機動戦士ガンダム水星の魔女の作中描写やスタッフの発言などから問題点を検証するためのものです。

暫定ツッコミ置き場(後で整理する)


17歳までに地球に行くそれまで花婿でいろと言っていたが
なんでまたあの運び屋とかと交渉してさっさと地球に行こうとしなかったんかね
2話以降監視の目が近くにあるように見えなかったしスレッタや地球寮のみんなと一緒にいるように見せかけりゃ上手く行ったんじゃない?
口では地球に行きたいと言っていたが行動に起こしていないから取引にもなってないやんって今は思う

ミオリネの地球への想い?


アーシアンとつるんでるのに憧れ?の地球のこととか聞いてそうな感じではなかった
そこから世界観を膨らませそうなのに
親父への構って行動であって地球自体には全く興味ない?

クインハーバーでも現地のこと知らなかったし、「ミオリネは地球に対して無関心で無知である」という描写は強化されてんだよな、なんだろ



親しくもないスレッタの身体に勝手に触る描写が結構あるミオリネって脚本的に何か意図があるのか?
同性同士だから問題無しで通してるなら引く


・ハーフ設定の意味

・地球への脱走の件
デリングとの関係描写

・花嫁ゲームへの対応

スレッタがグエルと決闘→勝手に決めないで
スレッタがグエル倒す→よろしくね花婿さん
スレッタが捕まる→帰ってきたら余計なことしないでって言うわ
スレッタと再会→あんたこれから花婿ね拒否するな
言ってることが二転三転してるがどういうことなんだ



スレッタの行動は縛る、シャディクには馬鹿ね、今更よ→グエルみたいに自分の言動に反発してくるホルダーが嫌なだけで自分の言いなりになって自分を守ってくれるホルダーなら欲しい
興味無いって言われたらキレて罵倒する→価値のあるトロフィー女として扱われたい願望もある
心の底からトロフィー扱いが嫌なら興味無いって言われたらむしろ喜ぶよね

描写を整理すると一貫している、意図的にこういうキャラとして描いてるのか
自分のために人をこき使う才能はガチだわミオリネ



脚本家のインタビュー
元々ミオリネは初期案ではいなかった
そしてミオリネのキャラが生まれた時も学園側にはいなかったとのこと
学園側の本筋に絡ませるためにミオリネのトロフィー制度作ったって言ってたし
水星そのものへの批判で「決闘が茶番」「話の都合上、決闘で主人公側が負けるわけないので盛り上がらない」ってのが少なからずあるけど
この辺も割とミオリネの存在が影響してると言えるのかな
決闘自体はミオリネ関係なく採用された要素のはずだけどもしトロフィー制度がなかったらどんな描かれ方になってたんだろう


  • ヴァナディースの件
まず被害者遺族と加害者遺族のゴールインエンド(憶測)自体が相当な無理があるが
この件のスレッタとミオリネの話し合いは必須
きちんと向き合って話し合わないと本人同士で納得しても視聴者はモヤモヤする
→まずその話をしませんでした

スレッタはパメで記憶注入したのにこの件についてリアクションがほぼ無いのなんで?

自分の親が友達の家族とその仲間を虐殺しました
普通は「そんな…自分の親がそんなことを…」
ミオリネの場合「関係ないから親同士で復讐でもなんでも勝手にやれ」



ミオリネ、父親の罪と結果である水星親子の環境に見向きもしない、GUNDが禁止された背景に興味持たない、地球の現状に知らない、挙げ句につけ火に加担して泣いてトンボ返り、煽り耐性ゼロで引き継いだクワイエットゼロの引き起こした大惨事で引きこもり

何になら興味持って何になら責任取るの?

異様に遅いミオリネ役の決定

声優オーディションの件(別ページにしたほうがよいか、「地獄の制作現場」のページに入れるべきか?)

・アニメージュプラスの記事
https://animageplus.jp/articles/detail/47614/1/1/1

「ガンダムの新作が放送」という情報を見た時、(キャストは)もう決まってるんだろうなと思っていたら、そこからオーディションの話が来たんですね。
そしたら私の誕生日に合格の連絡が届いて……「え、何で私だろう?」って(笑)。

https://twitter.com/lynn_0601_/status/153199366940...


https://www.gundam.info/news/video-music/01_5634.h...
水星の魔女の発表があったのは2021年9月15日なので、ミオリネ役のオーディションはそれより後。

2022年6月1日に決定通知と考えて間違いない。1話放送開始の4ヶ月前という遅さである。

ちなみにこの1ヶ月後には市ノ瀬さんがエリクト役を演じたプロローグが上映されている
・プロローグはイベントで最速上映された
https://g-witch.net/news/detail.php?id=19865
この記事を参照するなら2022年7月15日(金)の夜20時以降に上映か

第1話が2022年10月2日放送開始



備考

水星と同時期に放送されていた日常系オリジナルアニメでは
放送の2年前にオーディションがあった
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1...



参考
水星の魔女ラジオより
https://youtu.be/YgTwAiLGq20
ヌーノ役の畠中氏
・メインキャラのオーディションを受けたがゴリゴリに落ちた
・落ちたから関われないなーと思っていたらオーディションが「遠い過去」と感じるくらいの時期にヌーノ役の打診があった
・「ヌーノ役はオーディションなかった、みんな(メインの)オーディションは受けたんじゃない?」
・マルタン役の声優も「うんうんうん」と自分もそうだったといった感じのリアクション



スレッタの声優:ニカのオーディションも受けた
ニカの声優:スレッタ役もオーディションしてニカに採用された
ミオリネの声優:ミオリネ役1本




メインの中でミオリネだけオーディションの時期が違うってことですよね?
流石にスレッタ(エリクト)役を6月に決めていたわけないし

オーディションは同時でミオリネの合格通知だけ「誕生日サプライズ」のために意図的に遅らせたという可能性もある?

オーディションってできそうな役まとめて受けたり、スタッフサイドからこれもやってみてみたいの声かかったりするから、スレッタやニカの声優がミオリネ受けた発言してない時点でお察しでは?

地球寮男子やラウダは御三家オーディション受けて落ちた人で主に構成されてる
だが、シャディクガールズや地球寮女子や地球の魔女の声優からミオリネ役も受けたという話は出てこない

このページへのコメント

17歳までに地球に行くそれまで花婿でいろと言っていたがなんでまたあの運び屋とかと交渉してさっさと地球に行こうとしなかったんかね
本当に分かってないならすごすぎる。言動の一切の意味と理由を全部口にしてモノローグ付きでで解説されないとストーリーを理解できずに憎しみを抱いてアンチ活動をするのはかなり不健全なのでアニメなんか見ずに触れる物語は絵本までにした方がいいと思いますよ。小さいお子さんにも読めるようになってますから。

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Posted by  kanrinin11 kanrinin11 2023年08月21日(月) 16:53:31 返信

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