最終更新:ID:NbUkMAQe7w 2023年12月19日(火) 20:37:19履歴
シャディクとの決闘から二ヶ月。少しずつ軌道に乗り出した株式会社ガンダム。
事業と学業を両立しながら、スレッタは充実した日々を送っていた。
一方ミオリネは、多忙な社長業に邁進する中、フェンと思いがけない再会を果たす。
脚本:大河内一楼
絵コンテ:京田知己
演出:孫 承希 松永浩太郎 安藤 良
作画監督:西村博之 鈴木卓也
作画監督協力:平山 円 堀井久美 松田 寛
機体かエスカッシャンに話しかけるスレッタを前回知ったミオリネ!しかし何もしてないのである!なんで?
・重度の楽観的性格
・馬鹿
・怖かったから聞かずに放置してた
どれですかね
まあメタ的には中西やすひろ氏のバトンを大河内氏がはたき落としたんでしょうが…
( ・A・)ベルメリアも今回探り入れようとしてたけどさ、むしろ2ヶ月も何も聞いてなかったのかよという疑問が先に来る
(・x・ ) 。oO (6話の時も思ったけど地球寮のメカニックも「あれはどういう原理だ?」とか聞かないの不自然じゃないの?未知を未知のままに触れずにおこう、なんて技術者の思考か?しかも実際に自分らのお金やらが関わってる事案なのに)
9話でベネリットグループ外の人間に宣伝として決闘を見せ、全世界にアンチドートを無効化するエアリアルの謎技術を見せつけたわけだが、「あれはなんだったんだ?」という質問は受けないものなのだろうか。
そのへんの描写もなく「インタビュー受けるミオリネさんはすごい!」と言われても説得力がない。
メカニックでもなくGUND専門家でもないミオリネがGUNDの質問に対してどう完璧に対応できるというのか。
ミオリネのために世界のほうが捻じ曲がっているようにしか思えない。
…なんか…喜んでいる視聴者の方々がいるのですが…
このシーンで言ってることを理屈で考えてみれば喜んでる場合ちゃうやろと思うのだが…
「養分になる」には笑い、否定しないスレッタ
つまりこの態度は「「地球寮の皆さんはミオリネさんの養分ですが、私は彼女の花婿という特別な立場なので皆さんとは違います」という己の特別性を誇示しているという意味になるんですが。
これって尊い関係か?
「ミオリネさんは地球寮の皆さんを養分だなんて思ってないですよ」とかのが尊くない?
スレッタは己の女性性を忌避したこともないし、むしろかわいい服やアクセサリーを好いていることが作品から読み取れる。
男性ロールを好んでいるわけではない。
理論的に考えれば「よろしくね、花婿さん」「花婿でいて」と、「ミオリネから要求された」役割にこだわっているからでは…?となるのだが
なんにせよ公式側から答えが出ることはなかった。
温室の手入れに来た業者に請求書は会社のほうに送るように伝えるミオリネ。
なぜミオリネの私用で使っている温室の代金を会社が支払うのか。
ひょっとしなくても今回の脚本家はこれが横領になるかもしれないという常識がないのではないか
よくもそんなんで企業ものやろうとか言い出したな!?
事業と学業を両立しながら、スレッタは充実した日々を送っていた。
一方ミオリネは、多忙な社長業に邁進する中、フェンと思いがけない再会を果たす。
脚本:大河内一楼
絵コンテ:京田知己
演出:孫 承希 松永浩太郎 安藤 良
作画監督:西村博之 鈴木卓也
作画監督協力:平山 円 堀井久美 松田 寛
機体かエスカッシャンに話しかけるスレッタを前回知ったミオリネ!しかし何もしてないのである!なんで?
・重度の楽観的性格
・馬鹿
・怖かったから聞かずに放置してた
どれですかね
まあメタ的には中西やすひろ氏のバトンを大河内氏がはたき落としたんでしょうが…
( ・A・)ベルメリアも今回探り入れようとしてたけどさ、むしろ2ヶ月も何も聞いてなかったのかよという疑問が先に来る
(・x・ ) 。oO (6話の時も思ったけど地球寮のメカニックも「あれはどういう原理だ?」とか聞かないの不自然じゃないの?未知を未知のままに触れずにおこう、なんて技術者の思考か?しかも実際に自分らのお金やらが関わってる事案なのに)
ミオリネがフェンたちの正体を言い当て、フェンにさすが、と褒められる。
おそらく脚本としてはミオリネの頭の良さをアピールしたい場面だったと思われるが
ので、賢さの説得力がないしむしろ「知らない人についていっちゃいけません」もできない迂闊な子供だったんだなという印象になりかねないのでは。
おそらく脚本としてはミオリネの頭の良さをアピールしたい場面だったと思われるが
- 「どういう思考過程を経て」相手の正体を導き出したのかの描写がない
- そもそも今の今まで相手の身元や正体の確認や確証もなく取引してたことのほうが驚きである。タチの悪い誘拐犯だったらどうする気だったのか?
