Tom Clancy's The Division wiki(JP) - テクノロジースキル

スキルツリーリンク

攻撃的なガジェットが揃うスキル群。
直接ダメージや牽制を仕掛けたりと、敵を攻撃する役割に長けたものが揃う。

スキルツリー

ベーススキルスキル名効果開放条件
粘着爆弾基本:粘着爆弾あらゆるものに吸着し、遠隔起爆が可能な粘着爆弾を放つ初期開放
Mods1:BFB爆薬がより激しく広範囲に爆発し、ターゲットを出血させる発電機
Mods2:フラッシュバン爆発により範囲内の敵から視力を奪い、同時に電波妨害効果を引き起こす
Mods3:センサーヒューズ敵ターゲットが射程に入ると爆薬が自動的に爆発するようになる
Master:ステルスボム光と音が抑制された爆弾。敵に探知されにくい全アップグレードを作る
タレット基本:タレット破壊されるか、バッテリーが切れるまで近くの敵を攻撃するタレットを設置する。コントロールルーム
Mods1:アクティブセンサータレットのダメージが上昇し、攻撃した敵がPulseによって味方全員に表示される。浄水場
Mods2:ドラゴンブレス射程範囲は狭まるが、火炎を放射できるようになる
Mods3:ザッパータレットが複数ターゲットにダメージを与え、スタン状態にする電気ダーツを発射する
Master:焦土作戦タレットを手動で無効にすると自爆するようになり、周囲のターゲットにダメージを与える全アップグレードを作る
追尾マイン基本:追尾マイン敵を自動で追跡、接近後起爆する爆弾を放つ。通信設備
Mods1:エアバースト敵に接近後、空中に小型焼夷弾が放出され炎が降り注ぐ。フィールドエンジニアリング
Mods2:ガスチャージ敵に接近後、複数目標間を移動し、ガスを放出する。
Mods3:クラスター複数の小型の爆弾に分裂し、複数目標を同時に追尾、攻撃する。
Master:シーキング・ベティ爆弾が低い障害物を飛び越え、目標に直接追尾する。全アップグレードを作る
タクティカルリンクSignature近距離の味方にダメージとクリティカル発生率を上昇させるバフを付与する。ディビジョンテックチーム

粘着爆弾

BaseMods1Mods2Mods3Master上限値
爆発ダメージ5,994HP8,174HP599HP5,994HP5,994HP250,000
爆発範囲4.0m4.50m8.0m6.25m4.0m8.0m
射程50.0m50.0m50.0m50.0m50.0m50.0m
クールタイム46.70秒65.30秒42.0秒46.70秒46.70秒20.0秒

スキルボタン2回押しで素早く照準先に発射
もしくはスキルボタン1回押しで構えて発射ボタンで照準先に発射
着弾後はスキルボタンで起爆
  • BFB:クールタイムは長くなるが、出血状態を付与する高威力の爆弾。
  • フラッシュバン:混乱と電波妨害(スキル不可)を付与する爆弾。ダメージはほとんどない。
  • センサーヒューズ:設置した爆弾に敵が接近すると自動で爆発するようになる。
  • ステルスボム(マスター):起爆時の騒音で敵が戦闘状態になる範囲が狭くなる。

粘着性の爆弾を発射できるスキル。グレネードよりも素早く起爆することが可能なので、敵プレイヤー(ローグ)との戦闘や、敵集団への先制攻撃にも有効。
敵に直接付けて、逃れられないようにも。
高難易度のエリートやネームドの敵NPCを相手にするには威力が不足しているので、フラッシュバンMODを装備するかタレントの効果で補おう。

BFBは高威力だが高難易度の敵NPCには力不足。PCに対しては範囲は狭いが即死級の威力と出血効果を付与するため、当たりさえすれば凶悪な威力を発揮する。

フラッシュバンは広範囲の敵を数秒間完全に無力化出来るため、高難易度で敵の行動を制御するのに非常に有用。
特にプレイヤーの防衛線を崩壊させやすいショットガンやLMG持ちのNPCの突進を遅らせる事が出来るため、
場面によってはチームの生存に欠かせないスキルとなる。電波妨害でNPCに一定時間グレネードを投げられなくさせる効果も生存率向上に役立つ。

センサーヒューズは罠として使用するほかに、威力は据え置きで爆発範囲が6.25mに拡大していることを利用して、道中の弱い敵を一気に殲滅する際に便利。

タレット

BaseMods1Mods2Mods3Master上限値
攻撃力82HP101HP137HP46HP82HP2,600HP
射程30.0m30.0m12.0m20.0m30.0m30.0m
持続時間30.0秒25.0秒30.0秒30.0秒30.0秒30.0秒
HP4,086HP4,086HP4,086HP4,086HP4,086HP61,204HP
クールダウン56.0秒56.0秒70.0秒56.0秒56.0秒20.0秒
スキルボタン1回押しで構えて発射ボタンで投擲
スキルボタン2回押しで地面または遮蔽物上に設置
展開中にスキルボタン1回押しで手動で無効化
  • アクティブセンサー:威力が増加し、タレットの射撃が命中した敵がPulseスキャンされた状態になる。
  • ドラゴンブレス:射程は狭くなるが、炎上状態を付与する火炎を放つ。
  • ザッパー:威力は低下するが、ショック状態を付与する電撃を放つ。電撃は付近の敵に連鎖する。
  • 焦土作戦(マスター):タレットを手動で無効化したとき、爆発で敵にダメージを与えられるようになる。

