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kansya_shimasu 2018年08月21日(火) 03:03:36履歴
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ルキ原曲。
原曲は東京ドーム公演より後に作られました。
ルキさん曰く「ライブの定番曲としてセットリストにずっと居座りそうな曲を作りたかった。シングルとなるとどうしても一般の人がわかりやすいような曲を意識するけど今回は聴きやすさとかそういうものを意識せずに自分の趣味に走った感じです」とのことです。*1
歌詞はルキさん曰く「今回は小さいことに対しての怒りではなくて、広い意味での怒りという感じですね。その疑問をかいくぐって、いかに生きていくかっていうのは生きていく上での課題でもあります」とのことです。*2
ルキさん曰く「歌詞は自分が置かれている状況を元にして描きました。世の中を見渡すと『それは違うだろう』と思うようなことが、当たり前になっていることが沢山あって。素晴らしい場所だと思っていたのに、内側に入ってみると『思ってたより夢がない……』ということも多いし。自分が気付かないうちに操作されてて都合のいいように使われていたり。そういうことに対する怒りや、やりきれなさ、人間をそんな状況に陥れることに対する怒りといったものがテーマになってます」とのことです。*3
歌詞はルキさん曰く「わかりやすく言うと、根っこにあるのは『不満』です。でも不満があるからソコから抜けだしたいという意味の歌詞ではないんですよ。この世界の中で歯車の一つになることを否定するんだったら、そもそもバンドを辞めるしかないですからね。ただ、なにかと皆さんは美化しがちなので、客観的に見て『音楽業界はそんなに甘くないよ』ということを自分なりの考えを交えながら描いているだけなんです。すごく第三者的な視点で描いてますし。渦に飲まれたり巻き込まれたりする人達が一杯いるなぁ〜って。
いろいろ流行り廃りに左右されて使い捨てにされるケースっていくらでもあるけど、でも俺はそこで巻き込まれちゃうほうがどうかと思うんです。本気で息の長い活動をしていこうと思ったら目先のことだけに惑わされたらダメですからね。渦に飲まれていく人達を横目にしながら『哀しいな』って思うこともある中で、突き詰めると『この業界ってすごくシンプルなんだよな』という結論にあらためて行き着きました。
だからって『こんな音楽業界を変えていく』とは全く思っていないんです。そのかわり『変な渦に巻き込まれたり絡まれたりするのは避けようね』ということを歌っているわけです」とのことです。*4
二度と取り戻せないくらいに、信頼関係の溝が深まっていく悪意。
キチガイの頭をエグって、その欠陥品の頭に雑音を聴かせてやるよ。(Aメロ)
ミュージシャンはレコード会社の商品。まるで歯車。
「簡単な仕組み。売れなきゃ契約を切られて無様な明日を迎えるだけ」
でも奴らは先も見れねぇ策略家。
そんな奴らに飼い慣らされてる時点で終わってるよ。(Aメロ’)
不純物が渦のように音楽を取り巻く。吐き気のするような状況に踊らされてる人もいる。
それは俺の目の前にも迫っている。
腐った世界。
それは俺の目の前にも迫っている。
奴は誰でも潰せる。
悲惨すぎてお前とは上手くやっていけないよ。(Bメロ)
ぐるぐると回る繰り返しの中で、
機械のように歯車にされ、壊れたら捨てられる。
[無数の欠陥品]
甘い言葉で君の欲望を刺激して、
鈍感な馬鹿に夢を見せてやれば、
最初は抵抗していても、いずれその気持ち良さに抗えなくなる。
俺はそんなゴミ屑のようになるのは嫌だね。(サビ)
音楽業界の悪循環の渦。
口をだしてくるなよ。
てめぇの自己満足に俺を巻き込むな。(Cメロ)
唯一、理解していることといえば、
お前なんかが俺の魂を奪うことはできないということ。
唯一、理解していることといえば、
俺はお前の愚かな願望を叶える気なんてないということ。(Dメロ)
(Bメロ繰り返し)
あの人もやがて暗闇に飲み込まれていく。
ケガレのない声も泥にまみれていった。
今じゃ先も見れねぇ策略家の飼い犬に。
流行りものから廃れたら利用価値はなくなる。
あっという間に終わった契約。今更涙を流そうと、誰の胸にも届かない。(大サビ)
(サビ繰り返し)
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ルキ原曲。
原曲は東京ドーム公演より後に作られました。
ルキさん曰く「ライブの定番曲としてセットリストにずっと居座りそうな曲を作りたかった。シングルとなるとどうしても一般の人がわかりやすいような曲を意識するけど今回は聴きやすさとかそういうものを意識せずに自分の趣味に走った感じです」とのことです。*1
歌詞はルキさん曰く「今回は小さいことに対しての怒りではなくて、広い意味での怒りという感じですね。その疑問をかいくぐって、いかに生きていくかっていうのは生きていく上での課題でもあります」とのことです。*2
