Sniper Rifle

SRの特徴

高精度、高威力の銃。射程がほぼ無限であり、遠距離からの狙撃を得意とする。
連射性能は一部を除いて低めだが、低い連射力を補うだけの威力がある。
また、弾道が目立ちづらいという特徴を持つため、倒した相手に場所がバレづらい。
- ただし、一部のSR(LisritheやDevil's Whisperはエフェクトでかなり目立つ)は弾道がかなり目立つため、そのようなSRはすぐに場所を変えて撃ち続けよう。
高い所、遠い所にいる敵など、他の武器で倒しにくい相手がいる時はSRの出番。味方のサポートを心がけて攻めやすい状況を作ろう。
威力が距離に関係なく一定のものは、やろうと思えば突撃して戦うことも可能。
下手にHSを狙ってLast Standに弾かれるよりは胴抜きを狙って何発か当てて倒す、という立ち回りの方がいいSRも存在する。
スコープの下に「(＊)」の印のある武器は~~ARのスコープを装着することができる。近距離から中距離でメインに戦うことを想定しているなら、付けることを考えてもいいだろう。~~AR用のスコープが装着可能だったが、出来なくなった。

DMRの特徴

DMRと呼ばれる、ARに近い性質のライフルもこのカテゴリに分けられる。SRとはなかなか性質が違ってくるため注意。
- 突撃向けの狙撃銃で、柔軟な戦い方が可能。
- DMR共通の特徴として、弾速が弾道がほぼ見えない程速く、弾丸が落下せず、クリック連打で連射力が上がる。

カスタマイズ方針

相手から離れて戦うのがメインなので、RaiderやSentinelなどの、足が遅くなるデメリット持ちの改造を付けても問題が少ない。
- ただし凸砂、SRで突撃をしたいという強い意志があるならばこの改造方針は当てはまらなくなる。
- 1番良いものはWarlordであるが、凸砂をするのならばEmperor Modでもよい。特別な仕様により一部の武器を除いてWarlordと同じ装弾数になる。
- 距離によりダメージが増加するSRより、そうでないSRの方がWarlord採用時のリロード速度が高速になる傾向がある。
もともとの威力がかなり高いため、威力を上げる改造やエンチャントは効果が薄い。
- エンチャントは防御系を付けて狙撃し返された時の保険や、Night Stalkerを付けてGlow対策をするのがよいだろう。
- しかしフルオートやいくつかの弾を同時に発射するものには当てはまらない。
  - そのようなものには確殺数を変えるような改造がおすすめ。
SRの性質上一発が重いので、Last Standに非常に防がれやすい。しかしアドオンのAP Roundsを付けることである程度防がれる確率を減らすことができる。
- 特に一撃で相手を倒せるものはなるべくアドオンを厳選していきたい。
DMRはHS強化系の改造を付けるならHSで確殺狙い、ダメージアップや装填数を上げるカスタムなら胴抜き2確を狙っていくと良い。

