武器にはレアリティが設定されている。

• (低)低級・・・白
• 標準・・・緑
• 特殊・・・青
• 上級・・・紫
• (高)最上級・・・黄

同じレベル制限の武器でもレアリティによって性能は変わる。
更に、武器に付与されているタレント(スキルクールダウン減少、HP回復、HSダメージ増加stc...)の数がレアリティで異なっている。

ただし、ピストルのみステータス制限のない共通のタレントが付与されている。(エキスパート:ターゲットのHPが30%以下の時に攻撃力が100%増加する)

レベル制限について、たとえば要求レベル12の武器を扱うにはキャラクターレベル12以上である必要がある。

光学機器、マガジン、アンダーバレル、マズル、ペイントの5種類に手を加えられる。
アタッチメントを付けれる箇所は銃のカテゴリで固定ではなく、前後につく名前で固定になっている。
例えば同じLv、同じSASG-12であっても通常、カスタム、ブラックマーケットなどで付けれるアタッチメント箇所が増減する。
ペイント以外のアタッチメントには射程延長、反動軽減と言ったステータス補正能力が付与、MODのLvによって最低値〜上限値が決まりブレ幅がある。(クラフト製品も同様)

武器にもタレント(パッシブスキル)が装備されている。
一部のタレントを除き、武器タレント発動には一定のステータスが要求される。たとえば銃器ステータス300以上必要、など。
特殊で武器タレント１つ、上級で２つ、最上級で2のタレントの他、ステータスの要求がないタレントが1つ付く。
タレント能力が銃の特性と噛みあうと非常に強力だがLvと等級が高いほど必要なステータスも大きくなる。
そのため同じ等級、威力であっても防具次第で火力が大きく変わることが多いし多少火力が低くてもタレント補正で逆転することがある。
最上級の固有名武器のみ特殊になっておりタレント発動の要求ステータスが同じものが複数付くこともある。

ステータスについてはこちらを参照→システム:キャラクター

通常の武器型式名ではない固有の名前を持った武器（ダマスカス、ミダス、ヴァルキュリアなど）は保有する武器タレントが変わらない(ダメージに振れ幅はある)。
ある程度キャラクターコンセプトが決まっていて、固有武器のタレントがコンセプトに合致している場合はそれを装備してしまえば武器厳選が楽になるという利点を持っている。
またこれらの装備はスキンMODを装備することができない。