ルキさん曰く「歌詞は自分が置かれている状況を元にして描きました。世の中を見渡すと『それは違うだろう』と思うようなことが、当たり前になっていることが沢山あって。素晴らしい場所だと思っていたのに、内側に入ってみると『思ってたより夢がない……』ということも多いし。自分が気付かないうちに操作されてて都合のいいように使われていたり。そういうことに対する怒りや、やりきれなさ、人間をそんな状況に陥れることに対する怒りといったものがテーマになってます」とのことです。*3
歌詞はルキさん曰く「わかりやすく言うと、根っこにあるのは『不満』です。でも不満があるからソコから抜けだしたいという意味の歌詞ではないんですよ。この世界の中で歯車の一つになることを否定するんだったら、そもそもバンドを辞めるしかないですからね。ただ、なにかと皆さんは美化しがちなので、客観的に見て『音楽業界はそんなに甘くないよ』ということを自分なりの考えを交えながら描いているだけなんです。すごく第三者的な視点で描いてますし。渦に飲まれたり巻き込まれたりする人達が一杯いるなぁ〜って。
いろいろ流行り廃りに左右されて使い捨てにされるケースっていくらでもあるけど、でも俺はそこで巻き込まれちゃうほうがどうかと思うんです。本気で息の長い活動をしていこうと思ったら目先のことだけに惑わされたらダメですからね。渦に飲まれていく人達を横目にしながら『哀しいな』って思うこともある中で、突き詰めると『この業界ってすごくシンプルなんだよな』という結論にあらためて行き着きました。
だからって『こんな音楽業界を変えていく』とは全く思っていないんです。そのかわり『変な渦に巻き込まれたり絡まれたりするのは避けようね』ということを歌っているわけです」とのことです。*4
Mei MisakiVORTEXは「渦」という意味。
Eru Chitanda毎年たくさんの歌手がデビューしますが、すぐ消えてしまう歌手も多いですよね。
どうしてでしょう?
Mei Misaki単純に歌手の数が多すぎるよね。
『CDが売れない時代』って言葉をよく聞くけど、売れない人でもCDをだせるのが問題なんじゃないかな。
Eru Chitanda
Taiga Aisakaレコード会社が商売として成り立たない歌手と契約を切るのも、当然といえば当然だと思うよ。
だからって、商業的な結果をだすための曲を作らせるのも、「それって、どうなの?」と思うんだけど……。
Eru Chitandaそういう曲を作らせたいのなら、最初からそういう曲を作って歌ってる歌手をデビューさせればいいのでは……と思いますけどね。
Mei Misakiレコード会社側の曲作りの方針に従ってるだけだと、一過性の流行りものにされたり、目先の甘い言葉に惑わされて失敗するとすぐ使い捨てにされる。
そんな悪循環の渦がVORTEXなんだと思う。
Taiga Aisaka今回のPVではセットを組んで撮ってるよね?
セットを組んだのって、ずいぶんと久しぶりな気がするんだけど。
Eru Chitanda
Mei Misaki拘束された男の周りのスピーカーは白で、ガゼットの演奏シーンのスピーカーは赤になってる。
これは戦略家の飼い犬になって踊らされたミュージシャン(拘束された男)と、やりたいことをやるミュージシャン(ガゼット)の対比になってるんだと思う。
Taiga Aisakaそういえば、PVのラストでは男の周りのスピーカーも赤になってたよね。
Mei Misakiジャケット的に考えると、赤いスピーカーは音に魂が入った状態をしめしてそう。
だから男も飼い犬になった時期を経て、最後は成長したんだと思う。
二度と取り戻せないくらいに、信頼関係の溝が深まっていく悪意。
キチガイの頭をエグって、その欠陥品の頭に雑音を聴かせてやるよ。(Aメロ)
ミュージシャンはレコード会社の商品。まるで歯車。
「簡単な仕組み。売れなきゃ契約を切られて無様な明日を迎えるだけ」
でも奴らは先も見れねぇ策略家。
そんな奴らに飼い慣らされてる時点で終わってるよ。(Aメロ’)
不純物が渦のように音楽を取り巻く。吐き気のするような状況に踊らされてる人もいる。
それは俺の目の前にも迫っている。
腐った世界。
それは俺の目の前にも迫っている。
奴は誰でも潰せる。
悲惨すぎてお前とは上手くやっていけないよ。(Bメロ)
ぐるぐると回る繰り返しの中で、
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音楽業界の悪循環の渦。
口をだしてくるなよ。
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ケガレのない声も泥にまみれていった。
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あっという間に終わった契約。今更涙を流そうと、誰の胸にも届かない。(大サビ)
(サビ繰り返し)
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