Terra Battle [テラバトル] 実用的攻略wiki - 五覇降臨アガルタ

概要

ワールドマップから飛べる別世界イベント。太陽・光子・重力・月・物理の強力なボスを順番に攻略していく高難度クエストで、クリアするたびにひとつずつ解放されていく。
第五ボス・アガルタは残忍な肉食獣をかたどった殺戮機械。三種の武器を切り替えて猛毒つきの大ダメージ物理攻撃を繰り出してくる他、おそるべきスキル完全封じを全体に浴びせてくる。

初回クリア報酬として通常モードではウォールブレイクおとも「壁破の光」、ハードモードではアタックホップおとも「活力の光」が入手できる。またラック宝箱から各種の飴などの貴重なアイテムが出る。

行動パターン

アガルタの行動パターンは以下の繰り返し。
  1. 武器なし:ブレスアタック周囲2(初回のみ周囲1) + 剣持ちに変化
  2. 剣:猛毒アタック横2列 + 弓持ちに変化
  3. 弓:猛毒アタック周囲1 + 槍持ちに変化
  4. 槍:猛毒アタック縦2列 + 武器なしに変化
また数ターンおきに援軍1体(ボティス)、援軍2〜3体(シデロス)、エンハンスリセット(発動型の強化スキル効果をリセットする)が追加される。エンハンスリセットは浮遊や身かわしも解除してしまうので注意。

残り体力70%?と30%?を割った時点で、通常行動に加えてスキル封じ全体を使う。予告無しなので注意。1回目の持続時間は1ターンだが、2回目はなんと効果が終了しない。また即時復活を含めていかなる手段でも解除できない。

残り体力20%?を割ると「莫大なエネルギーが集まり始めた」のメッセージが入り、アガルタの身体が発光し、以降の猛毒アタックが範囲強化される。
  • 武器なし:ブレスアタック周囲2 → 全体
  • 剣:猛毒アタック横2列 → 横4列
  • 弓:猛毒アタック周囲1 → 周囲2
  • 槍:猛毒アタック縦2列 → 縦4列

最後のスキル封じ全体は発生保証が設定されているため、撃たれる前にホップなどで瞬殺しようとしてもHP1だけ残して生存してしまう。とはいえ生き残りさえすれば次ターンに確実にとどめが刺せるので実質上は瞬殺可能。

編成

武器を三種まんべんなく切り替えてくる敵なので武器にはこだわらず、とにかく全力で高物理火力を詰め込む。また毒床が設置されているため全体浮遊が必須。エンハンスリセットで浮遊も解除されてしまうため毒を完封することは難しく、解除スキルも入れておきたい。この両方の対策スキルに加えてフルホップまで有しているザフィッテ・Λはまさにこのクエストのためにいるようなキャラである。次点でガッツ・Λだろう。敵の攻撃が物理中心なのでヒーラーは毎度のオルバ・Λがベスト。

そしてキャラ選択以上に重要ともいえるのがおとも。スキル封じ中もおとものスキルだけは封じられていないので、必ず回復おともを最低二つ配備しておきたい。

ただしホップや1.5倍勢、グラン武器おともなど十分な火力がそろっている場合、特に小細工は必要なく、弱点属性に切り替わったタイミングで三すくみ系の強化とホップで瞬殺が可能である。手駒的にもタイミング的にも、3ターン目の弓状態を狙える剣パーティが最適だろう。
管理人の使用パーティは、クレナイ(クレナイ・Ο)、バル・Λ(グラン・ラグナロク)、カッポリー(グラン・ラグナロク)、スォウ・Λ(グラン・ラグナロク)、ガッツ・Λ(グラン・ラグナロク)、シュバイツ(カミヒソ)。この編成はだいぶ火力過剰気味でありホップ3回で倒せてしまうため、ホップ1枚、あるいは2枚でグラン系少なめでも瞬殺できる。
ジュガン・Λという適役を手に入れたためラック100槍パーティでも瞬殺が可能。ただし他の攻撃役がクララ・Λツバキ・Λオーディン・Λとややパワー不足なため、ホップ2枚にグラン・ルーン4本、三すくみ効果+20%を合計で5連鎖させてようやく削りきれるので少々ハードルが高い。

立ち回り

瞬殺できる火力が手持ちにない場合はかなりの難敵。ワンミスが命取りになるので慎重な行動を心がける。
とにかくHPが減った状態でスキル封じを食らう事態を絶対に避けること。剣状態は必ず縦挟み、槍状態は横挟みを徹底しないとカウンターと猛毒アタックで攻撃陣が消し飛んでしまう。武器なし状態/弓状態では攻撃しようとするとどうしてもダメージを受けてしまうため、あきらめてアガルタの周囲から全キャラを退避させてしまった方がよい。また取り巻きの攻撃も毒と合わさると致死性になるのでこまめに潰しておく。なおボティスというシールドを仲間に張ってくる敵は3ターン放置すると勝手に退却してしまうので待つのも一つの手である。
エンハンスリセット後はどうしてもトラップ床で毒を受けてしまうため、必ず解除スキルが全キャラに行き渡るようにする。
最初のスキル封じを食らった直後が山場。HPが減っていたらおともで回復する。エンハンスリセットとスキル封じのタイミングが重なってしまうのが最悪なので、ある程度まで削ったらエンハンスリセットを使われるまで全力総攻撃を控えた方がいいだろう。二度目のスキル封じはもういかんともしがたいのでホップを使うのが現実的。

ハードモード

アガルタ自体は通常モードとほぼ変わらないが、倒した後に「マダオワラヌ・・・」とメッセージが出て、これまでバリアを張るだけの役目だったボティスが最後のあがきとして2x2ボスになって再登場する。ボス・ボティスの攻撃方法は予告範囲に固定99999ダメージを飛ばしてくるというもので、範囲は最初フィールドの最上段と最下段の2列のみだが、1ターンごとにパーティを圧し潰すかのように上下から1列ずつ迫ってくるため4ターン目にはフィールド全域を覆い尽くし全滅必至となる。
アガルタのスキル封じ全体(永続)に発生保証が設定されているためボティス戦は必ずスキルが封じられた状態で迎えることになる。したがってアガルタを6ホップして瞬殺してしまうと余力がなく詰みとなる。
スキル封じ中でもPPを使えばスキルが発動するので、ボティスまでPPを絶対温存すること。猛毒アタックを丁寧に避けつつ援軍を処理し、アガルタのHPが四割くらいのところで5ホップ、PPなしで全力攻撃する。HP1残してスキル封じ全体が飛んでくるので雑魚をなるべく処理しおともで回復につとめつつアガルタにとどめをさし、ボティスを1ホップ+PPで倒す――という戦術が無難だろう。
(ホップの分配や全力攻撃に入るボーダーラインは編成によって違うので注意)

耐える戦術になるので身かわしが非常に有効。管理人の使用パーティは、オルバ・Λ(白竜の杖)、バル・Λ(グラン・ルーン)、スナイプ・Λ(グラン・ルーン)、54B2(グラン・ルーン)、ザフィッテ・Λ(白竜の杖)、機械少女(カミヒソ)。ザフィッテ・Λはホップと浮遊と毒無効・解除を兼ね備えたアガルタ攻略の決定的なキーキャラである。