間のメリットはガッツが100%発動し、攻撃に挑発付与。デメリットは乗ると同時に沈黙(予防や回復可)と攻撃が99%カットされる状態になる。
また初期配置左隅にブロックで隠された赤いパネルがある。これに乗ると不死使い魔を倒せる。

何故か隠されているミッション内容↓
(1度クリアしたら虫眼鏡から確認できる)

◇一段階目(HP)
魔人に一定ダメージで出てくる草は属性に応じて「スポア」と同時に状態異常も確率付与してくる。火は憤怒、水は睡眠、風は毒、雷は麻痺。
草を倒すと2ターン対応属性耐性ダウン。魔人を倒すと対応属性永続ダウン。初期の魔人は固い上に各種属性の攻撃も行なってくるので、流れとして魔人にダメージ→草出現→除草→魔人撃破となる。なお中央階段二段目から火以外の魔人感知範囲。
ウロボロスは感知させるとひたすら全体攻撃のジャンプをしてるが、ダメージも大したことなくジュエル切れたら何もしないので無視でよい。最上階段差より下には能動的には降りてこない。
魔人と草を倒すとあとはウロボロスだけ。この際、魔人を一体残すなどで増援調整が可能(？)。
ウロボロスは頂上への段差一歩手前から感知(ジュエルがある時は離れていても攻撃)範囲。ウロボロス以外を殲滅している場合、使い魔達が現れそのまま二段階目に突入するので、溜めるや置き詠唱技など準備しておけば楽。
通常カルマに比べ耐久が上がっている。また、デバフも2ターンに変更。

◇二段階目(HP)
大きく異なるのが初期増援に不死使い魔が出ること。
こいつが厄介で｢吼えている…｣と表示された後、ダメージ1万超えかつ長射程で攻撃をしてくる。
普通の使い魔の数と魔法使いの出現位置は同じで、使い魔を倒すことで初期配置付近の左右に火と水の鼠、魔法使いを倒すことで中段左右に風と雷の鼠増援(トリガーは多分、HPは3000ちょい)が出るのも同じ。
もう一つの変更点は、不死使い魔をある程度削ると中段左に魔法使いの増援があること。それを倒すことでやっと初期配置左隅のブロックが壊れパネルを踏むことができる。
さらに増援の各鼠は初手に「ガッツDeチュウ」(名前の通り倒しても必ずガッツ発動)をするようになり、その後は火が斬撃、水が刺突ジャンプ、風が射撃、雷が魔法の耐性を永続で100アップ。倒すと同じく永続で20ダウンするのは通常と同じ。
パーティのアタッカーのメイン区分耐性を上げられるとバフ消し役無しではほぼクリア不可能になるので、同様に対応鼠付近に倒す用のキャラを派遣しておきたい。
ちなみに打撃耐性アップは無いので、打撃がメイン区分の場合は問題無いのも同じ。
通常使い魔や魔法使いの行動は同じだが、一段階目と同じく耐久が上がっている。
また、使い魔か魔法使い、ウロボロスに一定ダメージを与えると出てくるキモロボとクイーンだが、スキル含めこちらが攻撃する際に(巻き込みでも)先制でバフ無効を付与してくる。メインどころだと各種溜めるや不死等が無効になる。特に溜める系は予測ダメージと大きく変わるので注意。
クイーンは「キリングミスト」を使うこともあるので要注意。有効状態異常はクロックダウン等いつも入るのは大体効く。この辺りも同じである。
さて、不死使い魔の対処を含む大まかな流れだが、まず奇術師がいると大分難易度が易しくなる。
予め不死使い魔の出現位置付近に一段階目終了間際に移動させておき、クロックダウンをかけ、その後CT削りをして何もさせないという方法である。
その間に通常使い魔を倒し、アタッカーのメイン区分の鼠を処理し、不死使い魔を削り、増援魔法使いを倒して、鼠を処理したユニットで赤パネルを踏む。
これが大まかな流れとなる。
概ね下段は一人、中段には奇術師を含め三人は欲しい。
また、糞鼠の移動禁止もクソッタレ鬱陶しいので鼠も出来れば早く片付けておきたい。
また、奇術師は不死使い魔のCTの管理をしつつ、ジュエル管理もしつつ、余裕があったらクロックアップ等の補助もしていきたい。下段の鼠処理役は処理後に一端中段に合流して手伝うことでより迅速安全にいけるだろう。手伝うとは、アイテムでサポートすることも含める。

全て倒せば残りはウロボロスのみ。一段階目と同じく、殲滅状態で倒すとそのまますぐ三段階目に突入&増援。
因みに使い魔か魔法使いを倒さなければ鼠は出ない。乗り切れる自信があるなら残しもあり。

◇三段階目(HP)
ファントムは最終的に頂上左からミコト、ヴェテル、エドウィン、ベルタ、ビルギッタ、ネイカ、タマモ、アイシャ、テレサ、ミエリッキ、ハヅキ、チハヤが出現。
ビルギッタ、アイシャ、タマモ、ミエリッキ、チハヤ、テレサは他のファントム撃破で出現。
気を付けなければいけないのはヴェテルとエドウィンは同じで、さらにテレサである。彼女は現在告知されているベルセルクの不具合を利用するチーターである。
ここまでで敵を殲滅していると通常で当たり前のように1万超えのダメージを出してくる。
ただ、状態異常耐性がガバガバなので出来れば動く前にストップ等状態異常にしたい。
あとは「重足」や「風姿」でジュエル切れまで踊りまくる回避率の高いチハヤ、地味に堅いアイシャ、体力全快や数千のリジェネを付与するミエリッキ辺りが要注意。ハヅキは相変わらずポンコツ付術狂。
他は今までの増援に比べてバフさえされなければ特段強いわけでもない。ただ、ネームドと言えど状態異常が全て効くわけではないので、各付与確率は注視したいのも同じで、耐久が高くなっているのも同じ。
この段階のウロボロスを倒すとクリアとなる。なお、ファントムは残してクリアしてもちゃんとクリア扱いとなるのである程度無視でもいいが、超絶ではミッションに敵の殲滅があるので余裕があれば倒しきりたい。


下段鼠の処理は通常と同じく十字範囲のドラナイが楽だが、一人で処理する場合ガッツを使われる前にやる必要があるのと、中段でより耐久の高くなった使い魔を倒すのにもたつくと一段階目終了間際に「チャージ」しても無駄になるので気を付けたい。
ミッションのロギとディオスとエドガーでトドメは、通常と同じく全部掃除してからウロボロスをいい感じに削ってからやると事故も起こりにくく楽。
その際PTを交代してやるか、同一PTに入れて介護しながらやるかはお好みで。介護は青パネル利用でもいい。
ロギは弱点属性なので適度に育っていれば比較的ダメージを通しやすく、ディオスも「オバドラ」で物攻50%も乗せてやれば苦労しないだろう。問題はエドガーで、連携やマスアビで倒せるくらいまで絶妙に削っておいてやる必要がある。
女性のみは修正が入る前ならテレサやパラシュを使えば簡単だが、正攻法ならアイシャかルーシャで「クレバー」に攻略しよう。


ラハールサンドでの攻略一例