ClariSのパートわけ、ガゼットの歌詞解釈、エスカレイヤーRの攻略情報など。

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はじめに

 ガゼットのメジャーデビューについて描かせてもらいます。

発端

 元々ガゼットは、PS COMPANYに所属しているインディーズバンドでした。
  • 2005年秋に所属事務所・PS COMPANYがレコード会社・キングレコードと業務提携。
  • キングレコード内にPS COMPANY専用のレーベル「PS music」を設立。

 業務提携をおこなったことで、ガゼットのCDが日本全国のCDショップで買えるようになります。
 それに伴い、PS COMPANY所属バンドの過去音源をキングレコードから再発。
 ガゼットのCDも再発されました。

キングレコードと業務提携後

 2005年12月7日、キングレコード内に設立したレーベル「PS music」からCassisを発売。
 このとき、メジャーデビューの告知・報告は一切ありませんでした。

 この件についてのメンバーの発言。*1
 
 戒「この秋からPS COMPANYのレーベルがキングレコードの中にできると言ったらわかりやすいですね。だからガゼットがメジャーデビューというわけではありません」


 ルキ「本当にそれだけなんですよ。俺たちの動きに影響する様なでかいことじゃないんです」


 葵「単に今までより広い範囲で全国のCDショップに俺達のCDが置かれるようになるだけで、俺達はなにも変わらないし」


 ルキ「露出も増えるようになると思うし、俺達に触れる機会が多くなると思う」


 戒「メジャーに行きたくないわけじゃないけど、今は自分達でやりたいことがあって」


 上記の発言でわかるとおり、この時点のメンバーは『今まで通りインディーズのまま活動していくつもりだった』のがわかります。

 まぁ、インタビューの取材は雑誌の発売日より早く実施されるので、取材を受けた時点では契約についての細かい事実確認をしてなかったのかもしれません。

 ちなみに、メジャー流通とメジャー契約は似ているようで違います。
  • メジャー流通はレコード会社がCDを全国に流通させる。ホントにそれだけ。レコード会社が自ら宣伝や活動援助をすることは一切ありません。
  • 一方、メジャー契約はレコード会社が全面的に宣伝や活動援助をしてくれます。

レコード会社をソニーに移籍

 PS COMPANYがキングレコードと契約解消したことにより、「PS music」からCDをだしていた各バンドは他のレコード会社と契約を結ぶことになりました。ガゼットは、2010年夏にソニー(Sony Music Records)と契約しました。ソニーと契約してCDを発売するということは、ガゼットもメジャーというフィールドで活動を始めるということです。けれど、ここで『レコード会社移籍』という文字がでてきます。

 え? 移籍?

 そこにはソニーから“メジャーデビュー”ではなく『移籍』という文字が使われていました。Sony Music Recordsは一流のメジャーレコード会社です。なぜそこで移籍という表現が使われたのか? それはキングレコードの時点で既にメジャーデビューしてたからです。しかしメンバーがCassisを発売したときの発言では、インディーズで活動してるはずでした。
 過去の発言と食い違いが発生してきましたね。元々の事情だとキングレコードとはあくまでメジャー流通であって、メジャー契約ではなかったはずです。
  • 2010年7月21日、Sony Music RecordsからSHIVERを発売。

真相

 2010年12月、『ROCK AND READ』Vol.033という書籍が発売されました。その書籍でルキさんが今までの活動について振り返っていますので抜粋します。*2
 
 ルキ「実際メジャーデビュー以降から現在までにもそういう時期は経験してるし。俺、それでHyena作ったからね」


 ――Hyenaって2007年2月にリリースした曲ですよね。その時期に、そういう想いをしたってこと?


 ルキ「うん。2005年12月にキングレコードからメジャーデビューして、翌年の2006年に5月に日本武道館で“Nameless Liberty. Six Guns…”のツアーファイナルを(以下省略」


 あれ? ルキさん普通にメジャーデビューと言ってますね。

 少なくとも2005年のCassisの時点では、ルキさんの中ではインディーズのはずでした。しかし2010年の時点では、「2005年12月にキングレコードからメジャーデビューした」と言ってます。

 実際問題、キングレコードが専用レーベルを設立した時点で、外部のレコード会社とメジャー契約をしていたのは雅とKagrra,の2組。
 雅はユニバーサル、Kagrra,はコロムビア。つまりガゼット、アリス九號.はその時点でどことも契約していなかったので、自動的にキングレコードと契約しメジャーデビューしてたことになりますね。

所属事務所社長の発表

 2011年1月5日、所属事務所社長が自身のツイッター上でダウトのメジャーデビュー発表の報告をしました。


 その際、ファンからガゼットとアリスナインはメジャーなのか?を質問されて反応する。


 ガゼットとアリスナインはメジャーデビューを公表しなかっただけで、既にメジャーだと告白する。


 このツイッターの件で、所属事務所社長がガゼットとアリスナインは既にメジャーデビューしていると自らの口で発表してくれました。まぁ、社長はわざと伏せてたんでしょうけど。ファンは「メジャーに行ったらポップになったからファン辞めるわ」とか好き勝手におっしゃりますもんね。

結論

 ガゼットは2005年12月7日にCassisでメジャーデビュー。これはルキさん本人が2010年に話した事実。
 実際ね、メジャー契約してなきゃRich Excrementなどの歌詞に倫理教会が口をだしてきたりしないんですよね。倫理教会から口をだされるってことは、メジャー契約をしているということなわけで。
 ルキさんが話した事実を受け入れずに、『ガゼットはインディーズ』と言ってる人をまれに見かけますが、どうみてもメジャー契約済みです。

 本当にありがとうございました。



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