スマートフォン向け東方二次創作ボードゲーム「東方キャノンボール」の攻略情報wikiです。

  • 解放条件:2編クリア後(既にクリアしているのに解放されていない場合は2編最終話を閲覧することでアンロックされる)

現在の開催期間
2020/02/13 4:00〜2020/02/27 3:59予定
  • 開催期間は木曜日4:00〜2週間後の木曜日3:59で切り替わる。

過去の開催期間


主なルール等

  • ボードでのバトルは自前のキャラ3人とお供1人だが、今回は自前のキャラのみで4人一組を編成する。
    • 攻撃・防衛で別々にチームを編成する。
  • 1日5回まで挑戦することができる。回数リセットは朝の4時。
  • 1日に相手を10回まで入れ替えることができ、朝の4時と昼の4時にも自動的に入れ替わる。
  • ヒートゲージにより、バトル開始時は敵味方共にダメージが与えにくい状態になっている。
    ターンが進むことでゲージが上昇し、合わせて敵味方共の攻撃力も上昇していく。
  • 10回までターンを繰り返し、決着がつかない場合は残りHP割合が多い方が勝利となる。
  • 選択したバトルチームに勝利したり防衛に成功することで闘技場のランクptを獲得できる。
  • 一定のランクptを獲得することで上位ランクへ昇格し、報酬を得ることができる。
  • 攻撃側のときに敗北するとランクptが減少するが、ランク降格はない。
  • 防衛に成功すると1日10回までランクptが獲得できる。防衛に失敗してもランクptは減少しない。
  • 右端に表示される上位ランクのバトルチームに勝利するとライバルボーナスとして追加でptを獲得できる。
  • 開催期間ごとにランクはリセットされる。

闘技場のルールについてはゲーム内の運営からのお知らせ→新たなゲームモード「闘技場」を追加!!に記載されています。

備えてやるべきこと

  • レベル上げ及び限界突破
    • オススメキャラ
      • フラン:破格の戦闘能力。特性のおかげで同属性相手にも有利に戦える。
      • 美鈴:フランと同等の戦闘能力。回復もできるため、フランより汎用性はあると思われる。HP20000ほど回復する。
      • 妹紅:最高値の攻撃力と回復を持つ。HP20000ほど回復する。
      • 妖夢:文や小傘対策に。戦闘能力も高い。
      • :フランらの対策に。素早さもロールを凸にすると、全キャラ中最速になる。
        また、素早さを生かして状態異常の写し絵をつけると相手の動きを封じやすくなったり、SP回復系の写し絵をつけると貯まりやすくなる。
      • 小傘:ロール凸のSP獲得量アップ(全・極大)の効果で早くスペルカードが打てるようになる。
        また、スペルカードは全体クリティカル発生率がアップなので、クリティカル時攻撃力アップキャラと相性がいい。
        ついでに言うと、クリティカルが出るとSPが30増え、ロールを凸にしている場合は33増えるので、SP上げにも役立つ。
      • 村紗:ロール凸の毎ターンHP回復(全・小)が地味に強力。序盤はヒートゲージの為にダメージは抑えられるが回復量には影響無いので序盤のダメージレースに差がつく。
      • 早苗:フランや美鈴対策に。戦闘能力も高い。
      • 永琳:スペルカードは単体だが、単体ゆえに消費SPがパチュリーより少なく、味方全体のHPが20000回復できるのが大きい。加えて月属性。
      • 鈴瑚:パチュリーの月属性版。味方全体のHPが18000回復できるのが大きい。
      • 霊夢:戦闘能力が高い上に陽属性の為どの相手にも互角以上に戦える。スペカは全員の基本攻撃力が2ターン上がるため、かなり有効。
      • :霊夢と同じ理由。ロールによって、全体のグレイズ率も上げられる。
      • パチュリー:スペルカードが非常に強力で敵全体ダメージに加えて味方全体のHPが15000回復。加えて陽属性。
      • :凸特性がグレイズ(全体・大)と優秀。SP上げにも貢献できる。加えて陽属性。ちなみに、スペルカードは混乱が設定ミスのためか効果なしだったりする。
      • 映姫:スペルカードが全体ダメージ+麻痺で、行動不能かつSPを貯めさせない点で非常に強力。
        凹ロールによってスペカのダメージを増やせるのも大きい。唯一月属性への耐性を持った陽属性キャラ。
  • 写し絵のレベルも上げる。写し絵で上がった分も能力にカウントされるため。
    • 起用するのにオススメの写し絵
      • 自動体力回復系:序盤はヒートゲージの影響でダメージは下がるが回復量には影響ない為、場合によって帳消しになる事も。重ねがけ可能。
      • SP回復系:相手より速くスペルカードが撃てるようになるが、相当重ねがけしないと効果自体が出ないので高レベルの物を複数所持しているなら有用。
      • 状態異常系:意外に効果がある。麻痺などは相手の動きを封じられるので、便利。毒のダメージも序盤だと馬鹿にできない。
      • 攻撃力UP系:攻撃力が上がるので、有利になる。

敵の傾向

  • COMは基本的にターゲットを集中して狙うことはないので、同程度の能力ならば恐れることはない。しかも、ランダム。
  • スペルカードを撃つタイミングは早いので、SPの溜まり具合が同じくらいだと先に撃たれる事が多いので思わぬ一撃を食らうことも。
    ちなみに、SPが少ないキャラのスペカから優先的に撃つ傾向がある。

