お馴染みのコンテ不可、超超高難度シリーズ。
今回のマップは毒沼が点在している。勿論、敵にはエフェクトが出るも無効。
ユニット途中交代可能。

下記項目のギミックのため、敵はデフォルトで魔法耐性持ち。物理推奨
クリアー条件は最後のガーゴイルをめんめすること

初期配置は人型暗殺ジャム2体、灰フード剣豪・聖槍・レンジャー・鍛冶各1体、赤フード戦士。
人型ジャムは高素早さでLに麻痺を狙ってくる。
赤フード＆灰フードは特殊なギミック（次項で説明）あり。
増援はターン経過や殲滅数などで最大３回（フード兵、人型ジャムおかわり+巨大ジャム含む増援が二回、巨大ガーゴイルのHPが半分で一回増援）

属性はワギナオ・ガーゴイル共に闇
あとはそれぞれ属性がばらけている。
ジャムは雷が多め。

• 赤フード：マップ全体に斬撃デバフ→打撃デバフ→刺突デバフ→敵ステータスバフを順に行う。
• 灰フード：菱形3マス以内からのスキル含む攻撃で、残HPが多いほど高威力の各種区分の先制自爆(ダメージ範囲は攻撃者を中心に鍛冶フードは正方形2マスorレンジャーと剣豪フードは菱形2マスor聖槍フードはシカクロス。)

灰フードはガッツ持ち（不死）のためギミック自爆で倒すしかない。
各区分デバフがマップ全体なのを利用し、デバフと同じ武器種の灰フードを3マス以内から攻撃することで被害を最小限に抑えることが出来る。
弓に関してはデバフが無いので、HPを出来るだけ削ってから自爆させよう。
注意したいのは、先制反撃なので通常攻撃で攻撃してもジュエルは溜まらず、スキルだとジュエルはしっかり消費すること。通常攻撃起点の自己バフやスキルのバフはちゃんと乗る。

※コメントより、赤フードの号令は正確にはバフ&デバフ。
斬撃号令（斬撃耐性大UP、魔法耐性DOWN）
　→ 打撃号令（打撃耐性大UP、斬撃耐性大DOWN）
　　　→ 刺突号令（刺突耐性大UP、打撃耐性大DOWN）
号令ごとに前の耐性を＋−して0に戻していることになる。
なので最後のガーゴイルには狙ったタイミングでバフ剥がしすると攻略が楽。
ex:斬撃を通すなら、斬撃号令（斬撃耐性大UP）→バフ解除→打撃号令（斬撃耐性大DOWN）の順。すると斬撃耐性が大DOWN残るので大幅に削る事が可能。

・初期
Lが麻痺を狙われること以外は、上記ギミックのチュートリアル。
恐らく赤フードの行動が4回行動or敵の残り1体以下になると増援。
態勢を整えておこう。
撃てる数の少ない風水師での予防は、状態異常が人型ジャムの初手麻痺以外ほぼないので温存でOK

・増援一回目
強化された灰フード＆暗殺ジャムおかわり、ワギナオ、巨大ジャム3体。

• 灰フード：各区分デバフ時に処理を忘れずに。自爆カウンター含め火力が強め。
• ワギナオ：火力がやや高い。相変わらず鬱陶しいので、増援直前に増援位置に対処用ユニットを近づけておくのが吉。増援場所は初期配置(マップ右下)から見てマップ左にある段差付近。ストップ有効。
• 巨大ジャム：HPが高く状態異常が鬱陶しい。いつもの攻撃に加え、恐らく魔攻が高ければ高いほどダメージを受ける攻撃が追加されている。優先的に倒したい。沈黙が有効。

マップ右上の巨大ジャムは初期配置付近の段上くらいまでなら感知しないので、マップ左寄りで戦うといいだろう。
次増援トリガーも前項と同じかと思われる。

・増援二回目
ボスの巨大ガーゴイルが灰フード達と巨大ジャム3体引き連れて中央毒沼地帯に登場。
ガーゴイル撃破でクリアーのため押し切れそうな場合、他は無視がいいだろう。

• 巨大ガーゴイル：HPは約7万。
  RAで魔法区分ガード（確率発動）持ち。
  恐らくHPを半分以下で血の盟約（巨大ジャム3体追加+行動パターン変化）
  前半はカラミティスイープ（移動後菱形2マス攻撃）多用。後半はアブソリュートデストラクション（詠唱ありの超威力、射程4,幅3マスの直線）多用に変化。

行動パターンが変わってからは詠唱主体になるので、素速さ次第では被ダメを格段に回避しやすくなる。
どこに範囲があるかわからずとも単純に元いた位置から大きく移動するだけで回避できることも多いだろう。
バラけて戦うことで的を分散させるか、火力役に攻撃がいかないようにその他で多少固まるか等、戦略によって臨機応変に戦おう。

