最終更新: k_touhou_edit 2019年01月03日(木) 19:49:13履歴
東風谷早苗のスペルカード。
備考
- 弘安の神風
- 元寇の二度目の侵攻である弘安の役(1281年)の際、暴風雨により元(げん)の軍船は壊滅状態に陥った。 日本ではこの暴風雨のことを神風と呼んでいる。
- 諏訪の神が龍蛇の姿となって飛んで行き、この神風を起こしたとする伝承がある。
- 気象学的には、この暴風雨は台風と考えられている。
暴風雨が元の軍船に直撃したのは旧暦の7月30日(新暦の8月22日)で台風が日本に上陸しやすい時期にあたる。
当時の記録によるとこの翌日に京都でも暴風雨になったとあり、台風が西から東に移動したことが推測される。
- 元寇の二度目の侵攻である弘安の役(1281年)の際、暴風雨により元(げん)の軍船は壊滅状態に陥った。 日本ではこの暴風雨のことを神風と呼んでいる。
備考
- 諏訪以外にも各地の寺社で祈祷が行なわれ、この神風を起こしたとされてる神様はいくつかある。
- 伊勢神宮外宮でシナツヒコを祀る風社は、神風の功績で風宮に格上げされた。
- 戦の神である八幡神に盛んに祈祷が行なわれており、『増鏡』『八幡愚童訓 甲本』『大日本史』では石清水八幡宮の八幡大菩薩の功績としている。
- ダブルスポイラー (LEVEL EX)
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