最終更新:ID:L88XF6R5kA 2020年07月13日(月) 00:08:40履歴
卯酉東海道オリジナル曲。
- 青木ヶ原(あおきがはら)
- いわゆる富士の樹海。
- 卯酉新幹線のヒロシゲは樹海の下を通っているという設定。
- 伝説
- 方位磁石が全く利かない、電子機器が狂うなどと言われている。
- 実際には、方位磁石が狂うのは樹海のごく一部のみで、その場所でも石に密着させたりしなければ使用可能。
- 電子機器が狂うというのは完全な都市伝説で、そのような事実はない。
- 一度迷うと二度と出てこれない等といわれている。
これは松本清張が青木ケ原の樹海を小説内でこう表現し自殺するのに最適と書いたことが元と言われている。- 現在では、全域で携帯電話が使用でき、スマホのGPS機能と地図アプリを使用すれば迷うことはない。
- 樹海のど真ん中には幹線道路が走っており、時間帯にもよるが耳を澄ませばほとんどの場所で車の走る音が聞こえ、奥であっても道のある方向に5分程度歩けば脱出できる。
樹海の中を衰弱するまでぐるぐる彷徨い続けるというイメージはかなり誇張されたものである。
- 永夜抄では、ZUN氏が洒落をこめてダンジョン探索型ゲームに登場する「回転盤」の仕業であると語っている。
- 方位磁石が全く利かない、電子機器が狂うなどと言われている。
- Forbidden Forest
- 直訳すると「禁断の森」。
- 霊峰富士の麓に位置するこの樹海もまた不可侵の聖域であると同時に秘封倶楽部から見れば「生と死の境」に関わる土地である。
- 卯酉東海道トラック5
- ブックレットのショートストーリーでの副題は「Forbidden Forest」。
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