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西行寺幽々子のスペルカード(ラストワード)。

幽々子の最大奥義、彼女の死。ゲーム中では彼女の能力を見せる機会
って殆どないのが困ったものだ。あんなのにぽんぽん殺されてもねぇ。
 ―東方永夜抄 スペルカードプラクティス
  • 西行寺
  • 無余涅槃(むよねはん)
    • 仏教用語。
    • 悟りをひらいた後に肉体を滅して(亡くなって)生理的欲求などの心身全ての束縛から解放された状態。
      完全な涅槃の境地に達した状態を指す。
      • 一方、悟りはひらいたが肉体の束縛からは解放されていない状態(生きている段階)は「有余涅槃(うよねはん)」という。
        無余涅槃と比較すると不完全な涅槃とされる。
    • 上座部仏教では完全な涅槃である無余涅槃を最終目標とするが、大乗仏教では利他行(他の衆生の救済)を重視する立場から無余涅槃は「利己的な涅槃」にすぎないと批判的にとらえている。
      • 大乗仏教では、「涅槃の世界に行かず、こちらの世界に留まりすべての衆生を救済しようと活動を続ける涅槃」とする「無住処涅槃(むじゅうしょねはん)」を真の涅槃とする。
  • 彼女の死
    • 西行寺無余涅槃→「幽々子(彼女)の死」と変換できる。
  • 彼女の能力。ぽんぽん殺されてもねぇ。
    • 幽々子の能力は「死を操る程度の能力」。

弾幕

  • 反魂蝶から。
  • 「満開になると反魂の術が完成して、
    幽々子が生き返ると同時に1000年以上の時の流れにさらされて死ぬ」事から、
    「反魂蝶 ‐満開‐」とも言える。
    • 幽々子の反魂の行き着く先は無余涅槃、すなわち死。

登場

  • 東方永夜抄 (スペルカードプラクティス・ラストワード)

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