防衛で勝ちやすくなる方法

  • 基本的に総合力を見てかかることが多いので、総合力が少ないキャラ中心にする。
    特にロール性能が優秀な橙やミスティアは相手の計算を狂わせやすい。
  • 限界突破しても、グレイズやSP消費ダウンまでは総合力だけではわからない。したがって、SP消費ダウンをMAXまでしたパチュリーと永琳は厄介。
    ただし、永琳はドロップしないので限界突破が厳しいのが難点。

闘技場にて、通常バトルと異なる部分

  • 敵は通常バトルだと4ターンするとスペルカードを撃つが、闘技場の敵はこちらと同じゲージ形式になっている。
  • ヒートゲージというのがあり、最初は能力(主に攻撃力)が抑えられているがターンが過ぎると互いに攻撃力が増す。
    これのおかげで能力が低めなキャラも最初から落とされることはない。レベル差はどうしようもないが。
    • 1〜3ターン:ダメージ60%減
    • 4〜6ターン:ダメージ40%減
    • 7〜9ターン:ダメージ20%減
    • 最終ターン:ダメージ減なし

闘技場にて、気をつけるべきこと

  • バトル中に通信切断やアプリが強制終了した場合は敗北扱いになる。闘気は消費されるがミッションの挑戦回数としてはカウントされない。
  • 属性は大事。特に、それの関係上強キャラのフランドールでも最弱のにとり相手に負けてしまうことが。
    したがって、弱いとされるキャラでもボードと比べて使えないということはない。
  • 全体回復が使えるパチュリーと永琳を見かけたら、なるべく早めに倒すこと。
    優先すべきはSP消費の少ない永琳の方か。
  • 永琳とパチュリーがいなくても、初手は基本的に誰か一人を集中狙いして倒したほうが有利になる。
    一人倒すと相手の攻撃回数とSPを貯める機会が減るため。
  • 状態異常は全体ターン開始に消えるため、毒以外は素早さの高いキャラにつけたほうが相手の動きを制限しやすい。
    なお、毒に関しては入ってから全体ターンが終わった直後にダメージを与える。
  • 通常攻撃力アップ(全・)の有用性よりもターンHP回復(全・)の有用性の方が高いので、どちらか片方のロール特性を組み込むなら後者が良い。

  • 毒と自動回復では、両方とも全体ターン終了後に反映されるが、自動回復の方が先になる。
  • 麻痺はかなり強力。相手の攻撃が封じられるうえに、できないためにSPも貯められなくなる。
    さらにグレイズもできなくなり、スペカも撃てなくなる。
  • ロール特性で全体に効果を及ぼすキャラ(主に小傘やムラサ)は仮に倒しても倒されても、永続する。
  • ヒートゲージが上がるとスペカもダメージが上がるため、3の倍数ターンで撃てるなら、次ターンで撃った方が威力が上がる。
    • 特に、3の倍数ターン終了直後より、3の倍数ターン+1の開始直後に撃つのがお勧め。
      チルノの麻痺や霊夢の攻撃力バフもターン開始直後だと効果が高い。
  • 時間切れになりそうだったら、判定勝ちに持ち込むためにもスペカは全体攻撃を使う。
    ただし、単体相手はできれば単体スペカのほうがいいが。
  • 攻撃が当たらないと、SPがもらえない。したがって、麻痺・暗闇等で妨害されるとダメージレースどころかSPレースでも不利に。
  • グレイズは決まると、SPが30上がるうえに、相手のSPは上がらないので、決まると大きい。
  • いくらグレイズ率を上げても、スペカは回避不可。暗闇状態も意味を成さない。

パチュリー・永琳・鈴瑚の違いは?

攻撃かつ回復ができるため、闘技場でのパチュリーは最強クラスの評があったが、
同様の回復効果を持った永琳や鈴瑚が出てきたため、そう言いづらくなった。
ステータスパチュリー(陽)永琳(月)鈴瑚(月)
スペカ攻撃対象
(SP消費)
全体(450)単体(400)全体(450)
HP回復量150002000018000
ロール特性凸:自HP回復(小)凸:混乱付与(中)凸:全員素早さアップ(中)
凹:自攻撃力アップ(中)凹:自素早さアップ(中)凹:自HPアップ(大)
入手難度極難
限界突破極難
  • パチュリーの長所
    • スペカが全体攻撃。
    • ロール特性が永琳よりはいい。
    • 限界突破がしやすい。(永琳・鈴瑚もできないことはないが、入手方法がどちらもガチャだけなので厳しい)
  • 永琳の長所
    • 回復力が高い。その回復力はパチュリー・鈴瑚以上。
    • 単体ゆえにSP消費が少ないので、回復だけを考えるなら、パチュリーより明らかに効率がいい。
  • 鈴瑚の長所
    • スペカが全体攻撃。
    • 素早さが他の2人よりも上回り、全体の素早さアップのロール持ち

ランクpt

ランク勝利pt敗北pt昇格pt
F5-130
E6-236
D7-384→98
C8-5128→144
B9-7144→189
A10-2-
  • ライバルボーナスは5pt獲得
  • 防衛成功時は1pt獲得(1日10回が上限)
※C,B,Aへの昇格ptが12/19 4時〜変更(12/18)
※2020/01/30のシーズンから、前シーズンでの勝利数や最終ランクに応じて、獲得ランクptを最初から一部持ち越したで開始となるシステムが追加
 (最大持ち越しは100、Dランクの途中からスタート)

闘技場にて、検証が必要なこと

  • 混乱が機能していない。

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