たとえ身かわしが切れ目無く継続できたとしても、オーディン戦においては脅威となる要素が四つもある。
一つ目はフレキの戦意喪失をもたらす雄叫び。スキルが発動しなくなるので身かわしが途切れてしまう。
しかしこれは周囲1発動だし、前述の通りフレキは一発処理できるし、万が一戦意喪失をかけられてしまってもPPを使って3ターンしのげば無傷で済む。戦意喪失にかかったのが
ズズだけなら雑魚を挟み続けるだけでよい。……ということで、さほど怖くない。
二つ目はオーディンオメガの使ってくる発動率0%。これはオーディンオメガを殴り続けなければ身かわしが途切れてしまうというケースが多くなる以上、回避しようがない。しかし、戦意喪失と同じくPPを使えば問題はクリアできる。
三つ目は前述した通り爆弾。根本的な対策方法はない。弾き飛ばされ&押され事故を防ぐために、基本的に斬鉄槍後のオーディンは横挟みし、無理そうならさっさと逃げる。雑魚を残しておくと移動がしづらくなって事故原因になるので雑魚はなるべく片づける。といった消極的な方法を徹底するしかない。
四つ目はザンナの千本槍。必中の固定1000ダメージが縦3列に飛んでくる上に、ザンナは耐久力が高く一撃で死なないため、
対策はない。せいぜい石化が入ってくれるように祈りながら殴るだけ。