自動的に敵を認識、攻撃するタレットを設置するスキル。
投げて設置することができるので、高台に置いて死角を少なくしたり、対角線上に設置し挟み撃ちにするなど
作戦次第で敵への大きな脅威になるだろう。
ただし上位のミッションでは敵がハッキングしてくるため、速やかに破壊しないと使った自分のほうが大ピンチになることも。
なお全スキル共通のことだが、ハッキングされてもスキルボタン長押しで無効化(=破壊)できるので必ず覚えておこう。
ハッキングしてくる敵が出てくるステージでは素直に別のスキルに付け替えること。

ドラゴンブレスはヒットした対象を炎上させる効果があり、炎上した敵はもがくモーションを取り一定時間行動不能になる。
高難易度では突進してくるタイプの敵が脅威となるため、ドラゴンブレスMODのタレットをプレイヤーの防衛線近くに
展開しておくと、接近した敵を炎上させて足止めしてくれるので便利。
足止めに使う場合は敵が通りそうな物陰に置くと、通り過ぎた敵を横から焼いてくれる。見通しのいい場所に置くと火炎の
射程に入る前に破壊されてしまうことも多いため、長持ちさせる意味でも物陰に設置するのがおすすめ。

ザッパーは射程範囲内の複数の敵をショック状態にしてくれるが、効果時間が短いため足止めとしてはやや物足りない。
しかしながら、タレントの恐怖戦術などの効果で複数の敵に連鎖した場合は効果時間が重複するため、長時間多数の敵を
一気に無力化出来る。確実に発動するわけではないが発動すれば強力。

マスターMODの焦土作戦はかなり広範囲の爆発範囲をもっており、プレイヤーの近くに設置してあるタレットを手動で無効化すると
自爆しやすいので注意。同じ理由で、DZで使う際はうっかり他プレイヤーを爆発に巻き込んでローグになってしまわないように。

追尾マイン

BaseMods1Mods2Mods3Master上限値
爆発攻撃力4,086HP1,226HP0HP1,226HP4.086HP150,000HP
爆発範囲6.0m4.0m5.0m3.0m6.0m6.0m
探知範囲30.0m30.0m30.0m30.0m30.0m30.0m
持続時間45.0秒45.0秒45.0秒45.0秒45.0秒45.0秒
HP613HP613HP613HP204HP613HP22,952HP
クールダウン65.30秒65.30秒56.0秒65.30秒65.30秒20.0秒
スキルボタン1回押しで構えて発射ボタンで投擲
スキルボタン2回押しでその場にドロップ
展開中にスキルボタン1回押しで手動で無効化
  • エアバースト:ダメージは低いが、炎上状態を付与する。
  • ガスチャージ:ダメージは無いが、催涙ガスで敵を無力化する。
  • クラスター:1発のダメージは低いが、複数の爆弾に分裂する。
  • シーキング・ベティ(マスター):カバーなど低い障害物を飛び越えて敵を追尾する。

敵を追尾、接近した後に爆発する自走式爆弾。
交戦状態になっていない場合は持続時間の限りプレイヤーを追ってくるかわいい?やつ。
敵を追尾する上にそこそこ爆発範囲も広いので、簡単には逃げられない。
クールダウンが1分ちょっとと少し長いので、使い時を見極めよう。
総じて威力が心もとないため、真価を発揮するのは対人戦での牽制、遮蔽物からのあぶり出しだろう。

MODのガスチャージは複数の敵に混乱の状態異常を与えることが出来る。
混乱の状態異常になったNPCは数秒間動かなくなり、さらにそれから一定時間、射撃精度が
下がるという強力な制圧効果を持つ。
効果範囲も非常に広いため多数の敵を一気に弱体化させる事ができ、高難易度の対NPCに効果が高い。

マスターで解除されるシーキング・ベティは、追尾の際に壁や遮蔽物などに張り付いて上れる
ようになるため、従来では無力だった高所の相手にも、一部の足場を除き届くようになる。

タクティカルリンク

シグネチャースキル
攻撃力上昇+50.0%
クリティカル確率+20.0%
持続時間12.0秒
射程12.0m
クールダウン839秒
使用者の周囲にいるパーティ全員の攻撃力とクリティカル率を大幅に上昇させるスキル。
DZ内での対ローグ戦、メインミッションのボス戦などで使用すれば、攻略の大きな手助けになるだろう。
ただしシグネチャースキルの例に漏れず、クールダウンが非常に長いのでよく考えて使おう。

他のシグネチャースキルと違い、敵に攻撃できなければ発動させる意味がないので、逃げている時や猛攻を受けている時などに
適当に使っても効果は薄い。可能ならVCなどで連携を取り、エリートやネームドなど強力な敵に一斉攻撃が出来るタイミングで発動しよう。