大正時代についてまとめるwiki

食料品メーカー

大正期に登場・普及

  • カルピス:大正8年発売。同11年4月の新聞広告で「初恋の味」のキャッチフレーズ登場。
  • ケーキ
  • コロッケ:ポテトコロッケは大正末年以降に普及した、簡便なおかず。(『新明解国語辞典』第3版、三省堂(1981(S.56)))
  • 珈琲牛乳:守山商会。大正12年に日本初の瓶入り珈琲牛乳が発売される*1
  • ふりかけ:美味滋養を目的として大正時代から昭和にかけて全国数ヵ所で考案されたといわれている。業界団体の『全国ふりかけ協会』は熊本県で大正初期に開発された『御飯の友』を元祖と認定。http://www.ifa-furikake.jp/about/index.html#ab04 http://www.gohannotomo.co.jp/
  • マヨネーズ?:1925年(大正14年)3月9日に食品工業株式会社?(後のキユーピー)が初の国産マヨネーズ「キューピー印マヨネーズソース」を発売。http://www.nttcom.co.jp/comzine/no004/long_seller/
  • 森永ミルクキャラメル:大正2年にミルクキャラメルと改称。同3年?に個装でばら売りであったものを紙箱形式で販売。

大正期に存在

大正期に存在する物
  • 味の素:明治42年発売。鈴木商店
  • ダイヤレモン:炭酸飲料。兵庫県西宮市。1899年発売。100年以上レシピが変わってないらしい。高純度のザラメとフランス産の香料使用。
  • 養老サイダー:岐阜県。1900〜2000年

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