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まずはトレモやCPU戦で出せるように練習しておきましょう。
『』で締めるコンボを練習すれば、ステップが自然に手に馴染みんで一石二鳥です。
大事なのは、初級の戦法にどっぷり漬かり過ぎない事。
奇襲技ぶっぱは最初は強いですが、段位が上がると通じなくなります。
考えることが少なくて済む分、上達には繋がりにくい戦い方なのです。
逆に、上級の継続的な攻めはヒット確認や技の選択が難しいためお手軽ではありませんが、ものにすれば上級者相手にも通じる確かな戦力になります。
ぶっぱに頼りつつ、継続的な攻めも少しづつ覚えていくのが理想です。
- シリーズ通してのスタンダードキャラ
- 扱いやすい技が揃っていて、技構成もシンプル。
- 戦略とコンボどちらも覚えやすい初心者おススメキャラ。
- 良くも悪くも単発技中心
- 気軽に打てる多段技が少ない。特に高段位帯で振れるものはかなり限られる。
- このため攻めに変化を付けにくく、単発技中心の丁寧な立ち回りが求められる。
- 1、崩拳を出せるようにする
まずはトレモやCPU戦で出せるように練習しておきましょう。
- 2、コンボを覚える
『』で締めるコンボを練習すれば、ステップが自然に手に馴染みんで一石二鳥です。
- 3、立ち回り方を覚える
- 初級:ハイリターンな奇襲技による一発狙い
- 中級:ハイリターンな下段よるガード崩し。
- 上級:有利を取れる技での継続的な攻め。
大事なのは、初級の戦法にどっぷり漬かり過ぎない事。
奇襲技ぶっぱは最初は強いですが、段位が上がると通じなくなります。
考えることが少なくて済む分、上達には繋がりにくい戦い方なのです。
逆に、上級の継続的な攻めはヒット確認や技の選択が難しいためお手軽ではありませんが、ものにすれば上級者相手にも通じる確かな戦力になります。
ぶっぱに頼りつつ、継続的な攻めも少しづつ覚えていくのが理想です。
まずは と入力してみましょう。
低姿勢で前進する『崩拳(ぽんけん)ステップ』が出ます。
このステップ中に を押すと力強い右ストレートを繰り出します。
これがポールを象徴する大技『崩拳』です。
これをコンボに組み込みます。
低姿勢で前進する『崩拳(ぽんけん)ステップ』が出ます。
このステップ中に を押すと力強い右ストレートを繰り出します。
これがポールを象徴する大技『崩拳』です。
これをコンボに組み込みます。
- (発生14F、中段)(ボディブロー)
- 左アッパー系の中段技。少し踏み込んで打つため、左アッパー系にしては意外とリーチが長い。
- 至近距離では、後述の派生を混ぜたり、ジャブと織り交ぜて打つことで、相手を固めることができる。
- 発生14Fでガード時-2Fだが、派生があるため強い牽制技。詳細はステップ4で後述する。
- (発生14F、中段)(瓦割り)
- ダメージは高くないが、発生14Fの中段としてはリーチが長く、立ち回りで使いやすい。
- 上下方向への判定が広く、かなり低い姿勢の相手にも当たる。
- 派生は2種類あるが、いずれもリスクが高いので注意。
- (発生15F、中段)
- 由緒正しい右アッパー。他のキャラよりジャブを潜る性能が高め。
- 距離を問わず触れる優秀な置き・牽制技。近距離なら最低でもガードさせること。
- (発生12F、上段)
- スタンダードな右ハイキック。『』でリーチが少し伸びる。
- 発生が早く、カウンターで空中コンボ始動。
- ガードされても確反が無く、暴れ技、置き技、牽制技として活躍する。
- (発生16F、上、上段潜り)(裏疾風)
- ノーマルヒットでコンボ始動となる。崩拳ステップから発生するためリーチを調整しやすく、相手の上段技をもぐる性質もあるため、近距離から中距離まで幅広く使える。崩拳と違って横に強く、特に自分の左横方向にやや強い。また、ガードされても確反がないため、しゃがまれなければ強い技。
落葉はポールの主力の下段の一つ。『霹靂(へきれき)』*2と呼ばれることも。
