| 生産コスト |
ゴールド | 240 | | 木材 | - | | 鉄 | 2 | | 石油 | - |
維持コスト |
ゴールド | 3 | | 労働者 | 1 | | 食料 | 1 | | 石油 | - |
能力 |
HP | 120 | | 視界 | 6 | | 攻撃力 | 16 (26) |
HP回復 | 5 | | | 攻撃速度 | 2 (2.5) |
装甲 | 40% | 耐火性 | 50% | 攻撃範囲 | 5 (5.5) |
ヴェ耐性 | 50% | | | (移動)速度 | 2.4 |
訓練時間:8時間
実際の発射間隔は
最短で1秒間に1.364発(≒0.733秒で1発)。雑魚ゾンビの群れが相手となると
標準的には1秒間に1.2発(≒0.8333秒で1発)程になる。
ベテラン化すると発射間隔は
最短で1秒間に1.6発(≒0.625秒で1発)。雑魚ゾンビの群れが相手となると
標準的には1秒間に1.3発(≒0.77秒で1発)。
低火力高速連射タイプのユニットなので、ザコの群れ相手にはオーバーキル気味のスナイパーよりも効率的に戦える。盾としても有能でダメージ4割カットの装甲持ちの上、回復力も高く瀕死から約30秒で全快する。逃げ回って回復しながら戦うこともできる。レンジャーより確実にうるさいので敵が寄ってきやすく、高難度マップの序盤では扱いに注意がいる。ノーマルソルジャーの騒音はノーマルスナイパーをわずかに上回る。ただし双方がベテラン化するとスナイパーの方が騒音源としては上になる。
ベテランになると雑魚ゾンビは2発で倒し、エリートゾンビもタイマンなら無傷で倒せるようになって殲滅力が格段に増す。ハーピーもタイマンならギリギリ勝てる。しかし発する騒音も連射速度に比例して大きくなってしまうので、いつのまにか囲まれてやられてしまったということにならないようにしよう。廃墟方面で使うとランナーがどんどんやってくるので、ソルジャーは別方面に回した方がよい。ランナーがどれだけくるかで廃墟の有無を推察できたりもする。
このゲームの騒音システムは、同じ地点で長く撃ち続けるとその地点へ騒音が加算されていく仕様。ゾンビは騒音に反応して近寄ってくる。ということでゾンビを引き寄せたくない場合は、射撃中の兵士が立つ位置をたまに移動させておきたい。そうすることで新たな地点に立てば累積騒音もゼロかそれに近い少なめな状況からの再スタートになる。ちなみに誰も射撃しなくなった地点では、積み上げた累積騒音が時間経過で減衰しそのうち消える模様。また連射速度が速ければ速いほど、あるいは複数人で密集して撃つと、騒音が加算されていくスピードを早めることになる。なので、兵士同士はなるべく密集させず立つ位置を少し離して運用したい。静かに立ち回りたい時は、点でも線でもなく
面で制圧していくのがこのゲームの基本。逆にゾンビを引き寄せたい時はなるべく密集して撃つとよい。
射程が短いためヴェノムが苦手。ある程度ゲロに耐性があるとはいえ、新米だと射程外から一方的に攻撃され、ベテランになり射程がギリギリ届いても瞬殺はできないので苦戦する。ヴェノムが出てくるとソルジャーの時代は終わりを迎える(キャンペーンモードでは射程を伸ばす技術で延命可能)。それ以降も使う気ならスナイパーと協調させたい。スナイパー軍団の肉壁として使うと便利。
また、スナイパーでは一撃で殺しきれないハーピーの残り体力をソルジャーが削るという感じのアシストもできるので、スナイパーだけの部隊よりソルジャーが混じっている方が確実に強い。スナイパーがベテランになるまでのお守りもできるので、序盤にある程度ソルジャーを作っても損にはならない。
タフなので接近戦にも強く足もそれなりに早いのでラインの上げ下げが容易に行えるのも強み
前に出てある程度呼び寄せたら下がりながら倒すか隣のソルジャーと強調して倒すを繰り返していけばどんどん拡張していける
特殊ゾンビがほとんどいない東西ならソルジャー数体でも簡単にマップ端まで行ける
散発的に来るハーピーやヴェノム程度なら隣のソルジャーと協調すれば軽く対処できるので怖くはない
最初の方の小規模襲撃ならベテランソルジャー1人で蹴散らせるのでバリスタを置くのをしばらく保留できる
問題は音に敏感な高難度マップで、遠くのハーピーが反応してレンジャーしかいない場所に突っ込んでくる事故が起きやすい
とばっちりを受けそうな位置のレンジャーは塔に入れておいたり、レンジャーの後ろにベテランソルジャーを配置したりして事故防止策を考慮する必要がある
変異体も反応しやすいので変異体が近い方面でソルジャーを使うのは控えた方がいい
色々制約や注意すべきところはあるが、高難度でも序盤にソルジャー量産も十分選択肢の一つとしてあり
序盤のラッシュ時は火消部隊として自由に動かせるソルジャー部隊がいると非常に楽。中盤以降はスナイパーに主役を譲り、肉壁としてスナイパーを守ったり、拡張時のテスラの護衛などを務めることになる。
キャンペーンモードでは射程・攻撃力・防御力が伸ばせるため、序盤から終盤まで長く主力となってくれる。主役といってもよいかもしれない。
自陣防衛では射程(5〜5.5マス)が短い為、壁3層と攻撃タワーの後ろでは侵食されるまで無力なので火力を生かしたいのであれば壁の最前列か塔(射程+3〜4)を活用しよう。