最終更新: terrabattle 2016年05月12日(木) 15:50:48履歴
このwikiではかなり突っ込んだ実用的情報が載せてある。すべて管理人の独断によるものだが、実際にそのキャラを使ってみて、数値に基づいたデータを参照した上で書いているので、そのへんを踏まえてどうかお役立ていただきたい。
キャラの評価は基本的に、全JOBを解放してLVを上限まで引き上げ、スキルブーストによって全スキルが確実に発動するようになった状態を想定している。しかし育成中のこともまったく考慮していないわけではないので、キャラそれぞれのページの解説をご覧いただきたい。
キャラの評価は基本的に、全JOBを解放してLVを上限まで引き上げ、スキルブーストによって全スキルが確実に発動するようになった状態を想定している。しかし育成中のこともまったく考慮していないわけではないので、キャラそれぞれのページの解説をご覧いただきたい。
このwikiでは「物理火力」「魔法火力」という独自の指数をキャラクター評価に用いている。
火力指数というのは、
・最大のダメージを出せるJOB選択・スキル構成にする
・2ターン以上の持続時間を持つ強化スキルは2回分が適用されている状態とする
・他にダメージを上下させる要素が存在しない状態とする
・敵の防御力と魔法防御力は考慮しない
・攻撃範囲に関わらずすべての攻撃スキルがヒットしたものとする
という条件下で出るダメージ推定値を1/1000にして算出した指数。火力のおおまかな指標にはなるが絶対ではないことに注意。1ターン中に2連鎖・3連鎖と重ねれば火力指数以上の火力が出るし、連鎖のみで攻撃スキルが発動するスペラーなどは2x2ブロックのボスに1ターン中2度攻撃できることも多く、やはり指数以上の火力を出す。
火力指数というのは、
・最大のダメージを出せるJOB選択・スキル構成にする
・2ターン以上の持続時間を持つ強化スキルは2回分が適用されている状態とする
・他にダメージを上下させる要素が存在しない状態とする
・敵の防御力と魔法防御力は考慮しない
・攻撃範囲に関わらずすべての攻撃スキルがヒットしたものとする
という条件下で出るダメージ推定値を1/1000にして算出した指数。火力のおおまかな指標にはなるが絶対ではないことに注意。1ターン中に2連鎖・3連鎖と重ねれば火力指数以上の火力が出るし、連鎖のみで攻撃スキルが発動するスペラーなどは2x2ブロックのボスに1ターン中2度攻撃できることも多く、やはり指数以上の火力を出す。
このwikiでは「物理耐久」「魔法耐久」という独自の指数をキャラクター評価に用いている。
キャラクターの耐久力にはHPと防御力・魔法防御力という複数のパラメータが関わってくるので、火力同様やはり一見して比較が難しかった。そこで、「どのくらいのダメージまでなら死なないのか」を物理、魔法の双方で算出し、それを1/1000にしたものを指標として用いた。防御力やHPの値には、火力と違って「そのキャラの最大値」ではなく、「よくあるスキル構成に基づいた値」を用いている。このゲームはやはり火力の方が大切なので耐久力を最優先にしてJOBやスキルを選ぶのは現実的ではない。
火力指数と同じくおおまかな指標にはなるが絶対ではないことに注意。発動型の防御・魔防アップ系スキルは1回分だけ加算してあるので、連鎖を重ねればもっと耐久が増すし、身かわしやダメージカットなどはまったく考慮していない。
キャラクターの耐久力にはHPと防御力・魔法防御力という複数のパラメータが関わってくるので、火力同様やはり一見して比較が難しかった。そこで、「どのくらいのダメージまでなら死なないのか」を物理、魔法の双方で算出し、それを1/1000にしたものを指標として用いた。防御力やHPの値には、火力と違って「そのキャラの最大値」ではなく、「よくあるスキル構成に基づいた値」を用いている。このゲームはやはり火力の方が大切なので耐久力を最優先にしてJOBやスキルを選ぶのは現実的ではない。