短期戦の場合
ギミックにある通り、バフ解除を利用すると楽。
特にすぐに狙える斬撃が楽。

長期戦の場合
引き連れてくるジャムは増援直前にためる＆範囲技でガーゴイルごと攻撃したい。2体は菱形に収まるように出てくる。
ただし、ガーゴイルを一気に体力を半分以下にしてしまうと逆に苦しくなるので注意。
ガーゴイルだけになったら態勢を立て直しつつ、タイミングを図って削りたい。
また体力低下時のバフと指揮官が最後に出す攻撃＆素早さバフは重複してしまうためモタモタしてると大変危険。


・まとめ
全体通してデバフはよく効くので有効活用しよう。
状態異常はジャムに沈黙、一部人型に睡眠や移動禁止などが入る。
範囲技で攻撃する場合は、体力の残っている灰フードが3マス以内にいないかだけは絶対に確認しよう。
予防役に関しては、アイテムを使うか巨大ジャムを優先的に倒すことを意識していれば連れていかなくてもいいかもしれない。
弓以外の灰フードは各区分デバフの時に必ず爆破しておきたい。

高難易度としてバランスがよく、比較的良クエストなのではないか。

ジャムが雷多めなため風が楽と感じた（公式モカがいるのも追い風）
コラボキャラ多めだが、優秀なアタッカーが多い火・闇も比較的楽。
光はアルマ、ザイン、ミエリッキ、ヒシャーム辺りがいると戦いやすい。
雷はフジカ、ルクレティア、水がかなりきついが、ソフィア、ロフィアを入れるとクリアも現実的になるだろう。

スキル性能、LS共にジャム散らしに最適。
装備品の関係で毒・回復禁止耐性が高く、攻撃しながらの状態異常解除も可能
機動力が高い上に槍の通常攻撃射程があるので灰フードの処理にも向かいやすい。
瞬間火力はそうでもないので対雑魚＆バフ・デバフメイン
ワンダークロノスが持てるので終盤クロックアップをかけてそのままガーゴイルを殴り続けてもOK(なお公式傭兵は不所持)

マスアビのもあり、反撃耐性をタガタメモリアル、その他HPや範囲耐性等も盛れば灰フードの反撃をHP満タンや区分デバフ時以外でも耐えられるレベルまで軽減可能。
暗殺者闇ならバフ解除もできるので最適解に近いユニット。
基本闘技で状態異常解除可能。
ため斬魄で対単体なら十分な火力も出る。

セツナと同じく暗殺者闇運用が可能。
クレトは、基本神竜でジャンプによって攻撃すると灰フードの反撃は受けないので、どこでも安全に体力を削れる。
(自爆が先制反撃のため、恐らくダメージ判定が出るまでは空中判定＝無敵だからか。その代わり自爆はしない)
アルマは固有ジョブでもOK。3ターンバフ無効が役立つ上に火力も出せ、基本奇術でクロックアップ＆ワギナオのストップ、基本闘魔でためる＆状態異常回復ができたりとどちらでも味方のサポートができる。

風の予防枠・回復役に。リーファは戦技獲得後なら範囲耐性をRAで撒けて便利。
ナタリーはバフが強力。願いのフラスコや魔道一対で回復力をできるだけ上げておこう
ハヅキも便利だが素早さが厳しい。

いつもの風の火力枠。
ラメセスならワンクロが持てる。また殲魔の槍でガーゴイルのジュエルを120くらい削れるので時間稼ぎが可能。
灰フード以外にならバルトの回避力がそこそこ活きる。
ゼーレイーターも良いがガーゴイルにガードされることも

エンハンメインの基本奇術が便利（ギミック対応用）
WAでの補助をしつつ、基本奇術のストップでワギナオ止めも可能。
勿論奇術運用でも活躍できる。

エンハンならバフ消しと風速、天候なら範囲割合回復、オバクロ、風速。
天候全てに言えるが、最大HP強化・範囲割合回復・オバクロ・風速でジャムを消し飛ばすなど色々できる。
また、煌きエナメルボトルがあれば状態異常を回復でき、開始3ターンのみ刺突を軽減できる。
出現時は魔法耐性が付いているが、それでも体力次第で大ダメージないしワンパン可。
ただし風速狙いはダメージコントロールが難しいので普段は補助寄りの立ち回りを推奨。

持ち前の防御力やドレインによる自己回復による持久力を活かせる。
配布武具でバフ解除も可能。ただし3周年念装の武具がないと火力不足が顕著。

全体的にデバフが効くので今回も有効。クロックアップ＆ストップももちろん便利
序盤に舞を使いきってしまわないよう配分に注意

リーダーにすれば、初手の麻痺攻撃でジュエルを補充できる。
HPも非常に多いので、不死兵の反撃自爆攻撃を自力で耐えることも可能。
基本戦姫技のスクルドの看破を使えば、ジャム相手に有利に戦える。
ワンダークロノス担当にもなるので優秀。

HP自動回復付き武具。長期戦となるので必須クラス。

発狂後のガーゴイルと(まともに)殴り合うならクロックアップがほぼ必須なので、クロックアップ枠をどうしても削りたい時に

お馴染み素早さ+10の武具。範囲割合回復(3割回復＆3割上昇で実質6割回復)があり生死を分けることも
今回は全員持ってっていいレベル。

バレンタイン配布武具。飛ばせる状態異常解除持ち。
持てる人が持っておくと事故が減る。