最終更新:ID:J9nb4uyxFA 2025年04月03日(木) 22:11:53履歴
上白沢慧音のスペルカード。
- クライシス(Crisis)
- 【名詞】危機。重大局面。
- ここでは、日本史上における4つの皇室存続の危機。
- 【名詞】危機。重大局面。
- 野(や)
- 朝廷に対して、民間のこと。(在朝⇔在野)
- 野心とかけている?
- 武烈クライシス
- 武烈天皇(ぶれつてんのう)
- 第25代天皇。
- クライシス
- 「日本書紀」では、残虐な人物であり民衆を恐怖に陥れたとされている。
- しかし「古事記」には書かれておらず、このように悪く書かれたのは
15代応神天皇の五世孫という遠縁の継体天皇が26代目の天皇として即位するのを
正当化するためだとも言われている。 - 武烈天皇には後継ぎがなく、武烈天皇の姉を后にして継体天皇が即位した後
20年ほどなにかの混乱があったと見られている。
- 武烈天皇(ぶれつてんのう)
- 将門クライシス
- 平将門(たいらのまさかど)
- 桓武平氏。
- クライシス
- 関東地方において、「新皇」(新しい天皇)を名乗り、朝廷に対して反乱を起こすが、940年、藤原秀郷らによって討たれる。
- 加藤 (スペカプラクティスのコメント)
- 荒俣宏の小説に出てくる軍人で魔人。平将門の怨霊を蘇らせて関東大震災を引き起こした。
- 平将門(たいらのまさかど)
- 義満クライシス
- 足利義満(あしかがよしみつ)
- 室町幕府の第3代将軍。
- クライシス
- 一説によると、自分の子を天皇にし、自らは上皇となり、足利家を天皇家とする 皇室の乗っ取りを謀っていたという。
皇位につける予定の、息子義嗣の元服の直後、病によって死亡する。暗殺であったと見る説もある。
また義満が明から冊封を受け日本国王の称号を賜ったのは、通説にいう対中貿易を促進することに加え、冊封を受ける側の論理として、
中国皇帝の権威を借りて将軍や天皇の持つ権力を一手に収める目的もあったとの説がある。
- 一説によると、自分の子を天皇にし、自らは上皇となり、足利家を天皇家とする 皇室の乗っ取りを謀っていたという。
- 足利義満(あしかがよしみつ)
- GHQクライシス
- GHQ(General HeadQuarters)
- 連合国最高司令官総司令部。
- クライシス
- 米国政府がマッカーサーに送った
「日本の統治体制の改革(Reform of the Japanese Governmental system)」(SWNCC 228)
には、皇室の廃止案も盛り込まれていた。 - 「神聖不可侵」である天皇の「人間宣言」を当時の政府に強要した。
もっとも、「未開人じゃあるまいし、誰もテンノウヘイカが本当にカミサマだなどとは思っていなかったから、皆びっくりした」らしい。
(篠沢秀夫「愛国心の探求」文春新書)
ただし、あくまでこれはある程度の知識層のまわりの話であり、一般大衆の多くはそれなりに信じていたといわれている。
因みに神道的な考え方では人だろうが狐だろうが優れていれば神という解釈や神霊を憑依させて神とする祭祀などがあるので一概にはどうこう言えない。
- 米国政府がマッカーサーに送った
- GHQ(General HeadQuarters)
東方永夜抄 (3面)
- 野符「武烈クライシス」 (Easy)
- 野符「将門クライシス」 (Normal)
- 野符「義満クライシス」 (Hard)
- 野符「GHQクライシス」 (Lunatic)
- 武烈クライシス
- 将門クライシス
- 義満クライシス
- GHQクライシス
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