そのため元のダメージが高いDMRとMonarchは相性が悪い。高いダメージを生かしてエンチャントなどでワンパンを狙うのが良いだろう。

武器性能

画像	武器名	装弾数	リロード [ブロック]	レート	威力目安 (HS威力)	スコープ
	Mellowwood	6	5	普通	20(38)
Rabbit Silencerと性能が似ているが、若干弾速が速い代わりにこちらは2発同時発射を行わず、弾数も1少ない。しかし、威力はこちらの方が上なので、好みによって使い分けよう。腰だめ撃ちでもそれなりの精度を発揮するため、凸砂によく使われるSRである。当たり前だが普通に狙撃に使うぶんにも強い。実はUDEDとほぼ変わらないほど弾速が速く弾の落下が全く存在しないのもポイント。これとRabbit Silencerは、クリック長押しで最速レートになるため連打する必要がない。20%の確率で14ダメージのクリティカルが発生する。発動すれば多少バフを積んでいても胴体ワンパン。
	Moon Night	11	5	速い	18(23)
SRの中ではレート・装弾数が高く、より多く弾丸をばらまける。また弾速もSR中でトップクラス、弾道落下もほぼない。他のSRと比べてレートが速いため、使い始めたころは無理に頭を狙わずに、とりあえず当てることを意識しよう。改造でワンパンを狙うのもあり。地味にフルオート機構なのでMonarch Modのレートアップ効果が受けられるため、SRの中では珍しく効果が活かせる(Stalkerでは効果はない)。他のSRと異なり銃声が小さいという特徴がある。
	Barnett the Deathbringer	5	6	普通	60(100)
相手をほぼ一撃で倒せる威力と速いレートを併せ持つ。ただしSR中最低の弾速と弾の落下のため極めるのは大変。弾速が遅いので弾道が目立ち、当たらないような距離で撃ったりすると場所がバレバレになってしまう。うまくAIMが合わせれない場合は薙ぎ払うように射撃したり、敵が密集している場所に打ち込めば大量キルを狙うこともできる。一発でも当たればほぼ即死のため、接近戦に持ち込まれた時に腰だめで乱射すると意外と返り討ちに出来る事も多い。ただ腰だめ精度はあまりよくないので過信は禁物。クリック連打でレートが上がる。
	ENT Sniper Rifle	4	5	普通	14≦(74≦)
高威力の弾を連射できるSR。同じような性能を持つ後述のIronbarkと比べるとリロード速度、腰だめ精度で劣るが、弾速が速い為遠距離での狙撃を得意とする。弾速はIronbarkより速いとはいえSR中ではそれほど速くないため、偏差がそこそこ必要。また、飛距離に応じてダメージを増加するという特徴がある。クリック連打でレートが上がる。
	Shadowvein	4	6	遅い	50(100)
高いベースダメージと高精度が特徴のスナイパーライフル。ズームをせずともかなりの精度で真っ直ぐに飛んで行くため相当な遠距離でなければズームの必要性はない。クリック連打でレートが上昇する為至近距離でも強いが、弾切れには注意。Monarch採用時には60(110)までダメージが上昇する。ちなみにベースダメージが50の為Echo of Deathと相性が非常にいい。
	Endseeker	6	5	速い	45(1045）
高威力が特徴なSR。その性能はCar98kと装弾数とリロードと腰だめ精度が変わった物であり、ほぼ同じと考えていい。以前は３点バーストの銃であったが、誰も使われなかったのでリワークされてしまった過去がある。
	Knightfall	5	7	普通	5(10)x4
4発同時発射であるSR。55%の確率で4ダメージのクリティカルあり。無改造でも全弾頭に当てるとプレイヤーをダウンさせることができ、胴体でも高いクリティカル率でワンパンもしやすい。それと連射が比較的速めなので、クリティカルやエンチャントが発動しなくてもカバーは容易。ダメージエンチャント等で更にダメージを伸ばす構成もおすすめ。クリック連打でレートが上がる。
	Ironbark Sniper Rifle	4	3	普通	10≦(43≦)
ENTより弾速では劣るが、腰だめ精度・リロード速度が高い。先述の通りSRの中ではリロードが短いため、Warlordを用意できない初～中級者にもお勧め。クリック連打でレートが上がる。遅い弾速とそれなりな弾道落下の影響で、動いている敵に命中させるためにはかなりの慣れが必要となる。また、飛距離に応じてダメージが増加(およそ10mごとに3dmg)し、少し離れるだけで胴抜き20ダメージを超えるのでHSを無理に狙わなくても十分にダメージを与えられる。
	Syndra's Bow	4	3	普通	15(81)
元々スキン替え武器だった弓。元武器のIronbark Sniper Rifleよりも基礎/HSダメージが高いが、どの飛距離でもダメージが変わらない。離れれば胴体でもキルが狙えた元武器に対し、こちらは頭に当てないと敵を思うように倒せない。具体的には胴体ダメージは20m未満だとこちらのほうが、それ以降は元武器のほうが高くなる。さらにIronbark特有の弾道落下と遅い弾速は健在ゆえ、慣れが必要になってくる。その代わりヘッドショットはかなり強力なので、使いこなせれば強いだろう。かつて猛威を振るった存在を君の手に。
	Minerva Anti-Matter Rifle	15	3	非常に速い	7≦(17≦)
フルオート機構のスナイパーライフル。弾の飛距離に応じて威力が上昇するタイプであるが15発まで装填された状態では近距離の敵を強引にねじ伏せる事も可能。ほぼゲーム中最高の発射レートであり、ズーム時には弾がほとんどバラけず、最高レートで発射するため当たりやすくなっている。リロードも高速。ピーキーな性能に見えるが、基本的に装填数を増やす改造以外はあまり適していないと呼ばれるスナイパーライフルの中では改造の幅が広いという意外な一面も。およそ13ブロック離れるごとに+1ダメージ。