火力指数と同じくおおまかな指標にはなるが絶対ではないことに注意。発動型の防御・魔防アップ系スキルは1回分だけ加算してあるので、連鎖を重ねればもっと耐久が増すし、身かわしやダメージカットなどはまったく考慮していない。
このwikiではキャラクターを★と☆によって総合評価している。最高評価が★★★★★★。☆は★の半分。
どのキャラも使い方が違い、役に立つ場面とそうでない場面があり、さらには絶妙なデザインによって「全然使い物にならないキャラ」も「こいつさえいればOKなキャラ」も存在しないのがテラバトルというゲームの素晴らしい点のひとつだが、そうはいってもひとつの目安として総合評価を載せた方が面白いので載せた。
評価は戦闘能力のみではなく、補助的な能力も含めてゲームをプレイしていく上でどれくらい役立つかを考慮している。サマサやバハンナの評価が妙に高いと思われる方もいるかもしれないが、交渉やコインボーナスといったレアなお役立ちスキルを持つキャラは評価が高くなっている。決してビジュアルで評価しているわけではない。
以下、それぞれの星数に対応するおおまかな評価基準を載せる。
どのキャラも使い方が違い、役に立つ場面とそうでない場面があり、さらには絶妙なデザインによって「全然使い物にならないキャラ」も「こいつさえいればOKなキャラ」も存在しないのがテラバトルというゲームの素晴らしい点のひとつだが、そうはいってもひとつの目安として総合評価を載せた方が面白いので載せた。
評価は戦闘能力のみではなく、補助的な能力も含めてゲームをプレイしていく上でどれくらい役立つかを考慮している。サマサやバハンナの評価が妙に高いと思われる方もいるかもしれないが、交渉やコインボーナスといったレアなお役立ちスキルを持つキャラは評価が高くなっている。決してビジュアルで評価しているわけではない。
以下、それぞれの星数に対応するおおまかな評価基準を載せる。
☆ | 縛りプレイでもなければ使わない |
★ | 一芸があるので使える局面もわずかにある |
★☆ | 武器や属性などが噛み合えば最低限戦力になる |
★★ | それなりの戦力あるいは該当局面での頼れる能力持ち |
★★☆ | 準主力あるいは複数の役割をこなせる便利屋 |
★★★ | 主力あるいは貴重な特殊能力持ち |
★★★☆ | エースを任せられる火力あるいはユニーク能力 |
★★★★ | パーティの軸になるだけの高性能 |
★★★★☆ | 代替不能レベルの火力や利便性 |
★★★★★ | 代替不能レベルのさらに高い火力や利便性 |
★★★★★☆ | 戦術を確定してしまうだけの決定力 |
★★★★★★ | ゲームバランス自体を左右する |
このページへのコメント
なまこ様
うまくいきました。
大変分かりやすい説明をありがとうございました。
サイトに記載されている物理火力指数の多くは、解析によって得られた計算式
(攻撃*1.15)^1.7*1.1≒攻撃^1.7*1.395
ではなく、それ以前に計測によって推測されていた計算式
攻撃^1.7*1.4
が適用されているため、僅かに物理火力指数に差があります。
また、防御力は計算に使用されていません。
例:バル 攻撃力356 手数7(通常攻撃含む) 攻撃力10%UP(装備) 攻撃力10%UP(発動) 物理ダメージ1.5倍(発動)
(356*(1+0.1+0.1*2)*1.15)^1.7*1.1*(1+0.5*2)*7/1000≒664
以前の計算式では
(356*(1+0.1+0.1*2))^1.7*1.4*(1+0.5*2)*7/1000≒666
となり、サイトにはこの値が記載されています。
最近追加されたキャラは正しい計算式が使用されていますので、
そちらで確認されてはいかがでしょうか
はじめまして いつも参考にさせて頂いております。
個人用にダメージ計算ツールを作成しているのですが、火力指数を計算する際に、「敵の防御力と魔法防御力は考慮しない」とありますが、ダメージ推定値を算出する際の防御力・魔法防御力はいくつで計算しているのでしょうか?
現在下限である1で計算しているのですが、どうも火力指数が合いません。
何卒ご助力頂ければと思います。