大正時代についてまとめるwiki

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  • タウベ:名は鳩を意味する。オーストリア?などで作られた、第一次世界大戦軍用機。イゴ・エトリッヒ?博士設計。アルソミトラの種にヒントを得た主翼の形状が特徴的。安定性が高い。運動性はあまり高くなく1915年夏頃には前線から消えた。
  • ファルマンMF.7:第一次世界大戦時のフランスの偵察・爆撃機。モーリス・ファルマン設計。先尾翼付き単発推進式複葉機。性能が低くMF.11に更新されていった。日本では海軍がフロート付きを大正2年に購入し「モ式イ号水上機」として制式採用。そのほか陸軍機が大正3年青島攻略戦?に参戦しドイツのタウベと遭遇。性能差で翻弄された。
  • ファルマンMF.11:第一次世界大戦時のフランスの偵察・爆撃機。モーリス・ファルマン設計。単発推進式複葉機。日本では陸軍が大正3年に輸入しモ式四型偵察機として採用。また海軍はフロート付きをモ式ロ号水上機として採用。
  • フォッカー Dr.I:第一次世界大戦中のドイツ帝国?の三葉機。フォッカー社?製。1917年登場。撃墜王“レッドバロン”マンフレート・フォン・リヒトホーフェン?の愛機。

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