	UDED Rail Rifle	5	5	普通	36(96)
弾速がかなり速く、弾道落下も殆ど存在しない上にバフ無しの相手ならば胴抜きで確殺を狙える正に狙撃のためのスナイパーライフル。HSが決まれば(攻撃自体を回避された場合を除く)いくらバフを積もうが問答無用で即死。ただ連射はMellowwoodと比べて少し遅いため、正確なエイムが必要。腰だめ精度も低い。装弾数・リロードもSR中最低クラスでほぼ改造が必須なことも扱いを難しくしている要因。クリック連打でレートが上がる。75%で+10の追加ダメージが発生する。Monarch採用時には56(116)までダメージが上昇する。
	Rabbit Silencer	7	5	普通	18(30)x2
連射能力が高く腰だめ精度が非常に良いスナイパーライフル。弾速が速めでMellowwoodのように弾道落下が無い。Mellowwoodと似たような性能だが、こちらは2発同時発射。好みで使い分けよう。35%の確率で8ダメージのクリティカルが発生する。
	EFX Photon Compressor	3	6	普通	36(116)
弾道が見えないレベルの超弾速を誇る。さらにHSダメージも非常に高く、回避などされない限り確実にダウンをとれる。胴体でもそこそこダメージがあり、多少バフを盛った程度では耐えられない。その代わり装弾数は最低クラス、連射もそれほど速くはないため正確なエイムが必要。腰だめ精度も劣悪であるため、近接戦に強いセカンダリ武器を持っておくと安心。
	Flying Serpent	12	7	普通	20(35)
高威力で弾速は比較的遅め。この武器最大の特徴は間隔の短い2点バーストで、これにより本来スナイパーライフルが苦手とするLast Stand等を持つ相手を楽に対処できる。ただ2点バーストであるため実質的な装弾数は4と決して多くない事には注意。クリック連打でレートが上がる。
	Colubrid .75 CAL	3	6	遅い	450(1000)x3
超威力、高弾速のスナイパーライフル。発砲音すらかなりの迫力。当たれば確実に死ぬ威力を持ちながら、3発同時発射というえげつない特徴を持ち、3発中2発当たろうものならLast Standを易々と貫通する。連射はかなり遅く、発射すると猛烈な反動で最大20m弱も後ろに下がってしまうため、高所であれば落下の危険もある。腰だめ精度は劣悪で、3発全てが違う場所に飛んでいく。近距離に対応できるセカンダリを持ち込みたいところ。
	Hunting Rifle	3	6	遅い	40(1040)	(＊)
ロビーの隠しショップに売られている武器の１つ。胴撃ちでも大抵の敵は仕留められる他、HSダメージがとんでもない数値を誇る。弾速もいわゆる即着弾レベルの速さで、狙撃にピッタリ。当然腰だめ精度は悪い。威力特化のSRとしては癖が少なく、非常に使いやすいため、無改造でも戦えるほどだが…これを売る店が隠されているため、これを買う頃には改造ができるレベルになっているだろう。これも貨物船に積まれていた武器。かつての人間は、こんな威力のものを狩猟用として使っていたのだろうか…
	Lisrithe, Life and the Eternal Rest	3	6	遅い	20(40)x8
2018年 5/29~6/3の間にイベントで入手できた限定武器。弓であるが分類上はSR。Monarch ModとSiphon Life IIIが最初から付与されている。クリック連打でレートが上がる。腰だめ時はショットガンのごとく、エイム時はレーザーのごとく、強力な魔法の矢を8発同時に放つ。その性質上Last Standなどを始めとする防御エンチャントを簡単に貫通できる。ただし連射はそこまで速くないうえ弾数とリロード性能が微妙。そして他のSRと違い弾の弾道が目立ちやすい。立ち回りには気を使おう。生と死を司る、3つ目の伝説の武器。”生命の重さを感じ取れ。"
	Lisrithe's Wish	3	6	遅い	20(40)x10
Lisrithe, Life and the Eternal Restの強化版。とある少女を弔った者たちへと送られた。Monarch ModとSiphon Life IIIが最初から付与されている。基本的な特徴は強化前と同じであり、弾速と同時発射数が強化されている。ただし相変わらず弾道が目立ち、微妙な弾数とリロードは据え置き。本来はLisritheクエストの最後の報酬として得られる予定だったが、クエストのネタバレを求めるプレイヤーが後を断たず、答えを教えるまでスパムしつづける者も現れたため中止となり、それを惜しんでLisritheの墓へ赴いた者達だけが発見できた場所で数時間だけ交換できた。"これが本当の戦いだったら、君は何人殺してるのかな？" -Lisrithe
	Devil's Whisper	7	5	普通	23(41)
2018年ハロウィンイベント限定武器。設計図も存在する。Mellowwoodに似た性能だが弾速が遅い・ベースダメージが18と高い・腰だめ精度がより低いなどの違いがある。クリティカルヒットも存在し35%で発動、12ダメージ追加。ベースダメージが高いため火力ビルドを積めば胴体ワンパンを簡単に狙うことができる。一般的なSRと比べて近距離・中距離で輝く性能を持つ。距離による追加ダメージは無い。
	Phobia SR-22	20	2	非常に速い	10(23)
2019年の1月のラッキーバッグから出現する設計図武器。フルオート発射で最高レートを誇り、威力もそこそこ。HSダメージはかなり高い。リロードは1発ずつで2ブロック(4tick)とかなり速いが、実際に空の状態から最大まで装填しようとすると結構時間がかかる。同じくフルオート・最高レートのMinervaと比較すると弾速はほぼ同等で、ダメージ・装弾数で勝る代わりに1発当たりのリロード時間や腰だめ精度で劣る。咄嗟の近距離戦や連続した戦闘ではMinervaの方が圧倒的に有利、さらにこちらは距離による追加ダメージもない。リロードのタイミングをしっかり見極め、要所要所で高火力を生かし敵を倒していこう。HSを意識すればさらに高い火力を発揮できる。
