(あき みのりこ / Aki Minoriko)
稔子は誤植。

秋穣子

  • 秋(あき)
    • 穣子は姉とともに幻想郷の秋を司っている神。
      • 日本神話における秋毘売神(アキヒメ)を東方風にアレンジしたものか。
        スサノオの息子である大年神(オオトシ)と天知迦流美豆比売(アメノチカルミヅヒメ)の間の子に羽山戸神(ハヤマト)があり、
        その羽山戸神と大気都比売神(オオゲツヒメ)の間に生まれたのが秋毘売神。
        秋毘売の父親である羽山戸は山の麓を司る神であり、穣子が妖怪の山の麓に登場することと合致する。
        なお、秋毘売の母親にあたる大気都比売はスサノオに殺されて穀物を生む、ハイヌウェレ型神話としても有名。
  • 穣(みのり)
    • 穣子は豊穣の神。

二つ名

  • 豊かさと稔りの象徴 (風神録、求聞口授)
  • 甘い匂いのする神様 (ダブルスポイラー)

能力

  • 豊穣を司る程度の能力

種族

  • 豊穣の神

見た目

備考
  • 両足が左足
    • 単なる間違い?
      ただし、製品版でも修正されなかった。
  • 一本足である案山子(かかし)を表現している?
      • 案山子は、田畑に設置し鳥などを追い払うための仕掛け。
        一本足の人型が有名。
      • 案山子は、民間習俗の中では田の神の依代であった。
      • 「かかし」の語源は「嗅がし」であるとも言われる。
        それは、獣肉を焼き焦がして串に通し、地に立てたものも「かかし」と呼ばれるためである。
        霊夢と匂いについて会話していたのはこのため?

その他

備考
  • 山の神と田の神
    • 明治時代の民俗学者 柳田國男は春に「山の神」が里に降りて「田の神」となり、秋にはその「田の神」が里の離れてまた「山の神」となるという神の循環モデルを提示している。
      • 狩猟民の山の神と稲作民の田の神、この二つが融合したものとする。


参考

登場

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