近距離ヒットで全段繋がり、ダウンと大ダメージを奪います。
発生が非常に早いため『』『』との2択が強力です。
ただし先端ヒット時は2〜3段目をガードされてしまいます。
このため実質的なリーチは非常に短く、バックダッシュ(BD)に弱いです。
例えばジャブ後に出しても、BDされると先端ヒットになってしまいます。
そんな落葉の一番の狙いどころは、相手がBDできない状況、つまり壁際です。
慣れないうちは、壁際専用技として使ってもいいでしょう。
横移動に強く壁コン始動技でもある中段の『』との二択が強烈です。
壁の無い状況で狙うのなら、前ダッシュ()や崩拳ステップ()で踏み込んでから出すようにしましょう。
落葉は崩拳ステップ中でも出せます。崩拳との2択にもできて一石二鳥です。
ただし踏み込んでの落葉は牽制や暴れには非常に弱いです。相手がガードを固める瞬間を狙っていく必要があります。
また、起き攻めとして、相手の起き上がりに重ねるような出し方も当てやすいです。
近距離ヒットで全段繋がり、ダウンと大ダメージを奪います。
発生が非常に早いため『』『』との2択が強力です。
ただし先端ヒット時は2〜3段目をガードされてしまいます。
このため実質的なリーチは非常に短く、バックダッシュ(BD)に弱いです。
例えばジャブ後に出しても、BDされると先端ヒットになってしまいます。
そんな落葉の一番の狙いどころは、相手がBDできない状況、つまり壁際です。
慣れないうちは、壁際専用技として使ってもいいでしょう。
横移動に強く壁コン始動技でもある中段の『』との二択が強烈です。
壁の無い状況で狙うのなら、前ダッシュ()や崩拳ステップ()で踏み込んでから出すようにしましょう。
落葉は崩拳ステップ中でも出せます。崩拳との2択にもできて一石二鳥です。
ただし踏み込んでの落葉は牽制や暴れには非常に弱いです。相手がガードを固める瞬間を狙っていく必要があります。
また、起き攻めとして、相手の起き上がりに重ねるような出し方も当てやすいです。
これも主力の下段の一つ。
ヒットで大きく有利、ガードでも大きな反撃を受けません。
カウンターヒット時は『』で追撃できます。
リーチも意外と長く、近距離で出せばBDされても届きます。
全体的に優秀ですが、横移動を挟まないと出せないのが唯一の欠点。
初心者にとっては狙いどころが分かりにくい下段でもあります。
相手が立ちガードを固めやすい状況で狙いたいです。
具体的には、 などが最初はおススメ。
不知火ヒット後はかなり近い距離で4F有利。
次の選択肢を押し付けていきましょう。
ただし発生が遅いため、発生の早い技で暴れられるとほぼ潰されます。
暴れが多い相手には3と4も織り交ぜていきましょう。
3、4を意識させつつ、1、2でガツガツと攻め立てていく。
これができるようになると、攻めの幅が大きく広がります。
ヒットで大きく有利、ガードでも大きな反撃を受けません。
カウンターヒット時は『』で追撃できます。
リーチも意外と長く、近距離で出せばBDされても届きます。
全体的に優秀ですが、横移動を挟まないと出せないのが唯一の欠点。
初心者にとっては狙いどころが分かりにくい下段でもあります。
相手が立ちガードを固めやすい状況で狙いたいです。
具体的には、 などが最初はおススメ。
不知火ヒット後はかなり近い距離で4F有利。
次の選択肢を押し付けていきましょう。
ただし発生が遅いため、発生の早い技で暴れられるとほぼ潰されます。
暴れが多い相手には3と4も織り交ぜていきましょう。
3、4を意識させつつ、1、2でガツガツと攻め立てていく。
これができるようになると、攻めの幅が大きく広がります。
上記の落葉、不知火、弦月、出足払いの4下段をより引き立たせる中段を紹介。
近距離で相手を抑え込むための連携です(下記で詳しく説明)。
1発止め、2発止め、3発出し切りを使い分けることで相手を揺さぶっていきましょう。
毎回3発出し切るのはNG。使い分けてこそ効果を発揮する技であることを忘れずに!