	Pierce Sniper Rifle	3	7	非常に遅い	35(39)x3
2019年ゴールデンウィークイベントの時に追加された武器。現物販売と設計図がある。3発同時発射かつ高威力・高弾速で、さらに着弾時に広範囲の爆発を起こすというえげつないSR。発射すると反動で後ろに下がってしまう。爆発の威力は低い。Colubridと特徴が似ていて、3発同時発射である点、発射すると後ろに下がる点と装弾数・連射は同じだが、リロードと威力、弾速で若干劣る代わりにこちらは着弾時に爆発する。爆発をどう生かすかが課題になるだろう。
	Trueflight Bow	Infinity	×	遅い	40(60)	なし
Aim Botzで100点以上を取ると入手できる設計図武器。簡単に言えばプレイヤーに対しても効果が出る"Bow 4 Botz"。クリック連打で多少レートが上がるのも同じ。ほぼ一撃必殺の矢をリロードなしでばらまけるが、弾速は非常に遅いため遠距離で狙って当てるのは困難。連射して制圧や封鎖など立ち回りを工夫してみよう。また、この武器は改造の効果が適用されず、アドオンの付与も不可能(Emperorのヒット時の回復などの効果は出る)。そのため、改造はそこまで重要ではないと言える。少々扱いづらいが、使いこなせば他のSRよりも恐ろしい武器になりうる。ちなみに、この弓でもAim Botzのランキングに挑むことが可能。さらなる高みを目指すのもアリ。"自分の射撃の腕を誇ろう！"
	The Zomzeozy	Infinity	✕	非常に速い	80(100)+爆風*4	なし
Aim Botzで115点以上を取ると入手できる設計図武器。ほぼ一撃必殺の爆発する矢を放つ。爆風ダメージは非常に低い。しかし着弾地点だけでなく矢が爆破しながら発射されるのでエフェクトは非常に豪華である。クリック連打でレートが上がる。Trueflightと同じく、改造の効果がほぼ出ない。アドオン付与も不可能。同じAim Botz報酬の"Trueflight Bow"とは違い、この弓ではAim Botzのランキングには挑めない。この武器設計図はなんといっても希少性が凄まじい。Aim Botzで115点を取るというのはとんでもなく難しく、そのため一般流通がほぼない。筆者が知る限り、この設計図は現在サーバー上にたった20枚しか存在しておらず、115点を取りかつ設計図を手に入れた人物は現状4人のみ。その価値は計り知れない…。"君がナンバーワンだ！"
	Wingmen	4	6	速い	45(80)	(＊)
2019/5/31日に開催されたStrife Legends限定武器。某バトルロイヤルゲームにそっくりなスナイパーライフル。見た目がハンドガンだが、分類はスナイパーライフル。ダメージは45と非常に高火力で、ヘッドショットダメージは80と当たれば一撃必殺級。更には腰だめの精度も高く、レートも速いが、弾速が遅め。本家同様しっかり頭を狙っていこう。何故かEmperorとMonarchのダメージ増加が付かない。改造はWarlordがいいだろう。
	Car98k	5	5	遅い	45(1045)	(＊)
2019/6/8日に開催されたStrife Legends限定武器。胴体ダメージだけでもとても高い超高威力SR。またクリティカルダメージ+45が25%の確率で発動する。さらにMonarch Mod採用時に+50ダメージ。ビルドに関しては防御に寄せるのがいいだろう。某バトルロイヤルゲームで見たことがあるようなのは気のせい。補足としてWingmenを除けば唯一アイアンサイトのスナイパーライフルだが、ARのものを含みScopeは載せられる。
	Skullcrusher	8	4	速い	6(56)
ヘッドショットダメージが非常に高く、高レートなフルオートスナイパー。その性能と引き換えに胴体に当たった時は6ダメージと低い。Monarchを採用するともともとよい腰うちが全弾ほぼ真っすぐになり、ダメージが+8される。腰うちでのキルが狙いやすいだろう。装弾数を伸ばすか火力を取るかは好み。
	RSK Sniper Rifle	7	6	普通	122(202)
高威力で初期弾数が多いスナイパーライフル。最大の特徴は消音機構がある事で銃声が小さい。銃声が小さいとは言え近くだともちろん聞こえるし、弾道でばれる。あまり過信する物ではないだろう。弾道落下が存在し、弾速は非常に遅い。当てるのはコツがいるだろう。
	M850 Smogg Sniper Rifle	6	6	普通	28(148)
ヘッドショットダメージが非常に高く、胴体に当てたときの素ダメも28と高いスナイパーライフルMonarch採用時のダメージが高く、UDED Rail Rifleより発射間隔が2tick長い。また、リロードが短く装填数が多く、さらに射撃時に反動で少し後ろに下がる。Warlordの恩恵があまり大きくはないためMonarchやEmperorなどで採用するのがいいと思われる。エンチャント等は火力を盛る必要がないのでZBなどの耐久エンチャントを盛ったうえで凸砂をするといいかもしれない。Monarch採用時には52(172)までダメージが上昇する。
	PMG Hékate Ⅱ	7	6	遅い	10000(50000)
2021年3月に突然実装された大人気スナイパー。現物販売のみで設計図は今の所存在しない。設定ミスと思われるくらいの超火力を誇り、直撃すれば耐えることはほぼ不可能。反動が凄まじく、地面に撃てば空を飛ぶことすら可能。その反動を利用して高台を取って狙撃したりできるのでもうやりたい放題。また、他の武器と比べてテクスチャに何故か気合が入りまくっている。

