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本当に妖怪なのかね前々からの疑問があって、それは八雲紫の元ネタがどこを探してもでてこない、他の解釈を見てもいまいち納得が出来なかったのだが、最近腑に落ちる説を見た結論を先に言ってしまうと、古事記や日本書紀にでてくる黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)である。境界には[坂]の字を当てる事がある。そして友人である幽々子は死後の世界の住人であり、幽明の境のあちら側なので、イザナミの特徴と合致する。日本書紀ではアマテラス、ツクヨミ、スサノオの母君とされ、古事記では縁がないとされる、伊邪那美命(イザナミノミコト)とすると符合する点が多い。イザナミは死後、黄泉津大神(ヨモツオオカミ)となっている。神社の名称は揖夜神社(揖屋神社)(イヤジンジャ)。夜の字があるのでテーマ曲の名称はここから?神社の所在地は出雲町揖屋、雲の字はここから?他の幻想郷の存在は出典は分かりやすい、ところが八雲紫は出典よりも解釈の方が多い、これは神産みの神としての性質が影響しているのだろうか。偶然だろうが、次回作の永夜抄は月を舞台にしており、日本書紀では親子のイザナミからツクヨミに繋がっているまたこれも偶然だろうが、黄泉の国からイザナギを追いかけてきたのが黄泉醜女(ヨモツシコメ)。途中で山葡萄とタケノコが出てくる。山葡萄は八雲紫のイメージカラーに近い赤紫色をしており、タケノコは次回作での主要キャラであるかぐやの原典である竹取物語にも出てくる植物。
何を言っているのか判ることを書いてください。
黄泉比良坂そのものがキャラとして確立されたってことじゃないんですかね
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本当に妖怪なのかね
前々からの疑問があって、それは八雲紫の元ネタが
どこを探してもでてこない、他の解釈を見ても
いまいち納得が出来なかったのだが、最近腑に落ちる説を見た
結論を先に言ってしまうと、古事記や日本書紀にでてくる
黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)である。境界には[坂]の字を当てる事がある。
そして友人である幽々子は死後の世界の住人であり、
幽明の境のあちら側なので、イザナミの特徴と合致する。
日本書紀ではアマテラス、ツクヨミ、スサノオの母君とされ、
古事記では縁がないとされる、伊邪那美命(イザナミノミコト)
とすると符合する点が多い。
イザナミは死後、黄泉津大神(ヨモツオオカミ)となっている。
神社の名称は揖夜神社(揖屋神社)(イヤジンジャ)。
夜の字があるのでテーマ曲の名称はここから?
神社の所在地は出雲町揖屋、雲の字はここから?
他の幻想郷の存在は出典は分かりやすい、
ところが八雲紫は出典よりも解釈の方が多い、これは神産みの神
としての性質が影響しているのだろうか。
偶然だろうが、次回作の永夜抄は月を舞台にしており、
日本書紀では親子のイザナミからツクヨミに繋がっている
またこれも偶然だろうが、黄泉の国からイザナギを
追いかけてきたのが黄泉醜女(ヨモツシコメ)。
途中で山葡萄とタケノコが出てくる。
山葡萄は八雲紫のイメージカラーに近い赤紫色をしており、
タケノコは次回作での主要キャラであるかぐやの原典である
竹取物語にも出てくる植物。
何を言っているのか判ることを書いてください。
黄泉比良坂そのものがキャラとして確立されたってことじゃないんですかね