バハムートのそれと違ってカプセルが主眼の戦術というわけではないが、最終的な脅威となるつららをカプセルでしのぐため、一応カプセル戦術と呼ぶことにする。
管理人がレベルキャップ70時代の大昔に使用したパーティメンバーはこんな面子だ。
浮遊要員はやはりいた方が断然楽。前述の通り道中で浮遊機雷が起動してしまうが、HPが全快であれば一発分では絶対に死なないので火力があるパーティなら
気にせず食らってしまって問題ない。ただし爆風の交差点で二発分食らえばさすがに死ぬ。なお、食らう場合は自分で踏んでしまった方がいい。時限爆発は回復フェイズの後なのでそのターンの回復が届かないが、踏めばそのターンの回復フェイズで回復できるためだ。
浮遊要員はだれでもいいが、やはり操作時間+3秒に加えて火力の底上げまでできる
ゲゴナゴがベスト。
この編成では
ピッツファーを水のバリア破壊要員として入れている。
ピッツファー、
リヴァイアサンは単身で水のバリアを最初のターンに破壊できる。上記の共通戦術の(3)か(6)の位置に動かして自身の攻撃から開始すること。
アメリパクトは挟み+周囲1のスペルが3つしかないのでちょっと足りない。
が、なにがなんでも最速でバリアを破壊しなければいけないということは特にない。というか防御策がしっかりしていれば
ティアマットを入れておくとか弱い氷属性おともをヒーラーに装備させるとかでよい。
氷属性スペラーをバリア破壊要員として使う場合はバリア破壊後に隔離しなければならない。
上記のパーティ編成で
ピッツファーの追加スキル四枠目にHP+20%などを入れていないのは、
役目が終わったらさっさと死んでくれた方がいいからだったりする。もちろん全体ヒールがあるのでまず死なないのだが。
あとはカプセルをがんがん割りながら焼くだけ。4ターンに一度呼ばれる援軍は必ずウーユト2体とセリーナ2体だが、カプセルを割りまくっていればセリーナはどうでもいいのでウーユトの混乱が多少厄介なだけとなる。一応、雑魚が全滅していなければ援軍を呼ばないのでセリーナを1体残したまま戦うという手もあるが、スペラーを使っていれば範囲攻撃に巻き込まれてどうせ死んでしまうので、あまり気にしなくてよい。リヴァイアサンオメガは氷耐性解除などというものを使ってこないので、絶対零度ブレスを避ける必要すらない。当然つららのダメージもゼロにできる。
そしてさっくり撃破。
カプセル持ちは一人でも楽勝だろう。