光子玉が即死級のダメージを叩き出してくるために非常に危険。狙いからは絶対に全キャラを逃がす(食らっても確実に生き残れるのはシールド装備の
エッジローくらいである)。5ターン目のホーリーブレス周囲1も耐久力の低いキャラは即死する上に回復禁止を重ねられるために次ターン以降の移動がアクティブギミックによってかなり制限されてしまい、厳しい。必ず避ける(ただし前述の通り
エコー・Λなどを用いてリジェネを厚めに張っている場合は高耐久のキャラで挟み続けても大丈夫)。
前半戦で光子発生装置を破壊してしまうと非常に楽になる。特に火力が足りないパーティであればまず光子発生装置を優先して総攻撃し、アクティブギミックを消すこと。その後はホーリードラゴンを小刻みに削ってHP40万台前半まで迫り、一気にPPを使っての総攻撃でなるべく後半戦を楽にしたい。前述の通り、ホーリードラゴンが狙いをつけているターンは、HPが60%のボーダーラインを割り込んでも飛び去らない。これを利用して、狙いをつけたターンにPP使用で一気に削り、次のターンも一気に削ることによってかなり後半戦スタートラインを押し下げることができる。
羽が出てきたら当然殲滅を目指す。羽はだいたいヒッグスドラゴンZが2発当たると死ぬくらいの耐久度だが、ヒッグスドラゴンがSSのままだったり魔攻がちょっと低かったりすると2発では足りない。3発入るようにすれば安心。羽期間の3ターン目は特に撃ち漏らすと致命的なので配置に念を入れる。挟んでいた敵が範囲攻撃で先に死んでしまって結果的に連鎖が減ることがよくあるので攻撃順には注意。
行動順の詳細で復習推奨。また、羽期間でPPを一切使わずため込むことも重要。パワードポイント溜めアップがない限りは、3ゲージ満タンにしておいてようやく後半戦5ターン連続でPPが使えるくらいである。
後半戦ではホーリーブレスの方向に注意。耐久の低いキャラは一撃死するので、上空から戻ってきた最初のターンは横挟み、次は縦挟み、と交互に組み替えること。また2体配置されるホーリーウィップの横1列攻撃もかなり痛いので、横1列の範囲に置かないようにするか、さっさと挟んで片付けてしまう(重力ダメージしか通らないがけっこう柔らかい)。
重力火力キャラが全員そろっている場合、まったく気を遣わずに普通に倒せてしまう。しかも、うまいぐあいにマジックホップとフルブレイクを使えるキャラがいることもあって、
1ターンキルもかなり容易に可能。光子発生装置に接する位置にドラゴンが動いてくれれば狙える。この編成が組めるなら普通にやっていても3ターンで倒せてしまうので、アクティブギミック死の可能性がある1ターンキルを無理に狙うこともないのだが。