ので、賢さの説得力がないしむしろ「知らない人についていっちゃいけません」もできない迂闊な子供だったんだなという印象になりかねないのでは。
9話でベネリットグループ外の人間に宣伝として決闘を見せ、全世界にアンチドートを無効化するエアリアルの謎技術を見せつけたわけだが、「あれはなんだったんだ?」という質問は受けないものなのだろうか。
そのへんの描写もなく「インタビュー受けるミオリネさんはすごい!」と言われても説得力がない。
メカニックでもなくGUND専門家でもないミオリネがGUNDの質問に対してどう完璧に対応できるというのか。
ミオリネのために世界のほうが捻じ曲がっているようにしか思えない。
そもそも株式会社であり、デリングの私物ではないはずのベネリットグループが、なぜミオリネの夫=次期総裁という事態になっているのか。
シャディクによって「結婚によりミオリネの持ち株と、会社の持ち株が合わさり、過半数を超えれば次期総裁となる」システムだと明かされた。
決闘させられているスレッタはこのシステムをちゃんと知らされてるのだろうか?「結婚が嫌なら持ち株を御三家の誰かに渡せばいいのでは?」とは突っ込まないのか
1話のミオリネはどういうつもりだったのか?株の権利は手放さないまま、地球で逃亡ライフを送る予定だったのか?
花嫁トロフィーにさせられているのは気の毒だとしても、次期総裁になる気もなく、総裁の伴侶になる気もなく、筆頭株主としての勤めを果たす気もなく、株を手放すつもりもないというのは流石に通らないのではないか?
ミオリネに対してツッコミが入らないのでミオリネがこの時点で一体どういうつもりだったのかは謎のままである
シャディクによって「結婚によりミオリネの持ち株と、会社の持ち株が合わさり、過半数を超えれば次期総裁となる」システムだと明かされた。
決闘させられているスレッタはこのシステムをちゃんと知らされてるのだろうか?「結婚が嫌なら持ち株を御三家の誰かに渡せばいいのでは?」とは突っ込まないのか
1話のミオリネはどういうつもりだったのか?株の権利は手放さないまま、地球で逃亡ライフを送る予定だったのか?
花嫁トロフィーにさせられているのは気の毒だとしても、次期総裁になる気もなく、総裁の伴侶になる気もなく、筆頭株主としての勤めを果たす気もなく、株を手放すつもりもないというのは流石に通らないのではないか?
ミオリネに対してツッコミが入らないのでミオリネがこの時点で一体どういうつもりだったのかは謎のままである
…なんか…喜んでいる視聴者の方々がいるのですが…
このシーンで言ってることを理屈で考えてみれば喜んでる場合ちゃうやろと思うのだが…
「養分になる」には笑い、否定しないスレッタ
つまりこの態度は「「地球寮の皆さんはミオリネさんの養分ですが、私は彼女の花婿という特別な立場なので皆さんとは違います」という己の特別性を誇示しているという意味になるんですが。
これって尊い関係か?
「ミオリネさんは地球寮の皆さんを養分だなんて思ってないですよ」とかのが尊くない?
- なぜ「正妻」を否定して「婿です」なのか?
スレッタは己の女性性を忌避したこともないし、むしろかわいい服やアクセサリーを好いていることが作品から読み取れる。
男性ロールを好んでいるわけではない。
理論的に考えれば「よろしくね、花婿さん」「花婿でいて」と、「ミオリネから要求された」役割にこだわっているからでは…?となるのだが
なんにせよ公式側から答えが出ることはなかった。
温室の手入れに来た業者に請求書は会社のほうに送るように伝えるミオリネ。
なぜミオリネの私用で使っている温室の代金を会社が支払うのか。
ひょっとしなくても今回の脚本家はこれが横領になるかもしれないという常識がないのではないか
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