DMR

アイテム画像	武器名	装弾数	リロード [ブロック]	連射	威力目安 (HS威力)	距離減衰	スコープ
	Third Eye DMR	15	7	速い	20(24)	無	(＊)
5%の確率で＋10ダメージのクリティカルが存在する。凸砂の要領で突撃に使えなくもないだろうが、突撃には向かない点が多いので狙撃に徹しよう。ダメージ・装弾数ともに平均的で、どんな改造を付けても性能を生かせるだろう。Monarch採用時には24(28)までダメージが上昇する。
	Horizon Rifle	15	7	速い	20(24)	無	(＊)
5%の確率で＋10ダメージのクリティカルが存在する。元々寄付限定武器でThird Eye DMRと性能が一緒だが、寄付受付終了によりリワークが行われると考えられている。ごくまれに配布される(元)寄付特典チケットの消費によって購入がアンロックされる。海賊の一味となって狙撃手として活躍しよう！
	Graveless DMR	20	7	速い	19(27)	無	(＊)
弾数が"Third Eye DMR"より多く、HSであればバフなしの敵はワンパン。しかしベースダメージが低く、リロードも少し長く腰だめの精度もこちらが若干低い。25%の確率で+6ダメージのクリティカルが存在する。Monarch採用時には24(32)までダメージが上昇する。
	Coldfang DMR	12	7	普通	22(26)	無	(＊)
威力がかなり高く、遠距離戦向け。50%の確率で+4ダメージのクリティカルが存在する。しかし装弾数が少なく、クリック連打時のレートも他より遅め。他2つ以上に突撃用としては使いづらいため、近距離に対応できるセカンダリを持ち込みたい所。Monarch採用時には25(29)までダメージが上昇する。
	Helheim DMR	22	6	速い	5(9)×2	無	(＊)
第二回の公式配信で設計図が配布されていた。弾道が黒い特別仕様のDMR。装弾数がDMR中最も多い。装弾数が多いことからMonarchを積んだりしても他より余裕を持った戦い方ができるかもしれない。また2発同時発射である事から、CDがないダメージ系エンチャントを採用すればある程度他の武器に比べてエンチャントによる火力を得る事ができる。4%の確率で5の追加ダメージがある。Monarch採用時には7(11)までダメージが上昇する。
	Mark-7 EBR	12	6	速い	16(24)	無	(＊)
威力は他のDMRと比べて控えめだが、Coldfangのように弾速が速い。15%で7ダメージのクリティカルも存在し、ビルド次第ではワンパンも狙える。さらにHSでは元からバフなしの敵はワンパン。Coldfangと違い元のダメージが低いためMonarchとの相性がいい。Death's Ruinなどと組み合わせてワンパンを狙うのもあり。Monarch採用時には21(29)までダメージが上昇する。