鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


概要

ジャブとは

 基本技、『リードジャブ』の通称。ワンパンと呼ばれることも。
 ほぼ全キャラが使用できる、基本技の代表格。
 一部のキャラを除いて、レバーを前に入れながらでも出せる。

性能解説

 大半のジャブは表の性能で統一されています。
技名コマンド判定ダメージ発生ガードヒットCH
ジャブ前後10F+1F+8F+8F
 最大の特徴は発生の早さ。
 10Fは一部の例外を除き、鉄拳における最速の数値です。

 ガードされても有利になるのも見逃せません。
 技後の展開も早いので、有利を生かした強引な攻めが通りやすいです。

 全体動作が短いため、空振りのスキもごく僅か。
 見てからスカし確定を受ける心配はほぼありません。
 
 小技だけあって技自体のダメージは雀の涙です。
 直接のリターンの低さは、その後の攻めで補うことになります。

主な用途

牽制
 接近戦で状況を整えたり、細かく固めたいときに使用します。
 とりあえずこの技で牽制してから中下段の2択をかけるのは初心者におススメできる戦法の一つです。
暴れ
 打撃技最速の発生を生かして割り込みに。
 五分か若干不利程度の場面で有効です。

 ただジャブでの切り返しに頼り切ってしまうと、
 多段技の2段目以降にカウンターを食らう場面が増えてしまいます。
 ジャブ暴れは手癖にはしないようにしましょう。
空中コンボ
 発生が早いため浮いた相手を拾いやすく、
 すぐ動き出せるので次の技にも繋げやすいです。 

 お手軽な反面、ジャブはダメージが低いことも忘れないように。
 ジャブを組み込んだ分だけコンボのダメージは下がります。
  • 相手を浮かせたが、コンボレシピが頭から飛んでしまった時
  • スキの少ない牽制技(左アッパー)が空中ヒットした時の追撃。
 など咄嗟の状況での妥協コンボパーツとして役立ちます。

ジャブが特殊なキャラ

  • ラース
    • レバー前入れで出せない。
  • 飛鳥
    • レバー前入れでは出せない。
    • ガードで少し不利。
  • ジャック7
    • 発生13F、ガードで少し不利。
  • クマ/パンダ
    • 発生11F。ガードで五分。
  • 巌竜
    • 発生12F、ガード時の有利が大きい。

ジャブからの派生

  • ワンツー
  • ワンツーツー
  • ワンワン
  • ワンワンツー
  • ワンハイ or
  • ワンロー or or

関連項目

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