高島県高島市開発に関するWikiです!

1.16.3移行時よりLWC Extendedにプラグインを変更しました
プラグイン名LWC Extended
導入ver2.2.6
基本コマンド/lwc
ダウンロードサイトhttps://www.spigotmc.org/resources/lwc-extended.69...

このプラグインでできること

このプラグインでは、ドアやチェストなど、「開けてほしくない」「壊されたくない」ブロックをほかのプレイヤーから保護することができます。
これを使えば、WorldGuardのような大掛かりな保護がなくても最低限は荒らしから守ることができます。
この環境ではチェストやドアなどを置くだけで有効化されるので、普通に使うなら特にコマンドを打たずに安全を確保できます。

コマンド一覧

表記方式はコマンドリスト?と同じです。
コマンド動作例文権限
/lwcヘルプを表示します。-誰でも
/cprivate実行した後にクリックしたブロックに対して保護を行います。
この保護はほかのプレイヤーによる使用と破壊を禁止します。
-誰でも
/cpublic実行した後にクリックしたブロックに対して保護を行います。
この保護はほかのプレイヤーによる使用を許可し、破壊を禁止します。
-誰でも
/cpassword実行した後にクリックしたブロックに対してパスワードの設定を行います。/cpassword <設定するパスワード>誰でも
/cunlockパスワードを入力して実行した後、cpasswordによって保護したブロックにクリックすることで、ログアウトまで使用・破壊ができます。/cunlock <設定したパスワード>誰でも
/cremove実行した後にクリックしたブロックに対しての保護を解除します。
保護のタイプを変更する際にいったんこれを行う必要があります。
-誰でも
/cmodify指定したプレイヤーに対して、実行した後にクリックしたブロックの保護をバイパスします。
プレイヤーはオーナーと同じように使用・破壊・コマンドの設定が可能となります。
/cmodify <プレイヤー名> [プレイヤー名] …誰でも
/credstone実行した後にクリックした保護中の一部ブロックに対して、レッドストーン信号に反応するか設定します。
初期値はoffです。
/credstone <on/off>誰でも
/chopper実行した後にクリックした保護中の一部ブロックに対して、ホッパーからの搬入を受け付けるか設定します。
初期値はoffです。
/chopper <on/off>誰でも
/cautoclose実行した後にクリックした保護中の一部ブロックに対して、開けた3秒後に自動的に閉めるか設定します。
初期値はoffです。
/cautoclose <on/off>誰でも
/cpersist実行後、LWCのコマンドを実行することで、連続で使用することができます。-誰でも

詳細解説

上記コマンドを実行した後に、保護可能なブロックをクリックして設定を変更します。クリックは左右どちらでも構いません
設定に成功すると青の文章が出現します。
間違えてコマンドを入力した場合は適当なブロックをクリックしてやれば解除できます。

保護可能なブロック

  • チェストH
  • トラップチェストH
  • 大樽H
  • シュルカーボックス(色不問)H?
  • かまどH
  • 溶鉱炉(かまど扱い)H
  • 燻製器H
  • 醸造台H
  • ドア(素材不問)CR
  • トラップドア(素材不問)CR
  • フェンスゲート(素材不問)CR
  • 看板(素材不問)
  • 旗(色・模様不問)
  • 看板・旗が設置されているブロック(看板・旗の保護に連動)

※C…自動戸閉設定可能 H…ホッパー搬入設定可能 R…レッドストーン入力受付設定可能

既知の不具合

  • 鉄のドア・鉄のトラップドアに対して保護を行うと手で開けられてしまう。(autoclose設定の有効化とコンフィグがかぶっていることを確認しています。)

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