早い発生、長いリーチ、高いダメージを兼ね備えた強烈な中段技。
特にダメージは、近距離ヒットでコンボに匹敵する凄まじさです。
2択、牽制、スカし確定、どのように使っても相手にとっては脅威。
中距離から適度に振って意識させれば接近戦に持ち込みやすくなります。
近距離で相手を抑え込むための連携です(下記で詳しく説明)。
1発止め、2発止め、3発出し切りを使い分けることで相手を揺さぶっていきましょう。
毎回3発出し切るのはNG。使い分けてこそ効果を発揮する技であることを忘れずに!
早い発生、長いリーチ、高いダメージを兼ね備えた強烈な中段技。
特にダメージは、近距離ヒットでコンボに匹敵する凄まじさです。
2択、牽制、スカし確定、どのように使っても相手にとっては脅威。
中距離から適度に振って意識させれば接近戦に持ち込みやすくなります。
- (発生19F、中)(抜山)
- 長いリーチを持ち、ノーマルヒットでダウンを奪える中段技。中距離から崩拳ステップ中に打てる。
- 発生19FでJステ発生も18Fと遅めだが、若干上段を潜る性能があり、ガードされても反撃を受けない。
- 自分の左横方向にやや強い。相手が壁際にいる状態で当てると、崩拳等の追撃が入る。
- (発生15F、中、クリーンヒット)(飄疾)
- 長いリーチを持ち、ノーマルヒットでダウンを奪える中段技。
- 立ち回りではボディブローからスウェー後によく使用される。
- 壁コンでは震軍からスウェー後に使用されることが多い。
ポールの技は、接近戦での2択が強烈な一方で、中・長距離の技は不足しています。
しかし、崩拳ステップの踏み込みを利用したり、以下のようなリーチの長い技で
飛び込めば、接近戦を挑みやすくなります。
しかし、崩拳ステップの踏み込みを利用したり、以下のようなリーチの長い技で
飛び込めば、接近戦を挑みやすくなります。
- (発生27F、中段、ジャンプステータス)(あびせ蹴り)
- 長いリーチ(ポールの技の中で最大のリーチ)と強い攻撃判定、長い判定持続時間と高威力を誇る。
- ヒットでコンボに移行でき、ガードされても反撃を受けない優秀な技。
- ただし、横移動(特に自身の左側)に弱いため、左横に強い疾風派生等でケアする必要がある。
- (発生20F、上段、パワクラ)(撥双打ち)
- 長いリーチと高いダメージでダウンを奪う。壁際では特にリターンが多い。
- パワクラなので、若干不利な場面でも暴れ技として強引に打っていける。
- ガードされても五分なのでリスクも低めだが、しゃがまれると隙は大きい。
ボディーブローは左アッパー系の中段技です。
性能は発生14F、ヒットで+4F、ガードで-2Fと普通の左アッパーより若干劣りますが、
派生をしっかり使いこなせばそれ以上の固め効果を発揮できます。
慣れないうちは3段出し切りを連発しがちですが、それは危険な使い方。
一発止め、二発止め、三発止めを使い分けていくのが基本となります。
特に『1発目で止めて不知火等で崩す』といった行動は必ず織り交ぜる必要があります。
それに加えて、この技には特殊動作への派生があります。
ボディーブローから、上半身を反らして後退するスウェー動作に移行します。
スウェーの固有名称は『浮草』。浮草中は専用の攻撃を出せます。
ボディーブローがガードされていても、浮草派生中は最大3F有利です。
どれも高性能です。
ただしボディーブローがガードされている場合は注意。、
何を出しても発生の早い中段技には割り込まれてしまいます。
割り込みを積極的に狙ってくる相手には、
『 』の3発目まで出し切るのが有効。
2発目が相手の暴れを潰し、さらに3段目までヒットして大ダメージです。
