一口に、芸能・タレント詐欺といっても、その方法や手段はそれぞれ異なりますのでそれぞれの状況に応じて対応いたします。
まず最初に、その事務所の実態から調査し、運営業者が悪質であるか詐欺であるか否かを法的見解から完全解明します。
その手段、種類、ケースなどに合わせての対策を一つ一つ解明していく事が非常に重要となります。
そのため、何が最も適切な対処方法なのかを見極める必要があります。
当事者間で話しあう余地があるときは、話し合いによる金銭返還を求めるのが一般的ですのでその場に立ち会うことも可能です。
登録時・契約締結時に相手側(騙す側・契約相手)が「本来の契約を守るつもりであったか」によって、詐欺となるか契約違反(契約不履行)となるかが決まります。ちなみに口約束でも民法上契約は成立していると考えられます。
詐欺となるか契約不履行(契約違反)となるかは、被害を受けた本人が立証しなければなりません。(立証責任)
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