探偵・調査業wiki - PC遠隔操作事件 容疑者は改めて無実主張

PC遠隔操作事件 容疑者は改めて無実主張(03月22日)



東京地裁では先月に続き2回目となる裁判官による勾留理由を説明する手続きが行われ、裁判官は前回同様、「証拠隠滅と逃亡のおそれがある」と理由を述べた。パソコン遠隔操作ウイルス事件で逮捕・勾留されている男に勾留の理由を説明する手続きが東京地裁で行われた。

容疑者は去年8月、大阪府の男性のパソコンを遠隔操作し、航空会社に「爆発物を仕掛けた」とのメールを送り、航空機を引き返させたハイジャック法違反など、合わせて3件の事件で逮捕されている。
一方、容疑者は「ハイジャック法違反という恐ろしい事件をしたと言われ、困惑している。早く自由になりたい」などと述べて、 改めて無実を主張している。






記事参照元:探偵ガイド【DTmap】 『PC遠隔操作事件 容疑者は改めて無実主張』

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