このように、相手の行動を見切って派生を使い分けていくことが大事。
いきなりは難しく、実行するにはかなりの経験が必要になってきます。
ポールのやりこみ要素の一つです。
性能は発生14F、ヒットで+4F、ガードで-2Fと普通の左アッパーより若干劣りますが、
派生をしっかり使いこなせばそれ以上の固め効果を発揮できます。
慣れないうちは3段出し切りを連発しがちですが、それは危険な使い方。
一発止め、二発止め、三発止めを使い分けていくのが基本となります。
特に『1発目で止めて不知火等で崩す』といった行動は必ず織り交ぜる必要があります。
それに加えて、この技には特殊動作への派生があります。
ボディーブローから、上半身を反らして後退するスウェー動作に移行します。
スウェーの固有名称は『浮草』。浮草中は専用の攻撃を出せます。
ボディーブローがガードされていても、浮草派生中は最大3F有利です。
どれも高性能です。
ただしボディーブローがガードされている場合は注意。、
何を出しても発生の早い中段技には割り込まれてしまいます。
割り込みを積極的に狙ってくる相手には、
『 』の3発目まで出し切るのが有効。
2発目が相手の暴れを潰し、さらに3段目までヒットして大ダメージです。
このように、相手の行動を見切って派生を使い分けていくことが大事。
いきなりは難しく、実行するにはかなりの経験が必要になってきます。
ポールのやりこみ要素の一つです。
中距離から鋭く踏み込んで繰り出す肘打ち。発生とリーチに優れ、離れた距離から当てやすい技です。
初段だけではヒットさせても不利フレームを負います。時には一発止めも必要ですが、3種類の派生ルートがあります。
この疾風からの連携は、相手の対応力によって使い勝手が大幅に変わる点に注意です。
上級者相手に使う時は、とにかくワンパターンにならないことが大事です。
初段だけではヒットさせても不利フレームを負います。時には一発止めも必要ですが、3種類の派生ルートがあります。
- (で2段目キャンセル) (中,中)(疾風崩激)
- 初段から連続ヒット。ガードで軽い反撃を受ける。
- 2段目をキャンセルして攻め込むこともできるが、暴れに弱い。
- 初段ガード後に最速で横移動されると、ほとんどのキャラに避けられます。
- がヒットした瞬間に (中,上)(万聖龍砲拳)
- 初段から連続ヒット、ガードされても確定反撃無し。
- 初段ガード後、横移動や割り込み等は一切されずに強制ガードとなる。ただし、しゃがまれると浮かされる。
- 威力が高いのでスカし確定に使える。
- (で2段目キャンセル) (中,下)(疾風鉄騎)
- コンボ始動だが連続ヒットせず、見てからガードや下段捌きをされ、浮かされる。
- 2段目キャンセルから攻め込めるが、暴れに弱い。
- 初段ガード後に横移動(崩激よりタイミングに猶予あり)されると、ほとんどのキャラに避けられます。
この疾風からの連携は、相手の対応力によって使い勝手が大幅に変わる点に注意です。
- 発生とリーチに優れるので中距離から非常に狙いやすい。
- ただ横移動に弱く、それを知っている相手に居はスカされやすい。
上級者相手に使う時は、とにかくワンパターンにならないことが大事です。
- 発生12F: (双斧)
- ワンツーよりダメージが高い。ライトゥーガード後に確実に決めたい。スクリュー誘発のため、コンボにも組み込める。
- 発生11F: 立ち途中
- トゥースマ。全ての下段に対して決まる。まずはこれだけ覚えたい。上段を避けた後にも効果的。
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