Tom Clancy's The Division wiki(JP) - M60
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バリエーション

名称一覧存在するランク連射能力(RPM)装填数発射モードアタッチメント
低級標準特殊上級最上級サイトマガジンアンダーバレルマズル
クラシック M60??500100フルオートLLL
ブラックマーケット M60 E6?500100フルオートLLL

クラシック M60

ブラックマーケット M60 E6

使用感

連射速度が遅く近接戦闘ではDPS差で火力負けしやすいが、
連射速度が遅い分リコイルが軽いため中距離以遠からの継続射撃に適している。
ベルト給弾のためリロードは非常に遅い。

指切りせずに撃ち続けることでグルーピングが良くなる仕様のLMGというカテゴリーにおいて、
『リコイルコントロールがどれだけやりやすいか』は実DPS(理論値ではなく実際にどれだけ単位時間内に命中させられるか)に直結する。
この点においてリコイルが軽いことと、RPMが低いことは明確な強みとして作用する。
そのため遠距離の敵や、敵の身体の一部をフルオートで狙撃し続けるような状況では
LMGの中でも屈指の実DPSを発揮する。

銃器紹介


米軍生まれの機関銃・M60の歴史は古く、初期型は1950年代ごろに開発・実戦投入された。
無骨な外観で、7.62mmという大口径・高火力の弾丸をベルトリング給弾により連続射撃する。同クラスの銃としては軽量だったものの、信頼性などに問題があった。
近年では米軍はより信頼性の高いM240へと移行しているが、アジア諸国などいくつかの国では未だに現役である。

現在では短縮軽量化されたモデル・M60E4などが存在し、1人でも運用できるよう改良されているが
本来重いM60を運用するのは射手と弾薬担当の2人がかりが有効とされている。

M60E6型は最新型で、現在製造権を持つU.Sオードナンス社が改良を加え、軽量化と信頼性を高めた。本タイプはデンマーク軍のトライアルで採用が決定している。