【ボード】
リリース直後の段階ではボード能力において他キャラに大きく水をあけられている。
特に出目勝負力は最低の80族で致命的であり、ボードでの起用は積極的にされないであろう。
しかも、ボード能力はチルノに全てにおいて負けているという体たらく。

切り札は某電鉄ゲームの不景気を相手にだけ起こすようなもの。
回転率がよく最短で撃ち続ければ相手は4ターン中3ターン効果を受けていることになる。
プラスマスの効果半減は状況により有効であると思われる。
マイナスマスの効果増は現状マイナスマスを踏まざるを得ない状況が少ないので、他キャラとのコンボや追加MAPに期待。
ちなみに、アップデートでサグメに返されるようになったので、もっと使い勝手が悪くなってしまった。

ただし、ライバル全員のボード上のマスのほとんどをマイナスマスに変えるルナサの切札と相性がいい。
実質1ターンのみとなるが、CBを減らす量が2000〜3000と結構なダメージとなるのは見逃せない。

ちなみに、イベントの極寒ブリザードは説明文とは異なり、実際の効果は「2ターンの間、ライバル全員のマイナスマスでのCB減少量を増やす」である。
アップデートで実際の効果通りの説明文「ライバル全員のマイナスマスの効果が増える！」に修正された。

【バトル】
能力については他キャラと比較して素早さが多少あり、1ボスながら文と互角のステータスである。
しかし、特性関係が恵まれていないのが問題。
闘技場では属性の関係で、高攻撃力を持つ美鈴・フラン・妹紅・干支橙は花属性のため、対策には有効と言える。
スペカ攻撃力がクリティカル時より少し強いくらいで、やや威力には欠ける。

【限界突破】
4-2での稼ぎで大量ドロップが有効。