1.5倍勢とアタックホップによって秒殺するしかないが、非常にタイトな操作とかなりの運を要求される。アクティブギミック無効を持つ操作キャラを使うやり方もあるにはあるが、管理人は
シュバイツ、
ガッツ(Z)、
スナイプ、
マッカリー、
パルパ324世(Z)、
ペルナという非常に頭の悪い編成を用いた。操作に自信の無い人にはこの編成が最もおすすめ。隊列もこの通りにすること。
おともは物理陣は全員神獣の遣い、
ペルナと
パルパ324世(Z)は白竜の杖を装備しているが、回復が意味を持つのは最初のターンだけなので
ペルナのおともは正直なんでもいい。アクティブギミック死の可能性を少しでも減らすためにもシャドウロッドなどの方がいいかもしれない。
シンエン戦でおぼえておくべき重要テクニックとして、「弾のリセット」がある。
二つのアクティブギミックはフィールドの四隅のどこかにランダムに移動しては3WAYショットを撃つ、という挙動を繰り返すが、時間経過とともに二つのアクティブギミックがショットを撃つタイミングがずれていくことが多い。ショットのタイミングは当然ながらそろっていた方が被弾しにくいので、
ずれてきたらどれかのキャラを長押ししてステータス画面を表示させること。こうするとなぜか弾が「撃ち直し」になり、高確率でまたタイミングがそろうようになる。
以下、管理人の編成を用いた具体的な攻略手順を紹介する。
初手はアタックホップを1回使い、
マッカリーをつかんで左側のシンエンの杖を潰す。
こうやって
シュバイツも左に寄せて周囲1攻撃を当てないとダメージが足りずに殺しきれないので注意。
敵の行動でもう一本の杖が吹き飛ばし攻撃をしてきたらだれか死ぬのでタスクキル。シンエンが左下の方に移動してくれなかったらやはりタスクキル。
理想はこの配置で2ターン目を迎えること。2-2挟みが簡単にできる。
2ターン目、アタックホップを合計で6回起動。必ず
パルパ324世(Z)と
ペルナのホップから使い切ること。そして
シュバイツをつかんでシンエンを2-2挟みする。これでだいたい半分まで削れる。
なお、シンエンが↑の画像よりも一段上で止まってしまうと杖が
スナイプと
マッカリーの間に挟まってきて次ターンに2-2挟みできなくなるということがよく起きるが、あきらめてはいけない。2ターン目は
スナイプをシンエンの右側に持っていって1挟みで我慢し、3ターン目と4ターン目で片付ける。大ダメージを与えると特殊行動が挟まってデスルーレットがスキップされることが多い。そうでなくとも使用済みの
パルパ324世(Z)か
ペルナにルーレットが当たってくれれば被害はなし。とにかくシンエンが2-2挟みしやすい左側に寄ってくれればなんとかなる。
とどめのターン、シンエンが変な方向に走って配置を乱さないことを祈り、残りのアタックホップ5回を注ぎ込んで2-2挟み。
達成感よりも疲労感の方が強い……。
なお、多少なりとも操作に自信があれば、初手で杖を2-2挟みして両方潰してしまった方が成功率は跳ね上がる(もちろんその場合は1.5倍勢は左右に振り分ける)。杖が吹き飛ばし攻撃をしてこない確率はかなり低いので、そのパターンをつかめない場合に延々タスクキルを繰り返すことになってしまう。