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 元々の言葉「火の無い所に煙は立たぬ」とは、“根拠がなければ噂は立たないはず”という意味です。

 けれど、誰が言いだしたのか分からないような信憑性が無い嘘噂話はインターネットにいくらでも転がっています。実際に、嘘の情報に騙される人はブログやツイッターなどでも沢山見かけます。だから私は「火の無い所に煙は立つ」と思います。

 まずそういう噂を立てられる人物は、とても売れてる著名人や売れてるバンドなんです。売れてる人でアンチがいない人というのは、まず存在しません。売れてる人には必ずアンチというものがいます。アンチは、その売れてる人のことがとても嫌いで、妬ましくて、潰したくて、壊したいわけです。

 ではそのアンチがインターネットを使ってできることはなんだと思います?

 答えは簡単です。インターネットに嘘を書きまくればいいんですよ。ネガティブキャンペーンレッテル貼りという行為です。これはインターネットに繋いでいる人なら小学生にも可能です。さも信憑性があるように作った嘘の文章を書くだけでOKです。

 後はその嘘の文章を読んだ人が、騙されてるのも知らずにそれを真実の話だと思いこみ、さらにその嘘を周囲の人間に広めてくれます。事実確認もできないような嘘や、根拠の無い情報が、こうして真実のように扱われていきます。

 これで「火の無い所に煙は立つ」は簡単に成立してしまいます。

 インターネットは「低コスト(インターネット接続料金は必要)情報発信できる非常に効率的なシステム」です。「周りがみんな言ってた」からといって、それが真実とは限らないわけで。自分の頭で仕組みやカラクリを考えたら「それは変だろ」というのは沢山あります。だから、外から入ってくる情報の真偽はちゃんと自分の頭で整理するようにしましょう。



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